院長ブログ

11/1(日)「フードバレーとかちマラソン」

晩秋の帯広で開催された、ハーフマラソンに参加してきました。前日に帯広に入り、夕食は「ラ リベラ」でイタリアンのおまかせコースを堪能しました。初めてのお店ですが、なかなかよかったです。当日は満席でした。前菜からお肉です、うれしい。大変美味です。

前菜の肉に感動

前菜の肉に感動

 

やはり、赤ワインをおいしくいただきます。

イタリアの赤 料理に よく合います

イタリアの赤
料理に よく合います

 

パスタ料理は2種類。

どちらも美味です。

パスタ料理 どれもおいしい お勧めの店です

パスタ料理
どれもおいしい
お勧めの店です

 

魚料理・肉料理と続き、

白ワイン・ビールもおいしくいただきました。

おいしい肉料理

おいしい肉料理

 

気分も良くなり、

繁華街を歩いてホテルにもどります。

帯広の夜は更ける

帯広の夜は更ける

 

帯広駅は、ハローウインのためか、

結構混んでいましたよ。

夜の帯広駅

夜の帯広駅

 

駅構内は、店も結構沢山あり、

華やいでおりました。

帯広駅構内

帯広駅構内

 

同じ日に菊まつりが開催されていました。
年齢層は高かった。

同時開催の菊まつり

同時開催の菊まつり

 

第4回の今回の参加者は5288名。

かなり大きな規模となり、

少々渋滞発生です。

面白い参加者名簿

面白い参加者名簿

 

参加賞は、ミルクとファイテングッズ。

参加賞のファイテングッズ

参加賞のファイテングッズ

 

零℃近くまで、気温が下がる予報なので、

温かい服装で臨みます。

今回のランニングウエア

今回のランニングウエア

 

自己ベストを目指す意気込みです。

自己ベストを目指す その結果は?

自己ベストを目指す
その結果は?

 

翌朝、

好天の会場に大勢のランナーが集まります。

会場に集まる 大勢のランナー

会場に集まる
大勢のランナー

 

晩秋ですが、
黄色い花がきれいに咲いていました。

晩秋のきれいな花

晩秋のきれいな花

 

紅葉がきれいな会場。

よく晴れています。

会場のきれいな紅葉 いい景色ですね

会場のきれいな紅葉
いい景色ですね

 

朝早いスタート地点。

気温6度、まだちょっと寒い。

風が冷たいスタート地点

風が冷たいスタート地点

 

今回は、日医ジョガーズのビブスをつけていたので、

最後尾からスタートしてみました。

9:00スタートです。

さすがに、なかなか前へ進みません。

2分ほどして、やっとスタートです。

ペースはキロ7~8分と超スローモードです。

でも、まったくストレスはありません。

直線コースをじっくり進みます。

皆元気で、余裕があり楽しそう。

徐々にペースを上げて前に進みます。

ゆるやかな登りを、

折り返し地点目指して進みます。

10kmは55分で通過。
これは、フルマラソンのペースです。

少しペースを上げましょう。

折り返し後の下り坂を目一杯走り、
どんどん追い抜いていきます。

キロ4:30~4:45のハイペースで進んでいたら、

18km付近で、倒れている男性を発見。

近づくと、大丈夫、意識はあります。

両足の「こむら返り」のようです。

メディカルスタッフや救急車が到着したところで、

おまかせして、再スタートです。

7~8分は経過してたでしょうか。

急に止まっての対応のためか、
両下腿のだるさを感じます。
あまり経験のない感覚です。

そして、あまりスピードが上がらないうちに
ゴールとなりました。
ちょっと飛ばし過ぎたのでしょうね。

1時間53分43秒の旅でした。

私の完走記録証

私の完走記録証

 

昼食は、帯広のソウルフード、

「インデアン」のカレーです。

カレーショップ インデアン 西18条店 混んでいる

カレーショップ インデアン
西18条店
混んでいる

 

