院長ブログ

焼尻島に行ってきました

お盆休みに天売・焼尻に行ってきました。今回は焼尻島のお話です。前泊地の秩父別温泉を、朝8時に出発、羽幌に到着しました。まだ10時過ぎですが、フェリーが11:30だったので、早めの昼食を、「道の駅ほっとはぼろ」近くの「おろろん食堂」でいただきました。

おろろん食堂 朝9時からやっている ありがたい

おろろん食堂
朝9時からやっている
ありがたい

 

羽幌名産の「甘えび定食」をいただきました。

この甘えびは、絶品です。
是非、お勧め!

あまりのうまさに 「えび好き」に なってしまった 手前の皿はカラ入れ

あまりのうまさに
「えび好き」に
なってしまった
手前の皿はカラ入れ

 

羽幌のフェリーターナルに車を置いて、

さあ出発です。

駐車場はほぼ満車でした。

まずまずの混み具合の フェリーターミナル 利尻礼文ほどでは ないけれども

まずまずの混み具合の
フェリーターミナル
利尻礼文ほどでは
ないけれども

 

乗船するフェリーの「おろろん2」がやってきました。

「おろろん2」で 焼尻へ向かう やや小さいので 結構揺れた

「おろろん2」で
焼尻へ向かう
やや小さいので
結構揺れた

 

約1時間の船旅です。

2等船室では、皆寝て過ごします。

2等船室では 皆が寝る

2等船室では
皆が寝る

 

天気が良く、外は気持ちがいい。

28度まで気温が上がる予報です。

デッキから本土を眺める

デッキから本土を眺める

 

港を出る前から焼尻島・天売島が
うっすら見えていました。

左が焼尻、右が天売

左が焼尻、右が天売

 

焼尻島に到着しました。

乗客の約半分がここで降ります。

残りの人たちは、天売島へ直行のようです。

帰省客もいました。

オンコ(いちい)の木が 島の名物

オンコ(いちい)の木が
島の名物

 

自転車での観光は、ちときつそうでしたので、

観光ハイヤーで島内1周をすることにしました。

解説が楽しく、大変よかったです。

まずは「オンコの荘」のある丘へ行きました。

のどかな島の風景

のどかな島の風景

 

オニユリがきれいに咲いていました。

オニユリがきれい 礼文とは植生が異なる

オニユリがきれい
礼文とは植生が異なる

 

オンコの荘に到着です。

風雪のために高く育たず、

横に広がったイチイの木です。

オンコの荘 中は8畳ほどの 広さがあり 涼しかった

オンコの荘
中は8畳ほどの
広さがあり
涼しかった

 

サフォーク種のめん羊が放牧されています。
焼尻島の名産品ですが、なかなか食べられないとのこと。

めん羊の放牧 焼尻島名産

めん羊の放牧
焼尻島名産

 

牧草ロールがアクセントになっています。

島の牧草ロール

島の牧草ロール

 

鷹の巣園地に到着しました。

島の西端、港の反対側です。

昔、ハヤブサの巣があったとのことです。

真向いに天売島がきれいに見えています。
明日、行きましょう。

焼尻島から眺めた 天売島

焼尻島から眺めた
天売島

 

焼尻郷土館に行きました。

焼尻の歴史と、にしんで賑わった頃の様子が分ります。

旧いたたずまいの 焼尻郷土館

旧いたたずまいの
焼尻郷土館

 

島に2軒の商店に入ってみました。

少しずつ、なんでも売っていましたよ。

商店でビール購入 薬も売ってた

商店でビール購入
薬も売ってた

 

港にもどり、ビール片手に、「はいポーズ」。

港でポーズ でも絵にならない

港でポーズ
でも絵にならない

 

あじさいがきれいに咲いています。
北海道の夏の花ですね。

きれいなアジサイ 赤い花は何?

きれいなアジサイ
赤い花は何?

