道東旅行:美幌・北見
お盆休みに道東へ行きました。その最終日のお話です。清里の宿を出て、美幌に向かいました。当初、藻琴山登山を予定していたのですが、体力的な無理はせず、連日の登山は止めました。美幌博物館に到着です。
美幌のお勉強をしました。
6月に咲く、
ベニバナヤマシャクヤクが美しいとのことです。
松浦武四郎は、ここ美幌にも泊まり、
美幌川を調べたそうです。
美幌航空公園に来ました。
航空機が展示されています。
まさにグライダーが飛び立つ瞬間でもありました。
お昼は、
北見にある「秋乃家本店」に入りました。
豚丼と手打ちそばのお店です。
ここはやはり豚丼を注文です。
炭火で焼いた、こってりした味が、
大変美味でした。
食後は、北網圏北見文化センターに行きました。
科学館や博物館などがあり、
大勢の子供たちで賑わっていました。
ピアソン記念館に来ました。
宣教師のピアソン夫妻が住んでいた住居を、
復元し資料館にしたものです。
丘の上の、落ち着いた佇まいが、
とても絵になるのでした。
北見ハッカ記念館に到着です。
北見ハッカの歴史の勉強をしました。
隣には薄荷蒸溜館があり、
現在も蒸溜を行っているそうです。
その後ゆっくりと、無事室蘭に帰りました。
途中、比布大雪SAからの景色がきれいでした。
お土産のマグネットなどです。
牡蠣のパスタソースと、
「はっかあめ」にオニオンスープです。
お酒は5本。
ちと少なかったです。