院長ブログ

小幌駅に行ってきました

秋の日に、JR室蘭線の秘境駅「小幌駅」へ、トレッキングで行ってきました。高速を豊浦ICで降りて、国道37号を長万部方向に走ります。礼文華トンネルを抜けると、すぐ左手に林道があり、そこに車を止めました。登山同様の準備をして、午前7時38分、さあ出発です。

林道入り口は舗装だった 上は礼文華トンネル

林道入り口は舗装だった
上は礼文華トンネル

 

まず、岩屋観音(小幌洞窟)がある海岸を目指します。

ずっと右下にあるようです。

距離も高低差も 結構ありそう

距離も高低差も
結構ありそう

 

エゾノコンギクが咲いています。

紫のエゾノコンギク きれいです

紫のエゾノコンギク
きれいです

 

林道は車1台ゆったり通過できる、
きれいな道です。
ただ、一般車両は通行止めとのことです。

歩きやすい林道を 軽快に進む

歩きやすい林道を
軽快に進む

 

岩屋観音への案内板がありました。

ちょっとほっとしますね。

つい最近 取り付けられたようだ

つい最近
取り付けられたようだ

 

紫のエゾトリカブト発見。

きれいなのですが・・・。

トリカブト属の中で 最強の毒性が あるとのこと くわばらくわばら

トリカブト属の中で
最強の毒性が
あるとのこと
くわばらくわばら

 

 赤い花はミズヒキのようです。

ミズヒキの花がかわいい

ミズヒキの花がかわいい

 

白い花は何でしょう。

コハマギクでしょうか。

葉の裂け方が違うようだ

葉の裂け方が違うようだ

 

20分ほど林道を進むと、

砂防ダムのある小さな沢に出ました。

ここから右に折れて、

沢沿いを海へ海へと下って行きます。

きれいな沢沿いを下る

きれいな沢沿いを下る

 

砂防ダムを横切り、本格的な登山(下山?)の開始です。

登山靴でないと、歩行はやや困難です。

登山道のような道を進む

登山道のような道を進む

 

黄色い花は何でしょう?
ミゾホオズキでしょうか。

黄色のミゾホオズキ?

黄色のミゾホオズキ?

 

所々、ロープが張られた急な坂を、

滑らないように、ゆっくりと慎重に降りて行きます。

ロープが無ければ 降りられない急坂

ロープが無ければ
降りられない急坂

 

約30分ほど頑張って降りると、

やっと海岸に出ました。

急坂を下り海にでた!

急坂を下り海にでた!

 

海岸右手は行き止まりです。

右手は断崖絶壁

右手は断崖絶壁

 

左手も崖です。

桟橋があるので、以前は船で行き来したようです。

海上に桟橋 左手に庫裡があった 年1回祭事があるらしい

海上に桟橋
左手に庫裡があった
年1回祭事があるらしい

 

海岸右手に岩屋観音堂(小幌洞窟)がありました。

円空が訪れた 小幌洞窟 結構広い

円空が訪れた
小幌洞窟
結構広い

 

中には円空作の木彫りの仏像(レプリカ)がありました。

円空の仏像 きれいだ

円空の仏像
きれいだ

 

しばしのお参りを済ませて、
洞窟の右後方へと坂を上り、

小幌駅を目指しましょう。

かなり急な坂で、

ここにも何本がロープが張ってありました。

御年輩には、ちときついですね。

完全な登山状態になった

完全な登山状態になった

 

約20分ほど頑張って登ると、8時50分、

本日のお目当ての小幌駅に到着しました。

ついに念願?の 小幌駅に到着

ついに念願?の
小幌駅に到着

 

上りのホームには、

8時38分の普通列車で来たと思われる、
立派なカメラをもったアベックがいました。

もう1人男性が 別にいたので 計3人が来たようだ

もう1人男性が
別にいたので
計3人が来たようだ

 

上りの時刻表には4本の列車が記載されています。
次の列車は15時13分長万部行きです。

上りは4本、下りは2本の 普通列車のみ

上りは4本、下りは2本の
普通列車のみ

 

隣駅は、礼文と静狩です。

もちろん、歩いてはいけません。

隣の駅は 礼文と静狩

隣の駅は
礼文と静狩

 

「列車が来ます」の合図とともに、

トンネル内から強風が吹き始めました。

寒いくらいで、飛ばされそう!

上りトンネルから強風 踏ん張らないと 飛ばされそう

上りトンネルから強風
踏ん張らないと
飛ばされそう

 

ゴーッと、目の前を特急が高速で通過しました。
びっくり!