 

港に次のフェリーが到着しました。

港の奥に本土が見える

港の奥に本土が見える

 

島で唯一の喫茶店を紹介していただき、

訪れました。

OPENの表示だけの 喫茶店 客はいなかった

OPENの表示だけの
喫茶店
客はいなかった

 

中はオーディオと美術関係の本で一杯でした。

画家をしている、話好きの女主人と、

楽しい会話をさせていただきました。

アイスコーヒーが 美味だった マランツのアンプが 高そう

アイスコーヒーが
美味だった
マランツのアンプが
高そう

 

店の前の小径は、北鎌倉のようでした。

店の前の素敵な小径

店の前の素敵な小径

 

オンコ林園地へ、トレッキングに出かけました。

会津藩士の墓が、ここにもありました。

利尻島にもあった 会津藩士の墓

利尻島にもあった
会津藩士の墓

 

奇木「鶴の木」発見。

ツルの木 よく見つけた

ツルの木
よく見つけた

 

こちらは「亀の木」、おめでたい。
すべてイチイ(オンコ)の木です。
うぐいす谷まで行ってまたもどりました。

途中、道立焼尻診療所がありました。

医師1名、看護師1名、事務1名とのこと。

御苦労さまです。

カメの木 見えるかなあ

カメの木
見えるかなあ

 

宿に入り、さて入浴です。

同じ宿に、出張の医師が泊まっていたようです。

宿の部屋 クーラーなし 畳はやや古い

宿の部屋
クーラーなし
畳はやや古い

 

入浴後のビールが実にうまい!

風呂上がりの ビールがおいしい私

風呂上がりの
ビールがおいしい私

 

さてお楽しみの夕食です。

メインのひとつは、

幻の焼尻産サフォークラムステーキです。

塩コショウで焼いたシンプルな料理ですが、
大変おいしくいただきました。

サフォークラムステーキ
東京に行か
ないと
食べられないらしい

 

そして、海鮮うにづくし料理です。
食べ切れませんでした。
もったいないですねえ。
日本酒とともに、焼尻の夜は更けていきました。

生うに・焼きうに・蒸うに 「うにコース」は続く

生うに・焼きうに・蒸うに
「うにコース」は続く

 

 

翌朝は、4時20分に起床し、ジョギングへ。

誰もいない港は、朝焼けがきれいです。

朝焼けの港

朝焼けの港

 

4時40分、日の出です。

焼尻の日の出

焼尻の日の出

 

島で一人、日の出を迎える。

感動して、しばし眺めておりました。

一人で朝日を眺める

一人で朝日を眺める

 

島で唯一の神社の前を通り、雲雀ヶ丘公園を抜けて、

昨日行った、オンコの荘まで走ってきました。

オンコの荘を再訪

オンコの荘を再訪

 

メマツヨイグサを見つけました。

昼にはしぼんでしまうのでしょうか。

メマツヨイグサが 可憐に咲いている

メマツヨイグサが
可憐に咲いている

 

海へと続く道がきれいです。

海へと続く道 なんか懐かしい

海へと続く道
なんか懐かしい

 

オニユリの群落です。

きれいですね。

きれいなオニユリの群落

きれいなオニユリの群落

 

ツリガネニンジンもきれいに咲いています。

夏の花ですね。

ツリガネニンジンも 沢山見つけた

ツリガネニンジンも
沢山見つけた

 

エゾカワラナデシコも負けじと咲いています。

数は少ない。

きれいに咲く エゾカワラナデシコ

きれいに咲く
エゾカワラナデシコ

 

海岸にでました。

雲丹が沢山いるよう、見つからないように

とってねえと、案内のおじさんが言ってたっけ。

この島には崖がないので 鳥がほとんどいない とのこと

この島には崖がないので
鳥がほとんどいない
とのこと

 

キャンパーのテントです。

もう起きて、食事をしている強者がいました。

キャンプをする人々

キャンプをする人々

 

灯台を眺めながら、宿にもどりましょう。
島の「カブ」を見つけたり、
郷土館を眺めたりしながら港へ。

オニユリと焼尻灯台

オニユリと焼尻灯台

 

朝日がまぶしい港です。

だいぶ日が登った港 でもまだ5時半前

だいぶ日が登った港
でもまだ5時半前

 