お昼前に入店したのですが、直後から大行列です。

インデアンルーに鶏肉と玉子をトッピング。

辛さは「辛口」で注文しました。

大変おいしくいただき、大満足です。

お持ち帰りも大勢いらっしゃりビックリ。

辛口がおいしい インデアンのカレー

辛口がおいしい
インデアンのカレー

 

その後、天気の良い高速道路をゆっくりと帰りました。
昨年は、天馬街道で吹雪だったので、今年は楽ちんです。

由仁PAで休憩する私

由仁PAで休憩する私

 

お土産は、「蝦夷農」印のお菓子です。
右のジャージー牛乳ミルクキャンディーは、

大変美味でした。

大蝦夷農業高校のお菓子

大蝦夷農業高校のお菓子

 

さらに、もひとつみやげに、「どろぶたカレー」です。

どんな味でしょうか。

次回は11/15(日)の金沢マラソンです。

どろぶたラクレットカレー インデアンではありません

どろぶたラクレットカレー
インデアンではありません

 

 

 

 

北海道ロードレース

10/25(日)に札幌で開催された、北海道ロードレース(ハーフ)に参加してきました。雪が降るかもという予報でしたが、何とかなるだろうと軽い気持ちで出かけました。しかし、これが的中します。朝7:11東室蘭発の「すずらん1号」で札幌に向かいます。列車内でおにぎりを3個、しっかりと食べて、運動に備えます。札幌で地下鉄に乗り、真駒内到着。外に出てみて唖然です。大量のみぞれが、間断なく降っていました。あちゃあ。タクシーで会場へ移動し、とりあえず受付を済ませました。皆、寒そうにしています。

受付のスタッフ
寒い中ご苦労様です

 

参加賞は小ぶりなタオルでした。

もらってうれしい。

絵柄が独特です。

参加賞のタオル いただいてうれしい

参加賞のタオル
いただいてうれしい

 

着替え室に入ると、皆さん、せっせと着換えており、

走る気満々です。

天気が悪かったら、やめようかなどと

考えていたのですが、

これでは走らざるを得ません。

黙々と着換えをする 大勢のランナー 皆、偉い!

黙々と着換えをする
大勢のランナー
皆、偉い!

 

着替えを済ませ、準備運動です。
ハーフマラソンは最初からスピードが速いので、

しっかり準備が必要です。
さすがに、まだ屋外には出ません。
濡れます。

寒さにめげず 準備運動に余念がない ランナー達

寒さにめげず
準備運動に余念がない
ランナー達

 

今回新調した時計をつけます。

同機種の先代が、7年で壊れました。
もう一つ、ガーミンもあります。

新調した時計 赤がお気に入り

新調した時計
赤がお気に入り

 

販売ブースを覗くと、

結構いろいろな品ぞろえがあり、

見て楽しめました。
購入はしませんでした。
寒いのにごめんなさい。

販売ブ-スは しっかりあった 買物はしませんでしたが

販売ブ-スは
しっかりあった
買物はしませんでしたが

 

 冷たいみぞれの中、開会式が行われていました。
屋根のないところには、誰もいませんでしたよ。

寒そうで同情してしまう 開会式

寒そうで同情してしまう
開会式

 

第36回のこの大会は、

参加者約2400名とのこと。

大学同期で札幌のT先生が出場していましたが、

残念、ご挨拶はできませんでした。

シンプルな参加者名簿 2400人が集まった

シンプルな参加者名簿
2400人が集まった

 

スタート会場のスタジアムは、

みぞれで濡れてびしょびしょです。

水浸しのスタート会場
本当に走るの?