特急が目の前を通過した 風圧がちょっと怖い

特急が目の前を通過した
風圧がちょっと怖い

 

あっという間に、長万部方面のトンネル内に
消えていきました。
風もぴたりと止み、静寂が戻りました。

函館行きS北斗4号が 高速で通過した

函館行きS北斗4号が
高速で通過した

 

線路を渡り、下りホームへ来ました。
奥は山です。

道はありません。

線路を渡り 下りホームへ

線路を渡り
下りホームへ

 

下りホームに、

大きめのプラスチックケースを発見。

なかにノートがあります。
全国から来た、鉄道ファンの熱い思いが、
これでもかと、記載されていました。
昨日も来ていたようです。
また、記念切符の大型レプリカも置いてあり、

日付の変更も可能で、記念写真を撮りましたよ。
私の誕生日です。

来場記念に1枚 はい、笑って!

来場記念に1枚
はい、笑って!

 

いたってシンプルな上りホームは、

秘境駅にふさわしい。

小幌駅の簡素な 上りホームを眺める

小幌駅の簡素な
上りホームを眺める

 

以前あった、小幌仙人の住居跡などは、

とっくに撤去された後のようでした。

小幌の、もう一つの浜の、

文太郎浜へ降りて見ました。
10分ほどです。
釣りができそうですが、何もありませんでした。

以前は釣り客も来ていた という文太郎浜

以前は釣り客も来ていた
という文太郎浜

 

さて、小幌駅にもどり、
そろそろもと来た道を帰りましょう。

途中、岩屋観音への看板が唯一ありました。
少しだけ、観光地らしい。

手作り感いっぱいの 看板

手作り感いっぱいの
看板

 

 黄色い花はエゾタチカタバミでしょうか。

エゾタチカタバミの花?

エゾタチカタバミの花?

 

オオイヌノフグリがきれいに咲いていました。

7月の花なのですけどね。

小さくてかわいい オオイヌノフグリ

小さくてかわいい
オオイヌノフグリ

 

帰りはわずか1時間10分で車にもどりました。
楽勝、10時50分です。

それにしても、8時38分に小幌駅に来たあの3人は、

15時過ぎの次の列車までの7時間を、

何をして過ごすのでしょう?
なにせ秘境駅ですから。

昼食は、伊達市長和の国道37号沿いにあるラーメン店、

「ちゃーしゅー工房総本店」へ行きました。

キングセット(だったと思う)を注文です。
ラーメン・チャーハン・ザンギがつきます。

おいしく食べました。
特にチャーハンがお勧め!
また食べに行きたい。
その後、伊達温泉でゆっくり汗を流して帰りました。
さて、日ハム戦の応援です。

3品で900円ちょっと チャーハンが特に美味!

3品で900円ちょっと
チャーハンが特に美味!

 

 

 

 

 

 

イワオヌプリ登山

秋の日に、ニセコのイワオヌプリに登山に行きました。朝8時、五色温泉に到着。準備をして、さあ出発です。
五色温泉は 宿泊客で混んでいた

五色温泉は
宿泊客で混んでいた

 

五色温泉の横のニセコアンベツ川を渡り、

登り始めます。

湯の川を渡る 露天風呂は 覗きませんよ

湯の川を渡る
露天風呂は
覗きませんよ

 

エゾリンドウがきれいに咲いています。
でも、山の上では見かけませんでした。

エゾリンドウの花に 今年も出会えた うれしくなってしまう

エゾリンドウの花に
今年も出会えた
うれしくなってしまう

 

溶岩の川原が荒々しい景色を作っています。

紅葉はまだのようですね。

普段着の観光客が ちらほら歩いていた

普段着の観光客が
ちらほら歩いていた

 

やや急な石段を上って行きます。

登りきると、登山ポストがあり、

名前を記入し出発となります。

最初はきつい登りから 始まる

最初はきつい登りから
始まる

 

道端のアキノキリンソウがきれいです。

疲れを癒してくれる アキノキリンソウの 黄色い花

疲れを癒してくれる
アキノキリンソウの
黄色い花

 

木の階段の急な登りを、休み休み登ります。

階段が終わると、大きな岩がゴロゴロ転がる、

急な坂道となりました。

頑張って登りましょう。

ゆっくりゆっくりですよ。

結構急坂の登りを 頑張って進む

結構急坂の登りを
頑張って進む

 

しばらく登ると、なだらかな道に出ました。

先発の登山客数組とすれ違います。

楽な道を軽快に進む

楽な道を軽快に進む

 

黄色い花はハイオトギリでしょうか。

可憐なハイオトギリの花

可憐なハイオトギリの花

 

赤い実はなんでしょう。

きれいな赤い実 食べると赤くなる?

きれいな赤い実
食べると赤くなる?

 

大沼への分岐を右に進みます。

山は雲の中、まったく見えません。

でも、雨も風もなく、今のところ
快適な登山です。

昨年、大沼を目指したが 雨と風に阻まれ断念し 途中で引き返した

昨年、大沼を目指したが
雨と風に阻まれ断念し
途中で引き返した

 

がれて急な岩場に出ました。
頂上が近くなったようです。

手も使いながら、ゆっくりと上って行きます。

行く先は雲の中 落石注意!

行く先は雲の中
落石注意!