昔懐かしい、使い捨て歯磨きです。

まだ、あったのですねえ。

歯磨き粉が 先についている 東大阪で作成

歯磨き粉が
先についている
東大阪で作成

 

海の幸満載の朝食を、おいしくいただきました。

たこの頭の刺身が うまい朝食

たこの頭の刺身が
うまい朝食

 

さて、そろそろ出発です。

フェリー乗り場近くで買い物です。

母さんの店で 海藻を購入する

母さんの店で
海藻を購入する

 

8:40発天売行の切符を購入しました。

乗船券を買い 次の島を目指す

乗船券を買い
次の島を目指す

 

今日もいい天気です。
暑い島を満喫できてよかった。

また来ましょうねえ。

暑い焼尻の夏を満喫

暑い焼尻の夏を満喫

 

フェリーに乗りこみました。

焼尻島さようなら、またいつか来ますよ。

焼尻島を後にする

焼尻島を後にする

 

両端が焼尻みやげの、ぎんなん草とふのりです。

ぎんなん草とふのり
味噌汁にいれると美味!

 

島の喫茶店で購入した焼尻島到達記念書です。
郵便局には行きませんでしたが。

天売島のお話は、またいつか。
8/28はいよいよ北海道マラソンです。

女主人がデザインした
焼尻島到達証明書

 

 

 

 

北オホーツク100kmマラソン

7/31(日)に浜頓別町で開催された、北オホーツク100kmマラソンの50kmの部に参加してきました。今年で3年目です。枝幸のホテルに前泊です。その前に、昨年早朝ランニングで行けなかった、三笠山展望閣に車で行ってみました。

三笠山展望閣は 立派だった スキー場でもある

三笠山展望閣は
立派だった
スキー場でもある

 

広めの喫茶室もあり、なかなか立派な建物です。

見晴らしが良く、とてもいいところです。

稚内方面の眺望

稚内方面の眺望

 

港と枝幸の街並がきれいに見えていました。

きれいな枝幸の街並

きれいな枝幸の街並

 

さて、宿に入り温泉にゆっくりつかり、

明日の準備をしましょう。

今回のランニングウエアはこれ。

暑い予報なので、ランシャツです。
(実は着られなったのですが)。

今回のランニングウエア やや地味か?

今回のランニングウエア
やや地味か?

 

夕焼けです。

明日の宗谷地方は、晴れて暑くなる予報です。

レストランから 夕焼けが見えた

レストランから
夕焼けが見えた

 

例年のように、豪華な夕食をおいしく、

一人寂しく、いただきました。

ビールと日本酒もいただきましたよ。

食べ過ぎたおいしい夕食 お酒は控えめで

食べ過ぎたおいしい夕食
お酒は控えめで

 

9時に就寝。
すると午前2時から頻回に目が覚めます。

たまにあるんですよね、こういう日が。

あきらめて5時起床。

また温泉へ。

軽く散歩をして、テレビを見てお茶を飲む。

なかなか朝食の時間になりません。
この辛さ、すっかりおじいちゃんですね。

やっと朝食となりました。

本日は盛り付けのお膳でいただく。
なんと豪華な朝食でしょう。

ほぼ完食!

50kmマラソンのために ほとんど食べた

50kmマラソンのために
ほとんど食べた

 

車で浜頓別へ移動です。
30分で到着。

気温はもう24度を超えています。

天気は晴れ時々曇り、暑くなりそうです。

歓迎ののぼりがはためく

歓迎ののぼりがはためく

 

今年は浜頓別町開村100周年とのこと。

参加賞のバスタオルの他に、

今年特別の完走賞のタオルをいただけるとのこと。

うれしいですねえ。

開村100周年! めでたい

開村100周年!
めでたい

 

ゴール地点には、まだ誰もいません。

ゴール地点 元気な姿で 帰ってこれるかな?

ゴール地点
元気な姿で
帰ってこれるかな?