 

雪のスタート地点で、雪、やまないかなあと

本当に思いました。

寒そうなスタート地点
だれもまだいない

 

祈りもむなしく、みぞれが降りしきる中、

スタート地点に並びます。

時折、強く雪が降ります。

10:30にスタートしました。

いきなり、水たまりで靴が濡れます。

冷たい。

雪も強いが、風も強く向かい風に苦しみます。

スタートは渋滞でしたが、

さすがにハーフマラソン、

前半はキロ4:40-50の好ペースで進みます。

皆さん、結構速い。

半年以上ハーフマラソンに参加していなかったので、

スピードにつていけるか心配だったのですが、

何とかなるものですね。

10kmは50分で通過です。

折り返してから、少しペースが落ちました。

5:20-30ほどです。

風と雪が強まりました。

これは吹雪です。

マラソンの我慢大会ですね。

喉は乾かないので、給水はほとんど不要です。

元気なお兄さん、お姉さんが抜いて行きます。

最後の坂を歯を食いしばって登り、ゴールへ。

1時間50分52秒のタイムでした。

天気のわりには、まずまずでしょうか。
昨年10/12の松島ハーフマラソンは、

天候晴れで、1時間47分49秒でした。

私の記録証 天候のわりにはまずまず

私の記録証
天候のわりにはまずまず

 

その後、手荷物をいただくのですが、

順番待ちの長い列ができており、

30分ほど濡れて冷えた体で待つはめに。

すっかり手がこごえて、動かなくなります。

ようやく着換えて札幌駅へもどりました。

外は雪が完全に積もり始めています。

昼食に暖かい味噌ラーメン(ねぎチャーシューと奮発)
をいただき、やっと人心地がつきました。

寒くても、ビールはおいしくいただく。

昼食後は、「道展」を見に札幌市民ギャラリーへ。

最新の絵や彫刻を見て、

とても刺激になりましたよ。

また、描き始めなくてはね。

道展の入場券 来年も来ましょうねえ

道展の入場券
来年も来ましょうねえ

 

その後、居酒屋で熱燗をいただき、

まったりしてから、ゆっくりと室蘭に帰りました。

夕飯は、札幌駅で購入した駅弁です。

これは秋の御馳走御膳、おかずの種類が多くてうれしい。

秋のご馳走御膳 美味!

秋のご馳走御膳
美味!

 

3種類のカニ御飯は、特に毛ガニが美味でした。

また食べたい。

おいしかった3種類のカニ御飯

おいしかった3種類のカニ御飯

 

次は11/1のフードバレーとかちマラソンです。

晴れてほしい。

 

札幌の御当地マンホールマグネットをゲットしました。

きれいな絵柄ですね。
実物は白黒だったような気がしますが・・・。

札幌のマンホールマグネット 新作だと思います

札幌のマンホールマグネット
新作だと思います

 

 

 

 

礼文島旅行

秋の連休に利尻・礼文に行きました。今回は礼文島のお話です。千歳から稚内まで飛行機で移動し、稚内で一泊。翌朝6:20稚内発、香深(礼文島)行きのフェリーに乗りました。

香深行きの乗船券

香深行きの乗船券

 

お盆時期のためか、稚内フェリーターナルは大混雑です。

昨年の奥尻航路とはかなり様子が違いますね。

混みあうフェリーターミナル

混みあうフェリーターミナル

 

さあ、フェリーに乗り込み出発です。

ツアーの東南アジアの人達も沢山いました。

北防波堤ドームが見えます。

稚内港の北防波堤ドーム

稚内港の北防波堤ドーム

 

天候は曇り時々雨。

寒くは無いのですが、あまり降らないといいなあ。

8:15に礼文島の香深に到着です。

早速、予約をしていたレンタカーを借りて、

島の最北端のスコトン岬に向かいました。
スコトン岬は小雨、沖にトド島が見えます。

スコトン岬とトド島

スコトン岬とトド島

 

この島は、レブンアツモリソウが有名ですが、

残念、花の時期は過ぎていました。

レブンアツモリソウの看板

レブンアツモリソウの看板

 

荒々しい海が旅情をそそります。

島の北端の荒々しい海

島の北端の荒々しい海

 

雨が少し止んで、トド島がきれいに見えました。
いつか行ってみたい、無人島です。

トド島全景 おもしろい形ですね

トド島全景
おもしろい形ですね

 