 

岩場を慎重に進めます。

ガスが濃くなり、眼鏡が曇りはじめました。

風も出てきて、少し寒い。

あと少し。

頂上が見えたようです。

約1時間で到着しました。

頂上のケルン だと思うのだが

頂上のケルン
だと思うのだが

 

標識はもう少し先の下ったところにあったはずですが、

まったくの雲の中、降りて行くのも不安なので
やめました。

ここで休憩です。

軽食を摂り、寒いので短時間で済ませます。

周囲は白い世界 景色はまったく 望めなかった

周囲は白い世界
景色はまったく
望めなかった

 

火口を1周しても下山できるのですが、

ガスが濃く、道に迷う危険があるので、

もと来た道を帰ることにしました。

もと来た道をもどる おいていかないでねー

もと来た道をもどる
おいていかないでねー

 

帰りは楽チン。

数組の登山者達ともすれ違いましたよ。

火口入口のケルン ここから先の道は 分らなかった

火口入口のケルン
ここから先の道は
分らなかった

 

下りはたった40分、あっという間です。

それにしても、急な岩の坂を登っていたアベックに、

あとどのくらいですかと聞かれましたが、

まだ15分しか登ってないでしょ、
と言いそうになりました。
でもそこは大人、あと45分程ですよと、

にっこり答えました。
さて、五色温泉へ入り、
ゆったりと汗を流します。

降りてくると霧も晴れた 楽な登山だった

降りてくると霧も晴れた
楽な登山だった

 

さて昼食は、
またまた「ニセコジンギスカン」に行きました。
私のお気に入りです。

客は後から一組来ただけ おいしんですけどねえ

客は後から一組来ただけ
おいしんですけどねえ

 

生ラムと知床鶏を沢山食べて、大満足です。

とうきび・かぼちゃ・いもなどの
野菜セットも追加して。おいしくいただきました。
ビールが恋しかったです。

おいしいジンギスカン ビールが飲みたい!

おいしいジンギスカン
ビールが飲みたい!

 

窓から見える羊蹄山は、

残念!雲の中でした。

その後、真狩の道の駅で野菜を購入して

帰宅しました。

道の駅ではお祭りが行われていて、

とても賑やかでしたよ。

恥ずかしがり屋の 羊蹄山は雲の中

恥ずかしがり屋の
羊蹄山は雲の中

 

 

 

 

天売島に行ってきました

お盆休みに、天売・焼尻に行ってきました。今回は天売島のお話です。羽幌からフェリーで焼尻島に渡り一泊。翌朝のフェリーで、天売島に行きました。焼尻島より人口の多い天売島は、観光客も多いようです。9時過ぎに天売島に到着しました。

オロロン鳥(ウミガラス) がお出迎え (写真は翌朝撮った)

オロロン鳥(ウミガラス)
がお出迎え
(写真は翌朝撮った)

 

宿の車に荷物を預け、島内観光に出かけました。

大型バスに20人ほど乗り込みます。

ちなみに焼尻ではワンボックス車に4人で観光でした。
まず、海鳥のいる黒崎海岸に出ました。

海鳥が見える デコイ(模型)もあるようだ

海鳥が見える
デコイ(模型)もあるようだ

 

双眼鏡を貸していただき、海鳥の勉強です。

天売は崖が多いので海鳥の宝庫になったとのこと。

天売島は崖と岩が ごろごろ

天売島は崖と岩が
ごろごろ

 

右前方に灯台が小さく見えます。

遠くに灯台発見 これから行く 赤岩展望台です

遠くに灯台発見
これから行く
赤岩展望台です

 

赤岩展望台に到着しました。

赤岩灯台がきれいな空に映えています。

今日は天気が良く、暑くて気持ちがいいです。

空がきれいな赤岩灯台

空がきれいな赤岩灯台

 

ウトウの巣が沢山ありました。
でも、7月にヒナが巣立ち、もういなくなったようです。

80万羽のウトウの巣 7月に見に来たい

80万羽のウトウの巣
7月に見に来たい

 

赤岩展望台に来ました。

シンボルの赤岩がきれいに見えています。

学生の頃、先輩と二人自転車をこいで、

ここまで来たのが思い出されます。

切立った赤岩 高さ48mもある

切立った赤岩
高さ48mもある

 

右手も切り立った崖がきれいでした。

鳥は、ツバメだけです。

ウトウやウミガラスは まったくいなかった

ウトウやウミガラスは
まったくいなかった

 

海鳥観察舎に来ました。
海岸線がきれいです。
鳥はいませんが。

切立った崖が 足がすくむが見事だった

切立った崖が
足がすくむが見事だった

 

メマツヨイグサがきれいです。

黄色く可憐な花 メマツヨイグサです

黄色く可憐な花
メマツヨイグサです

 

キタノコギリソウが、アクセントになって
咲いておりました。

かわいいキタノコギリソウ とにかく暑い暑い

かわいいキタノコギリソウ
とにかく暑い暑い

 

観音岬展望台です。
遠くどこまでもきれいな海岸です。

積丹に似た きれいな海岸

積丹に似た きれいな海岸

 

ハートの形に崩れた崖発見。

これも観光資源ですかね。

ハート型の崖ですが 何か

ハート型の崖ですが
何か

 

うっすら利尻富士が見えています。

なんと利尻が見える!