 

受付会場です。

人もまばらな受付会場

人もまばらな受付会場

 

中間のエイドステーションには、

沢山のドリンク・食べ物が用意され、

100kmのランナーを待ちます。

中間点のエイドには 食べ物がいっぱい

中間点のエイドには
食べ物がいっぱい

 

会場受付は、ほのぼの、のんびりした雰囲気です。

ただし、熊が出たとのことで、
見かけたら連絡下さいと言われました。

ひえー。

熊出たら大会は中止になるのでしょうか?
くわばらくわばら。

のんびり受付をする 8:30に着替え室に 行ったら まだ誰も来てなかった

のんびり受付をする
8:30に着替え室に
行ったら
まだ誰も来てなかった

 

ランシャツにゼッケンをつけました。

しかし、汗でうまく着れず。

残念、Tシャツに変更です。

今年のゼッケンを付ける しかし汗でゼッケンが 皮膚とからんでしまい 泣く泣くTシャツに 変更した

今年のゼッケンを付ける
しかし汗でゼッケンが
皮膚とからんでしまい
泣く泣くTシャツに
変更した

 

100kmのランナーを拍手で迎える準備です。
でも、考えてみたら、
こっちもランナーなんですけどね。

右手前方から100kmの 選手が中間地点へと やってくる

右手前方から100kmの
選手が中間地点へと
やってくる

 

今年の参加者は、100km472人、50km203人で

合計675人です。(女子は122人)。

大雨の昨年は593人だったので、

ずいぶん増えましたね。
道外勢が意外と多く、

241人でした。

道外に人気の大会なんですね。

ほのぼのとした 参加者名簿 でもメインは100km ぐすん

ほのぼのとした
参加者名簿
でもメインは100km
ぐすん

 

これは参加賞のホタテ貝柱です。

参加賞のほたて貝柱 奮発!

参加賞のほたて貝柱
奮発!

 

参加賞のバスタオルは、
とてもふかふか。

いいものですよ!

参加賞のバスタオル 厚手で使い心地がいい

参加賞のバスタオル
厚手で使い心地がいい

 

これは参加賞のTシャツです。
たまったTシャツは、

皆さんどうしているのでしょうか。

参加賞のTシャツ 有効活用している?

参加賞のTシャツ
有効活用している?

 

午前10:00に50kmの部がスタートしました。

今年は、晴れて湿度も高く、最高気温28度と、
とても厳しいコンディションです。

完走を目標に、

キロ6:00のゆっくりペースで進みます。

まずは海岸線を南下し、東に向かいます。

10kmを1時間ほどで通過。

ここから内陸へ入り、坂との闘いです。

12kmからきつい坂が3kmも延々と続き、

皆ペースダウンです。

汗が流れ、頭がぼーっとします。

15.6kmでようやく折り返して、下りへ。

しかし、足が疲れていてスピードが出ません。

ペースを落として20kmを通過。

暑くて暑くて、すべてのエイドで、
頭から水を2回かぶり、胸・背中・足にもかけます。

気が遠くなる感じもあり、
熱中症には絶対ならないように注意します。

さらにペースを落として30kmを通過。

元気も無くなりつつあります。

それでも、スイカなどをいただき、ふんばります。

1昨年この大会で抜かれた、

稚内信金のお姉さんにここで追いつきました。

コーラを飲み、大福餅を食べて元気をつけます。

40kmを通過しました。
へろへろです。

ただただ暑いのです。

北海道マラソンの練習などと言ってられません。

無事ゴールできるか、ちと不安になります。

レモン・梅・おにぎりを塩と一緒にいただく。
足は痛くない、暑いだけです。

42.195kmは、4:40ほどで通過です。

あと少し。

46km過ぎに、クッチャロ湖が見えてきました。

しかし景色を楽しむ余裕はありません。

だんだん応援の人が増えてきました。

ゼッケンを見て、名前を呼んでくれます。

うれしい。

あと2km。

国保病院前を通過しました。

いつもの声援ありがとう。

夕日がまぶしい。

あと1km。

周囲のランナーはまばらです。

ゴールが見えてきました。

アナウンスのお姉さんから、
名前を呼ばれてありがたい。

5時間43分44秒、ようやくゴールです。
大雨の昨年は5時間38分32秒だったので、

まあ、頑張ったほうでしょう。

私の完走証 このために右足の 爪2本が赤く染まった

私の完走証
このために右足の
爪2本が赤く染まった

 