ゴロタ岬へ到着しました。

ここからは軽トレッキングです。

でも、実は雨・風が時々結構強くなり、

ちょっと苦しいトレッキングでした。

ゴロタ岬への丘陵 3人ほど歩いていた 雨の中ご苦労様

ゴロタ岬への丘陵
3人ほど歩いていた
雨の中ご苦労様

 

途中、後方にスコトン岬がきれいに見えました。

きれいなスコトン岬に感動

きれいなスコトン岬に感動

 

右手に切り立った崖です。
おそるおそる通るのですが、

風が強く吹くと、かなりこわい。

急な崖のそばを通る 少しびびる

急な崖のそばを通る
少しびびる

 

ノコギリソウが咲いています。

始め、ヤマハハコと勘違いしていました。

かわいいノコギリソウ ヤマハハコではありません

かわいいノコギリソウ
ヤマハハコではありません

 

最後の急登を登り詰めると、
ようやくゴロタ岬に到着です。

手書きの味わい ゴロタ岬

手書きの味わい
ゴロタ岬

 

島の南半分は雨模様です。
北から攻めたのは正解のようです。
(実は翌日も南が雨でした)

南半分は雨の礼文島

南半分は雨の礼文島

 

北に目を転じると、スコトン岬が遠くに見えます。

観光バスが沢山いるのでしょう。
ここは、まったく人がいません。

遠くにスコトン岬

遠くにスコトン岬

 

もと来た道を戻ります。

泥にすべって転ばないようにね。
私、下りが苦手で、良く転ぶのですよ。
自慢にはなりませんが。
エゾカワラナデシコがきれいに咲いています。

かわいい エゾカワラナデシコ

かわいい
エゾカワラナデシコ

 

ノコギリソウ(上)とエゾノコギリソウ(下)が

並んで咲いています。

まるで親子のようです。

ノコギリソウと エゾノコギリソウ 大きさが違う

ノコギリソウと
エゾノコギリソウ
大きさが違う

 

ゴロタ岬へは道道から
細い道の江戸屋山道を登って行きました。

ここは江戸屋 地名です

ここは江戸屋
地名です

 

昼食は、金田ノ岬にある「あとい食堂」で
いただきました。

金田ノ岬の「あとい食堂」 海産物が有名

金田ノ岬の「あとい食堂」
海産物が有名

 

ほっけ定食がとっても美味でした。

カニはサービス!うれしい!

ほっけ定食に舌鼓

ほっけ定食に舌鼓

 

三色丼もやはり美味。

まちがいなし。

三色丼も美味 ほっぺが落ちます

三色丼も美味
ほっぺが落ちます

 

金田ノ岬からスコトン岬方面は、

海が荒れています。

荒れた金田ノ岬の海

荒れた金田ノ岬の海

 

今は使われなくなった、礼文空港をちょっと見ました。

夕日がきれいな場所とのこと。

残念曇りです。

わびしい旧礼文空港

わびしい旧礼文空港

 

食後は澄海(すかい)岬に行きました。

きれいな湾が見えています。
ここを目指して、歩いている人たちが
沢山いました。
散策路の「岬めぐりコース」です。

5時間かかるとのこと。
ご苦労様です。

澄海岬からの美しい景色

澄海岬からの美しい景色

 

海は岩がごろごろ。
天気は少しいいようです。

岩がゴロゴロの海

岩がゴロゴロの海

 

島の南へ向かいます。

礼文岳は雨模様です。

登山は残念、できませんね。

雨の礼文岳 だと思う

雨の礼文岳
だと思う

 

「北のカナリアパーク」に到着です。

映画「北のカナリアたち」のロケ地とのこと。

北のカナリアパーク

北のカナリアパーク

 

この小さな小学校跡地に、

吉永小百合さんがいらっしゃったのですね。

ロケのあった小学校跡

ロケのあった小学校跡

 

島の最南端「知床」に来ました。

雨は あがっています。

残念、利尻島は見えません。
雨雲の中でしょう。

知床の海岸 利尻方面は何も見えない

知床の海岸
利尻方面は何も見えない

 