なんと利尻が見える!

 

お昼は宿の近くの「Bポート」へ。
きれいな喫茶店といった感じ。
でも食堂です。

青色でおしゃれな食堂 「Bポート」

青色でおしゃれな食堂
「Bポート」

 

ここで、予約していたおいしい生うに丼を
いただきました。

おいしさに感激です。
昼間っから、生ビールもいただきました。
禁断の味です。

島の生うに丼は やはりうまい!

島の生うに丼は
やはりうまい!

 

食後に島を散策しました。
普通の民家が絵になります。

味のある島の家

味のある島の家

 

神社の狛犬発見。
めんこい。

天売の狛犬

天売の狛犬

 

海鳥の写真展示をしている「海の宇宙館」が見えます。

手前はキャンプ場。
数組がテントを張っていましたよ。

海の宇宙館とキャンプ場

海の宇宙館とキャンプ場

 

ゴメ岩灯標や天売灯台を眺めながら歩いていくと、

海上に焼尻島がくっきりと、
きれいに見えていました。

武蔵水道を4km泳ぐと 焼尻島に行ける

武蔵水道を4km泳ぐと
焼尻島に行ける

 

フットパスに入りました。
これはサワヒヨドリでしょうか。

サワヒヨドリ?

サワヒヨドリ?

 

青いツユクサも発見。
あ、バッタがいました。

バッタを見つけた 島の夏休み

バッタを見つけた
島の夏休み

 

オニユリはここでもきれいに咲いています。
本土とほぼ同じ植生なのでしょうか。

オニユリが可愛い

オニユリが可愛い

 

頭がじりじりと焼ける、

暑い道を歩いていきます。

麦わら帽子が欲しい。

暑い島の砂利道

暑い島の砂利道

 

黄色のミヤマアキノキリンソウです。
すっかり秋の花になりました。

きれいな ミヤマアキノキリンソウ

きれいな
ミヤマアキノキリンソウ

 

午後から、漁船クルーズに出かけました。

船で島を1周します。
1周は12kmです。
島の陰影がとてもきれいです。

縞模様がきれいな天売島

縞模様がきれいな天売島

 

島の北側に来ました。

荒々しい岩が沢山あります。

時々ツバメが飛んでいるのが見えました。

岩々の間をツバメが飛ぶ

岩々の間をツバメが飛ぶ

 

赤岩が見えてきました。

48mの高さの赤岩

48mの高さの赤岩

 

意外に大きい赤岩。

横から見ると、細い岩なのですね。

横から見ると 板のように薄い赤岩

横から見ると
板のように薄い赤岩

 

反対側から眺めると、

右の上に赤岩灯台が小さく見えています。

赤岩の大きさが分りますね。

左が赤岩 右上に灯台が小さく見える

左が赤岩
右上に灯台が小さく見える

 

宿に入りました。

冷房はありませんが、畳はきれい。

トイレも簡易ながら水洗でした。
うれしい。

宿でビール購入 風呂上りにいただく

宿でビール購入
風呂上りにいただく

 

お待ちかねの夕食は、海鮮バーベキューです。

イカ・えび・ホタテなどの魚介類を、
炭火で焼いていただきます。

顔が暑くて大変でしたが、とても美味でした。

海鮮焼きが美味! ジンギスカンもあった

海鮮焼きが美味!
ジンギスカンもあった

 

海鮮丼もついていて、食べきれないほどでした。
生うにもありましたよ。

おいしい海鮮丼 ボリュームたっぷり

おいしい海鮮丼
ボリュームたっぷり

 


おいしい食事に、
お酒もすすむ、天売の夜でした。

国稀がすすむ天売の夜

国稀がすすむ天売の夜

 

翌朝、4時過ぎに起床。

ランニングに出かけます。
まだ道は暗いけど、朝焼けがきれいです。

島の朝焼けがきれい

島の朝焼けがきれい

 

今日は雲が多くて、
朝日は拝めませんでした。

海釣り用のボートがあった

海釣り用のボートがあった

 

朝のフェリータミナルです。

誰もいません。

人のいない、早朝の フェリーターミナル

人のいない、早朝の
フェリーターミナル

 

朝釣りの人が二人、荷物を持って歩いて行きました。
35年前の学生の頃、美術部のスケッチ旅行で泊まったのは、

こんな民宿だったでしょうか。

いや、「島の宿 大一」だったかも

いや、「島の宿 大一」だったかも

 

今回泊まった民宿「栄丸」です。

大変よかったです。

お母さんの、おもてなしが大変うれしく、

また是非訪れたいと思います。

火野正平が 2度泊まったとのこと びっくり!