完走メダルを首にかけていただき

うれしいです。

もらってうれしい 完走メダル デザインは 3年間一緒ですね

もらってうれしい
完走メダル
デザインは
3年間一緒ですね

 

その後、汗だくで着替えを済ませ、

浜頓別高校の生徒さんが作ったカレーを、

おいしくいただき、一息つきました。
さて、室蘭へ帰りましょう。

途中、剣淵付近で大雨となり、

高速道路が一部通行止めに。

国道も冠水しているところがあり、

ひやひやしながらも無事22時には帰宅しました。

入浴後に飲んだビールが大変美味でした。

次回は8/28の北海道マラソンです。

 

後日、室蘭の「かっちゃん」でいただいた、

メンチカツレツが大変おいしかったです。

お勧め!

おいしかった 「かっちゃん」の メンチカツレツ 300gで900円!

おいしかった
「かっちゃん」の
メンチカツレツ
300gで900円!

 

アルテピアッツァ美唄を再訪問

安田侃 野外彫刻公園

安田侃 野外彫刻公園

 

 美唄にある「アルテピアッツァ美唄」に行ってきました。桜の時期に訪れて感動したので、ぜひ真夏に再訪したいと思っていたのです。喫茶室のある側の駐車場に車を止めて、出発です。

車を止めて さあ出発 敷地はかなり広い

車を止めて さあ出発
敷地はかなり広い

 

喫茶室の前を通り過ぎると・・・。

きれいな喫茶室 今日は入らない ごめんね

きれいな喫茶室
今日は入らない
ごめんね

 

彫刻のある広い庭に出ました(一番最初の写真です)。

ここは安田侃の野外彫刻公園なのです。


白いドクダミが咲いています。

ドクダミの白い花

ドクダミの白い花

 

ドクダミの群生、きれいですね。

たくさんのドクダミ 「毒矯」と言う漢字です

たくさんのドクダミ
「毒矯」と言う漢字です

 

林に入ると、丸い彫刻がありました。

叩くと、カンカンと鳴ります。

金属製で中空のようです。

林の中の 怪獣の卵でしょうか

林の中の
怪獣の卵でしょうか

 

アジサイがきれいに咲いています。

目の覚める きれいなアジサイ

目の覚める
きれいなアジサイ

 

円盤状の彫刻です。

中心の小さな穴は、

水が溜まらないための工夫でしょうか。

つい座りたくなる 丸い彫刻

つい座りたくなる
丸い彫刻

 

山の坂道にある彫刻です。

山道をトレッキングのように進みます。

山道を歩き 彫刻を見て回る

山道を歩き
彫刻を見て回る

 

黄色い花は、ヘビイチゴでしょうか。

可愛いヘビイチゴの花 赤い実をつける

可愛いヘビイチゴの花
赤い実をつける

 

ヒメジョンが咲いています。

きれいなヒメジョンの花

きれいなヒメジョンの花

 

面白い形の彫刻ですね。

タイトルは 「一つが二つ・吹雪」

タイトルは
「一つが二つ・吹雪」

 

桃色の花は、ヨツバヒヨドリでしょうか。

勢いがありますね。

桃色のヨツバヒヨドリの花

桃色のヨツバヒヨドリの花

 

トンボ発見!

夏らしくていいですねえ。

夏休みは 蝉採りにトンボ採り

夏休みは
蝉採りにトンボ採り

 

白いオブジェがきらきらしています。

白いオブジェ 何故か暑そう

白いオブジェ
何故か暑そう

 

丘にぽつんと彫刻。
青い空、緑の草原・林とのコントラストが

いいですね。

丘の上に彫刻 青空がまぶしい

丘の上に彫刻
青空がまぶしい

 

彫刻と人工の小川、小学校校舎が見えます。
きれいですね。

水のある彫刻の風景 絵になる

水のある彫刻の風景
絵になる

 

近づくと、こんな風です。

水と彫刻 涼しげですね

水と彫刻
涼しげですね

 

丘の上の大きな穴に彫刻がありました。

穴の中にも彫刻 入ってみたい?

穴の中にも彫刻
入ってみたい?

 

一風変わった彫刻発見。

おもしろい形ですね。

面白い形の彫刻 こんなのが作れると 楽しいことでしょう

面白い形の彫刻
こんなのが作れると
楽しいことでしょう

 

これは、完全に横たわる彫刻です。

横たわる彫刻 歩いた足跡が 沢山あった

横たわる彫刻
歩いた足跡が
沢山あった

 

ここは、旧栄小学校跡地とのことです。

この野外彫刻公園は 小学校跡地に作られた

この野外彫刻公園は
小学校跡地に作られた

 

こんな時計もありました。

めんこい。

時計と校舎 以前も使われて いたのでしょうか

時計と校舎
以前も使われて
いたのでしょうか

 

一番大きな彫刻を発見しました。

約1時間かけて、楽しく見てまわりました。

これで無料とは!感動ものです。
安田 侃は、札幌駅構内の彫刻や、

大通の彫刻などを作成した人です。
北海道マラソンの完走メダルでもあります。

大きな彫刻 心臓に似た形です

大きな彫刻
心臓に似た形です

 

てんとう虫発見。

てんとう虫君 踏まれないでね

てんとう虫君
踏まれないでね

 

昼は、とり飯で有名な「しらかば茶屋」へ。

開店前から車が並ぶ 「しらかば茶屋」 飯屋です

開店前から車が並ぶ
「しらかば茶屋」
飯屋です

 

目立つ看板が大変よろしい。

豪快な看板が いいですね

豪快な看板が
いいですね

 

とり飯とラーメン(塩)のセットをいただきました。

とり飯が、大変おいしい!
ラーメンも昔風でおいしかったです。

おいしかった とり飯とラーメンのセット

おいしかった
とり飯とラーメンのセット

 

暑くて、大変気持ちのいい美唄でした。

室蘭はずっと雨だったようです。
残念。

7/31(日)は、

北オホーツク100kmマラソン(50kmの部)に
参加のため浜頓別に行ってきます。

きれいな田園風景 次回は美唄焼き鳥を 食べたい

きれいな田園風景
次回は美唄焼き鳥を
食べたい

 

 

 

 

美術展と橘湖トレイルランニング

札幌芸術の森美術館で開かれている美術展に行ってきました。恵庭からは大雨で毎週末、雨が降っていますね。札幌は何とか雨は止みました。美術館の中庭に黄色い花が沢山咲いていました。

沢山の黄色の花が お出迎え

沢山の黄色の花が
お出迎え

 

きれいな花ですが、残念、
名前は分りませんでした。

きれいな花 野草でないため 名前がわからず

きれいな花
野草でないため
名前がわからず

 

美術展は、

「フランスの風景 樹をめぐる物語」です。

モネなど、有名な絵が沢山あり、感動的でした。

ようやく、創作意欲がわいてきました。

ここ3ヶ月は、ちょっとおさぼりしていましたので。

感動した美術展 雨にもめげず 出てきて良かった

感動した美術展
雨にもめげず
出てきて良かった

 

紫陽花の花がきれいに咲いています。

アジサイがきれい 形がめんこい

アジサイがきれい
形がめんこい

 

少しですが、蓮の花が咲いており、

心が和みます。

蓮の花に心が和む

蓮の花に心が和む

 

昼食は、定山渓の「豊平峡温泉」へ。

初めての訪問です。

温泉施設にある食堂 食事のみでも 温泉とセットでも どちらも楽しめる

温泉施設にある食堂
食事のみでも
温泉とセットでも
どちらも楽しめる

 

温泉施設の中にある「onsen 食堂」が目的の店です。

「onsen 食堂」 スタッフはネパール人? 老いも若きも 大変混んでいる

「onsen 食堂」
スタッフはネパール人?
老いも若きも
大変混んでいる

 

名物はインドカリー。
ナンが付いており、一緒にいただく。

ジンギスカンもあった。

お目当ては ほぼ全員インドカリー バスで来た人もいた

お目当ては
ほぼ全員インドカリー
バスで来た人もいた

 