火野正平が
2度泊まったとのこと
びっくり!

 

生徒数3人?の天売高校。

天売には高校もある

天売には高校もある

 

商店は2軒あります。

日常雑貨が並んでいました。
猫が歩いていました。

お土産も売っているが ミルピスはない

お土産も売っているが
ミルピスはない

 

天売小中学校は意外と立派でした。

道立天売診療所もありましたよ。

新しく立派な学校

新しく立派な学校

 

古い、貫録のある家ですね。

現役のようです。
ここ数日は、お盆のため人口が増えているようです。

札幌ナンバーの車も結構ありましたから。
古い鰊番屋もありました。

趣のある島の家

趣のある島の家

 

宿に戻り、シャワーを浴びて朝食です。
海苔の味噌汁がうまい。

何故かジャムがついたパンがありました。

お母さんのアイデアでしょう、おいしかった。

おいしかった朝ごはん 是非また宿泊したい

おいしかった朝ごはん
是非また宿泊したい

 

観光売店で買い物をして、本道へ帰ります。

売店でお土産を購入 少しさびしい店だった

売店でお土産を購入
少しさびしい店だった

 

8:30発の高速船で羽幌へ向かいます。
朝早いせいか、人は少なめです。
天売島さようなら、またいつか来ましょうねえ。

高速船で約1時間 フェリーは1.5時間かかる

高速船で約1時間
フェリーは1.5時間かかる

 

天売土産はタコの頭の燻製です。
大変美味でしたよ。

おいしかった タコ頭の燻製 本州では 食べないらしい

おいしかった
タコ頭の燻製
本州では
食べないらしい

 

土産に買った天売島キーホルダーが、
懐かしさを醸し出していました。

帰る途中、

留萌駅前の「海栄ラーメン」で昼食を食べました。
とてもおいしいラーメンでした。

混んでいて、活気のある店でしたよ。

昔懐かしい キーホルダーを購入した 残念マグネットはなかった

昔懐かしい
キーホルダーを購入した
残念マグネットはなかった

 

 

 

 

北海道マラソン2016

8/28(日)に札幌で開催された北海道マラソン(フル)に参加してきました。JRで札幌へ移動です。車窓から樽前山がきれいに見えています。

よく晴れてきれいな 樽前山 また登りましょう

よく晴れてきれいな
樽前山
また登りましょう

 

ホテルにチェックインして、
大通公園の受付へ行きました。

会場は人でごった返しています。

そして、皆笑顔。

色々なブースがあって 楽しい 昔はこんなではなかったよ

色々なブースがあって
楽しい
昔はこんなではなかったよ

 

受付を済ませ、会場をうろうろします。
今年もテレビ父さんは人気者です。

テレビ父さん 中は暑いのでしょうねえ

テレビ父さん
中は暑いのでしょうねえ

 

目標タイムで、はいパチリ。

いつかやってみたい 記念撮影 でも並ぶのはちょっと

いつかやってみたい
記念撮影
でも並ぶのはちょっと

 

観光馬車も元気に歩いています。

暑いのにご苦労様

暑いのにご苦労様

 

裏参道へワインを買いに行き、
その帰り、札医大近くで懐かしい店の看板発見!
残念、すでに閉店しているようです。
先輩に連れられて、安い酒を沢山飲みました。

学生時代に世話になった こじんまりした飲み屋 2軒

学生時代に世話になった
こじんまりした飲み屋
2軒

 

さて、今夜は何を食べようかと考えて歩いていると、

札医大前のラーメン屋「千日前」を発見。

懐かしくなり入ってみました。
結構混んでいます。
まずは生ビールを注文しました。

まずは生ビールで涼む ジョッキは常温だった 残念

まずは生ビールで涼む
ジョッキは常温だった
残念

 

以前、よく食べた「千日前ランチ」を注文し、

久々においしくいただきました。

ボリューム満点です。

カレー風味の 野菜あんかけ御飯の 「千日前ランチ」 助教授がよく食べていた

カレー風味の
野菜あんかけ御飯の
「千日前ランチ」
助教授がよく食べていた

 

お腹もふくれたので、ホテルにもどり、

野球を見て、10時前には就寝です。

ところが、またまた午前2時過ぎから寝られなくなり、

あきらめて、4時過ぎに起床です。

目覚ましに散歩に出かけました。
朝焼けの札幌の街がきれいです。

札幌の街並と朝焼け

札幌の街並と朝焼け

 

今日のマラソンコースになっている

北海道大学に行きました。
ここは南門です。
本番では、北大構内をここから出て、
最終コーナーの大通りを目指します。

ここを通過するのは 午後1時頃かなあ

ここを通過するのは
午後1時頃かなあ

 

構内の小川がきれいです。

きれいな小川が流れる構内 散歩の人も多い

きれいな小川が流れる構内
散歩の人も多い

 

すでに練習しているランナーがいました。

えらい!

早朝の北大構内を 走るランナー 疲れちゃうよ

早朝の北大構内を
走るランナー
疲れちゃうよ

 

北大構内に朝日が昇ります。

北大に朝日が昇る

北大に朝日が昇る

 

ホテルにもどり、朝食をいただき、

準備をしましょう。

ホテルのサービス朝食 これに、おにぎり1個と バナナ1本を 追加で食べた

ホテルのサービス朝食
これに、おにぎり1個と
バナナ1本を
追加で食べた

 

今日のウエアです。

27度と暑くなる予報でしたので、

ランシャツにしました。
たしかに涼しかったのですが・・・。

ところが、肩から腕を 強烈に日焼けしてしまい ちょっと辛かった

ところが、肩から腕を
強烈に日焼けしてしまい
ちょっと辛かった

 

さあ出発です。

あと1kmの看板発見。

寝てる? 朝、早くからご苦労様

寝てる?
朝、早くからご苦労様

 

こんなウエアの元気なお姉さんたちを発見。

同じDブロックだった 結構、速いのですね 脱帽!

同じDブロックだった
結構、速いのですね
脱帽!

 

赤レンガがきれいに輝いています。

ゴール間近の赤レンガ前

ゴール間近の赤レンガ前

 

スタート会場には、

すでに沢山のランナーが集まっています。

スタート地点に集まる 沢山のランナー達 朝、早いですね

スタート地点に集まる
沢山のランナー達
朝、早いですね

 

今回の参加者は、
フルマラソン・ファンラン合わせて、

2万1千人とのこと。
ずいぶんと沢山の人が参加する大会になったのですねえ。

かなり立派な 参加者名簿

かなり立派な
参加者名簿

 

参加賞は、SVOLMEの
おしゃれなTシャツです。

荷物袋は 今年は大きかった よかったよかった

荷物袋は
今年は大きかった
よかったよかった

 

ここがスタートラインです。

スタート地点を じっと眺める

スタート地点を
じっと眺める

 

芝生で着替えをして、荷物を預けて並びましょう。

緑の芝生が気持ちいい。

準備をする 大勢のランナー達

準備をする
大勢のランナー達

 

8時に地下街のトイレに行き、

トマトと冷たい水をいただき、
スタート地点のDブロックに並びました。

もう沢山並んでいます。

見渡すと、女子も多い。
じりじりと照りつける太陽を我慢して、

9時にようやくスタートです。

天候は快晴、気温18度。

でもすでに暑い!
スタートしてしばらくはゆっくりペースで、

皆と一緒に走ります。

2-3km過ぎると、ようやくキロ5:20-30のペースで

進めるようになりました。
調子はいい。

沢山の応援がありがたい。

とにかく暑いので、
給水と水かけをしっかりします。

10kmは57分で通過。

スタートのロスタイムを考えるとまあまあですね。

ところが、11km過ぎから急にお腹が痛くなり始めました。

しばらく我慢して走りましたが、徐々に悪化。

あきらめてトイレへ。

うーむ、トイレがくせになってしまったのでしょうか。

サロマでもありました。

それでもまだまだ挽回可能。

キロ5:30のペースで進みます。

しかし、またまたトラブル発生。

15km過ぎから、左足の甲が痛み始めました。

サロマでも痛めたとこです。

靴ひもを緩め、痛み止めを飲み飲み、

こらえて走ります。

でもペースは少しづつ落ちていき、

ちらほら抜かれ始めました。

20kmは1:57で通過です。

ああ!今日も4時間切りは困難です。

ここで気持ちを切り替えて、

「完走と完食」を目指すことにしました。

各エイドには、水・スポーツドリンクの他に、

トマト・バナナなどがあり、

特に白いバウムがおいしくて、おかわりしましたよ。

持参の塩飴もなめながら、痛みをこらえて走ります。

しかしペースは落ちていきます。

30kmは3:02で通過です。

今回の大会では、北海道179市町村すべての代表ランナーが、

ゼッケンに町の名前を入れて走っていました。
これ、なかなかいいですね。

思わず応援してしまいました。

途中、スイカをいただき、

コーラも飲んで元気をつけます。

武蔵女子短大前では、

大声援が迎えてくれました。

びっくりしながら感激です。

ようやく北大構内に入ってきました。

木陰が沢山あり、ありがたい。

足の痛みは薄らいだようです。

40kmは4:11で通過。

北大の左カーブで、

MRのI君が応援してくれていました。

暑い中わざわざありがとうございます。

あと2km、頑張ろう。

北大を抜け、赤レンガ前を走り、

もうすぐ大通です。

最後の直線は要注意!