待つこと30分。

お待ちかねのカリーの登場です。

ここはセルフサービスのお店です。
こぼさないでね。

各々のカリーにナンが1枚ずつ付いていて、
これが焼き立てで香ばしく、

とっても美味!
行列ができるのも、もっともです。

満腹・満足になり帰宅しました。

左がラムカリー 右がキーマカリー どちらも美味! ナンをつけていただく 中辛がちょうど良かった

左がラムカリー
右がキーマカリー
どちらも美味!
ナンをつけていただく
中辛がちょうど良かった

 

ラッシーもおいしくいただく。

おいしかったラッシー でも向かいに座った おばあさん二人が 生ビールをおいしそうに ぐんぐん飲んでいた

おいしかったラッシー
でも向かいに座った
おばあさん二人が
生ビールをおいしそうに
ぐんぐん飲んでいた

 

別の日にカルルス温泉近くの橘湖(たちばなこ)へ、
トレイルランニグしてきました。
カルルス温泉近くの、

カルルス・サンスポーツランドという所に
車を止めて出発です。

あまり使われている 感じがしない施設だった 駐車場は広い

あまり使われている
感じがしない施設だった
駐車場は広い

 

サンライバスキー場と来馬岳が見えます。
今日は晴れています。
暑い。

来馬岳がスキー場の 上に見える また登山に来ますよ

来馬岳がスキー場の
上に見える
また登山に来ますよ

 

橘湖まで1.9kmです。
ランニングなので、

すぐに着いてしまうのでは、
などど甘く考えていました。

これは楽勝と軽く 考えていたのだが・・・

これは楽勝と軽く
考えていたのだが・・・

 

トレッキングルートは鹿の足跡で

凸凹になっています。
軽快に走って進みます。

ところどころ泥んこ まるで「獣道」だ

ところどころ泥んこ
まるで「獣道」だ

 

軽く登って、しばらく下ると、

小川に出ました。

坂を下り切ると そこにはきれいな小川が 渡ると登りが始まった

坂を下り切ると
そこにはきれいな小川が
渡ると登りが始まった

 

川を渡ると、急登が始まりました。
きついので、歩いて登ります。
ああ、登山なのでした。

急坂を歩いて登る けっこうきつい 走るのは無理 汗が流れる

急坂を歩いて登る
けっこうきつい
走るのは無理
汗が流れる

 

急坂をしばらく我慢して登りきると、

今度は急な下りです。
恐る恐る走って行くと、

橘湖が見えて来ました。

約22分で到着です。

汗だくになって 橘湖に到着 やや、結構きれいだぞ!

汗だくになって
橘湖に到着
やや、結構きれいだぞ!

 

湖面は澄んだ色のエメラルドグリーンで

大変きれいです。

きれいな湖面に 一人感動!

きれいな湖面に
一人感動!

 

しかし、誰1人いない湖は、

ちょっと不気味でもあります。

静かすぎる湖畔 熊さん、出ないでね

静かすぎる湖畔
熊さん、出ないでね

 

周囲1.5kmあり、散策できるようですが、

半周だけして帰ることにしました。

1周1.5km 寂しいのでこの日は 1周しなかった

1周1.5km
寂しいのでこの日は
1周しなかった

 

ここから、加車山林道・白樺林道へ出ると、

地獄谷方面へ出られます。
前回は地獄谷から白樺林道を走ったのですが、
途中で道を間違えて、2時間も走ったのに、

橘湖へは到達できませんでした。
実は今回は、違うルートでの再挑戦なのです。

登別温泉へと道は続く 前回は白樺林道を走った

登別温泉へと道は続く
前回は白樺林道を走った

 

この日の服装です。
これでも暑かった。
水を忘れて、
ちょっと危ない。
要注意!