Vfで倒れるととしたらこのあたり、
などど考え、無理せずゴールを目指します。

そして4時間25分5秒で無事ゴールしました。
昨年は4時間12分57秒だったので、

足が痛かったとは言え、

ちょっとセーブし過ぎたでしょうか。

ちょっと残念な 私の完走証

ちょっと残念な
私の完走証

 

完走メダルもいただき、うれしい。
北海道の形とのことです。

いただいてうれしい 完走メダル 今年から形が変わった ウーン、どうでしょう

いただいてうれしい
完走メダル
今年から形が変わった
ウーン、どうでしょう

 

陽射しが強く、
じりじりと日焼けしていくのが分りますが、

ゆっくりと着替えをします。

ゆっくり着換えをする ランナー達

ゆっくり着換えをする
ランナー達

 

札幌駅前に移動し、

ビアガーデンで毎年恒例の大ジョッキを
一人いただきました。
うまい!

大ジョッキ2杯で乾杯!

大ジョッキ2杯で乾杯!

 

沢山の人がビールをおいしそうに飲んでいます。

混み合っていた ビアガーデン

混み合っていた
ビアガーデン

 

その後、蕎麦を食べ、ゆっくりと帰宅しました。

次回は9/25の網走マラソンです。

帰宅後 シャワーを浴び ワンカップをおいしく いただく

帰宅後 シャワーを浴び
ワンカップをおいしく
いただく

 

 

 

 

雨竜沼湿原

雨竜沼湿原へ登山に行ってきました。前泊地の札幌を朝7時前に出発し、雨竜町から西方の増毛山地へと26km車で入っていきます。尾白利加(おしらりか)ダムを過ぎて、砂利道と舗装路が交互に出現する細い道を延々登って行くと、やっと登山口のゲートパークに到着しました。車を置き、管理棟で協力金を払い、さあ出発です。

立派な管理棟 ビールも売っている

立派な管理棟
ビールも売っている

 

9:29に出発です。
下山は15:00の予定です。

9:29にゲートパークを 出発 すでに暑い 今日の登山は暑いだろう 1.5Lの水分を用意した

9:29にゲートパークを
出発
すでに暑い
今日の登山は暑いだろう
1.5Lの水分を用意した

 

雨竜沼湿原は、暑寒別天売焼尻国定公園の一部で、

ラムサール条約湿地に登録されているとのことです。

国定公園の南端に入る この後、島へ行く予定

国定公園の南端に入る
この後、島へ行く予定

 

ゲートパークにある山小屋の南暑寒荘です。

70人が宿泊可能です。

目の前はキャンプ場でした。

南暑寒荘は山小屋 素泊まり1000円 寝具・食事は持参

南暑寒荘は山小屋
素泊まり1000円
寝具・食事は持参

 

さあ登山開始です。
正面に見えるのは、四角形ですが丸山です。

あの頂上の高さが、目指す雨竜沼湿原の高さとのこと。

台形状の岩峰 丸山853m

台形状の岩峰
丸山853m

 

第一吊橋を渡ります。
冬期間は撤去されるらしい。

結構ゆれる吊り橋

結構ゆれる吊り橋

 

ペンケペタン川のきれいな流れを見ながら渡ります。

ここから本格的な登山開始です。

きれいな水の ペンケペタン川

きれいな水の
ペンケペタン川

 

しばらく登ると右手に白竜の滝が見えてきました。

暑い日でしたが、とても涼しげです。

涼しげで気分も爽快

涼しげで気分も爽快

 

第2吊橋を渡ると、

険竜坂という岩だらけの急登に入ります。

汗だくになって、頑張って登っていくと、

やがて赤い岩がゴロゴロ転がる川原が見えてきました。

湿原が近いようです。

赤い川原 入ってみたい 気持ちよさそう 湿原はもうすぐそこ

赤い川原
入ってみたい
気持ちよさそう
湿原はもうすぐそこ

 

白い花はシロバナニガナです。
黄色のハナニガナは時々見かけますが、

シロバナニガナは初めて見ました。

感激。

白いきれいな シロバナニガナ 初めて見た 黄色はハナニガナ

白いきれいな
シロバナニガナ
初めて見た
黄色はハナニガナ

 

赤い花はエゾノシモツケソウでしょうか。

赤いエゾノシモツケソウ

赤いエゾノシモツケソウ

 

ヤマハハコが咲いています。
可愛げですが、数は少なかった。

かわいいヤマハハコ

かわいいヤマハハコ

 

木道に出ました。

湿原の入口です。

木道に出た

木道に出た

 

小川で靴底を洗い、川をわたると、

そこは雨竜沼湿原です。
広々とした湿原と増毛山地の山々が見えています。

いよいよ湿原に入る

いよいよ湿原に入る

 

紫のタチキボウシが咲いています。

タチキボウシ 花が増え始めた

タチキボウシ
花が増え始めた

 

池塘が沢山あり、まさに高原の湿原です。

涼しげな池塘

涼しげな池塘

 

紫の花はエゾクガイソウ。

数は少ない。

数は少ない エゾクガイソウ

数は少ない
エゾクガイソウ

 

湿原テラスに到着しました。

約2時間の行程です。
ここで休憩、昼食をいただきます。

外で食べるおにぎりは、格別の味です。

風が気持ちいい。

暑い日だったが 風がきもちいい

暑い日だったが
風がきもちいい

 

さて木道を巡って湿原を半周し、

展望台を目指します。

2.5km、1時間の道のりです。

複雑な形の池塘があります。

色々な形の池塘を眺める

色々な形の池塘を眺める

 

青い花のサワギキョウが群生したいました。

きれいなサワギキョウ

きれいなサワギキョウ

 

木道をずんずん進みます。

左の南暑寒岳まで登り4時間、

右の暑寒別岳まで登り6時間20分かかります。

次回のお楽しみにしておきましょう。

左が南暑寒岳1296m 右が暑寒別岳1492m

左が南暑寒岳1296m
右が暑寒別岳1492m

 

黄色いウリュウコウホネが咲いています。
わずかしか咲いていなかったので、

見られてよかった。

黄色のウリュウコウホネ

黄色のウリュウコウホネ

 

丸い池塘がおもしろい。

丸い池塘に小島が一つ

丸い池塘に小島が一つ

 

白い花はウメバチソウでしょうか。

白いウメバチソウ 可憐です

白いウメバチソウ
可憐です

 

黄色のこの花は何でしょうか。

ハナイカリでしょうか。

ひし形のお花 名前がわからない

ひし形のお花
名前がわからない

 

黄色いミヤマアキノキリンソウです。

ミヤマアキノキリンソウ アクセントになる

ミヤマアキノキリンソウ
アクセントになる

 

これはチングルマの果実です。

羽毛状の雌しべが特徴とのこと。

チングルマの実 羽毛状の雌しべが いい形

チングルマの実
羽毛状の雌しべが
いい形

 

湿原の西端まで来ました。

展望台まで行ってみましょう。

1時間で 湿原を半周した

1時間で
湿原を半周した

 

白い花はサワシロギクです。

サワシロギクの白い花 きれい

サワシロギクの白い花
きれい

 

ややきつい登りを20分ほど進むと、

雨竜沼展望台に到着しました。

ここには、沢山の人が休憩をしており、

座る場所も無いくらい。

景色が良く、
沢山の池塘がまるで地図のように
きれいに見えています。

展望台から 湿原全体を眺める 熊はいるかい

展望台から
湿原全体を眺める
熊はいるかい

 

さあ戻りましょう。

一直線の木道を進みます。
木道は時計回りの1方通行です。

木道を東に進む 周囲は4kmある

木道を東に進む
周囲は4kmある

 

わずかの滞在だった湿原と山々にお別れです。

増毛山地 さようなら

増毛山地
さようなら

 

赤い実はは何でしょう。

下りは、楽な岩ごろごろの道です。

15時にはゲートパークにもどりました。

ここで新たな発見が。

熊目撃情報が多数とのこと。
気づくの、遅いっしょ!

きれいな赤い木の実

きれいな赤い木の実

 

着換えて、今夜の宿泊地の

秩父別温泉「ちっぷ ゆう&ゆ」に向かいました。

札幌のある高校の 吹奏楽部が合宿していた

札幌のある高校の
吹奏楽部が合宿していた

 

温泉にゆったりとつかり、

夕食をおいしくいただきました。

おいしい夕食 これに天ぷらと ハンバーグがついた

おいしい夕食
これに天ぷらと
ハンバーグがついた

 

まだ明るいのに、お酒が進む登山の1日でした。

ワインと日本酒がうまい 秩父別の夜

ワインと日本酒がうまい
秩父別の夜

 

翌朝、4時過ぎに起床し、ランニングへ。

きれいな田んぼです。

朝の田んぼは すがすがしい

朝の田んぼは
すがすがしい

 

秩父別町はバラ園が有名とのこと。

国道もこんな名前になりました。

ここは国道233号

ここは国道233号

 

秩父別に朝日が昇ります。

秩父別の日の出

秩父別の日の出

 

朝日に輝く稲穂です。

朝日に輝くきれいな稲田

朝日に輝くきれいな稲田

 

ヒマワリがきれい。

秩父別の西隣は北竜町

秩父別の西隣は北竜町

 

ここは「鐘のなるまち秩父別」。

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の入口

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の入口

 

秩父別駅に来ました。
近所のおじさんでしょうか、

花壇の手入れをされていましたよ。

花壇がきれいな 秩父別駅 無人駅だった

花壇がきれいな
秩父別駅
無人駅だった

 

このレールは、今年で廃止される
増毛駅まで続いています。

留萌へと続く線路

留萌へと続く線路

 

朝食をおいしくいただき、

力をつけて、
焼尻へと出発していくのでした。

おいしかった秩父別温泉 の朝食 合宿的ではありましたが

おいしかった秩父別温泉
の朝食
合宿的ではありましたが

 

 

 

 

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