この日のランスタイル 小さなリュックをしょって 走った

この日のランスタイル
小さなリュックをしょって
走った

 

夕日の橘湖を後にして、

戻りましょう。

夕日に輝く橘湖 きれいな景色を独り占め

夕日に輝く橘湖
きれいな景色を独り占め

 

急登を歩いて登ります。

湖畔からすぐの急登を 歩いて登る この湖はカルデラ湖 でしょうか

湖畔からすぐの急登を
歩いて登る
この湖はカルデラ湖
でしょうか

 

大きな倒木を越えて進みます。

道をふさぐ倒木をよけて 走る またぐのは、ちと無理

道をふさぐ倒木をよけて
走る
またぐのは、ちと無理

 

約1時間15分のトレランでした。

駐車場近くでヤナギバヒメジョンを見つけました。

今日は花は少なかった。

登別温泉の銭湯で汗を流し、ゆっくり帰宅しました。
温泉街は観光客でにぎわっていましたよ。

ヤナギバヒメジョン 数少ない本日の花 癒されて帰宅した

ヤナギバヒメジョン
数少ない本日の花
癒されて帰宅した

 

 

 

 

水の見える風景

室蘭に長く住んでいると、川や池などの淡水の景色が恋しくなります。札幌の赤レンガ前の庭で撮った写真を見て、ほっとしている自分がいます。

赤レンガ前の池 蓮でいっぱいになっている

赤レンガ前の池
蓮でいっぱいになっている

 

木漏れ日が水面でキラキラ輝いています。

子供時分、小魚採りをしたことが、

思い出されます。

水面に映る木漏れ日

水面に映る木漏れ日

 

夏が近づくと、
きれいな蓮の花を見られるのが楽しみです。

特に赤レンガ前は、
沢山咲くので待ち遠しい。

蓮の花 子供の頃には 何故か感動はなかった

蓮の花
子供の頃には
何故か感動はなかった

 

これは、紋別岳登山をした時の、

樽前山(左奥)と風不死岳(右手前)、
そして支笏湖です。

弟子屈で小学生の5年間を過ごしましたが、

その頃、たびたび行った、

摩周湖の湖面の色に似ている気がします。

樽前山と風不死岳 紋別岳から望む

樽前山と風不死岳
紋別岳から望む

 

こちらは恵庭岳と支笏湖。

観光地の華やかさは、まったくなく、

自然の厳しさが感じられる景色ですね。
暑い日でしたが、
きれいな湖面が気分爽快にしてくれました。

恵庭岳と支笏湖 自己責任で頂上まで 登山できるらしい うーむ ちょっと怖い

恵庭岳と支笏湖
自己責任で頂上まで
登山できるらしい
うーむ ちょっと怖い

 

これは余市マラソンで訪れたときの、

余市川です。

左手にニッカウイスキーの工場があり、

川岸が美しかったです。
川を眺めながら、

いつまでも走っていけそうな気がしました。

秋の余市川 きれいに流れている おいしいお酒ができそう

秋の余市川
きれいに流れている
おいしいお酒ができそう

 

ここは、真狩にある、羊蹄山の吹き出し公園です。

冷たい水がとてもおいしく、

以前はこうして、わき水や川の水を、

当たり前のようによく飲みました。

羊蹄山の吹き出し公園 真狩村にて シャクナゲ岳登山の 帰りに立ち寄る

羊蹄山の吹き出し公園
真狩村にて
シャクナゲ岳登山の
帰りに立ち寄る

 

日高のレ・コード館に行ったときに、
国道沿いに見かけた鉄橋です。
十勝にも似た橋があった。懐かしい。

暖かな秋の1日でした。

日高路から見た鉄橋 もうしばらく 使われていない

日高路から見た鉄橋
もうしばらく
使われていない

 

これは、伊達の田んぼの用水路です。
何か、小魚はいるのでしょうか。
高速道路が見えています。

伊達の田圃の用水路 生まれ育った十勝・釧路 にはなかった とても憧れた

伊達の田圃の用水路
生まれ育った十勝・釧路
にはなかった
とても憧れた

 

淡水の少ない室蘭ですが、

ダンパラスキー場から見た市街地は、

意外ときれいですよ。
夕方がお勧め。

ダンパラから 室蘭市街を望む 噴火湾から遠く 渡島半島が見える

ダンパラから
室蘭市街を望む
噴火湾から遠く
渡島半島が見える

 

 

 

 

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