雨上がりの虹が出ていました。
3時頃でしたが。

雨あがりの虹 大人が2人、走って写真を 撮っていましたよ

雨あがりの虹
大人が2人、走って写真を
撮っていましたよ

 

島の南西部にある「桃台猫台」に向かいました。

大きな桃岩とご対面です。
大型バスが来ていました。

大きな桃岩 頭のトンガリがめんこい

大きな桃岩
頭のトンガリがめんこい

 

海岸線の右端に小さく見えるのが猫岩。
分かりますかねえ。

向こうをむいて座っている 猫岩

向こうをむいて座っている
猫岩

 

有名な桃岩ユースホステルが小さく見えます。

自分が26歳の頃、一人で泊まった記憶があります。

知らない宿泊者達と、

皆で歌ったり踊ったりしたような気がします。

若かったのでしょう。

今はちょっと無理ですね。

赤い桃岩YH 有名です

赤い桃岩YH
有名です

 

桃台猫台からほどなく、地蔵岩に到着です。

観光客が沢山です。
ここは、晴れていてきれいでしたよ。

きれいな地蔵岩 観光客もいっぱい

きれいな地蔵岩
観光客もいっぱい

 

海も晴れてきれいに見えていました。

晴れてきた海 明日も晴れてほしい

晴れてきた海
明日も晴れてほしい

 

宿に入り、温泉につかって

冷えた体を温めます。

そしてお待ちかね、夕食です。
海の幸が、てんこもりです。

海産物でいっぱいの夕食

海産物でいっぱいの夕食

 

「北海熊ころり」が進みました。
白ワインも1本あけてしまった。

清酒「熊ころり」がおいしい 飲みすぎるんでないかい

清酒「熊ころり」がおいしい
飲みすぎるんでないかい

 

朝、5時に起床。

ランニングに出かけます。

雨はまだ降っていない。

利尻山は、残念、雲の中です。

礼文島からは、1度も見えませんでした。

雲に隠れた利尻山

雲に隠れた利尻山

 

香深から南に向かって走ります。

尺忍の集落に入りました。
誰も歩いていません。

尺忍の集落

尺忍の集落

 

 午前5時30分、礼文島の日の出です。

礼文島の日の出

礼文島の日の出

 

差閉の集落まで来ました。

稀に車が通り過ぎるだけ、人気はありません。

ここは差閉

ここは差閉

 

きれいな朝日を独り占めです。
雨はまだ、降っていませんでした。

きれいな礼文島の朝日

きれいな礼文島の朝日

 

 

港にもどると、きれいな朝焼けでした。
今日は、いい天候になってほしい。

港の朝焼け この時点では 晴れだったんですが・・・

港の朝焼け
この時点では
晴れだったんですが・・・

 

朝食を おいしくいただきます。

「のり」が特に美味でした。
完食!

おいしい朝食 完食です

おいしい朝食
完食です

 

今日は、桃岩展望台コースをトレッキングの予定です。

桃岩展望台コース 晴れていれば 絶景なのだが・・・

桃岩展望台コース
晴れていれば
絶景なのだが・・・

 

残念ながら、桃岩展望台は雲の中。

雨です。

雨の桃岩展望台

雨の桃岩展望台

 

カタツムリも濡れています。
踏まれないでね。

カタツムリ君の散歩

カタツムリ君の散歩

 

元地灯台への道は泥んこ。
目の高さの目の前で、雷がゴロゴロ鳴っています。
ここでのトレッキングは諦めました。
島の北にある、久種湖と礼文森林の丘へ、

トレッキングに行くことにしました。

元地灯台への道 雨・雷の中 3人が向かっていった

元地灯台への道
雨・雷の中
3人が向かっていった

 

スタート地点の久種湖キャンプ場に到着しました。

雨は降っていません。
数組がキャンプをしています。

久種湖キャンプ場 雨は降っていない

久種湖キャンプ場
雨は降っていない

 

チャリダー発見。
一人でキャンプをしながら、北海道旅行のようです。
えらいですねえ。

今回、数人のチャリダーが雨にもめげずに、

走っていましたよ。

キャンプをするチャリダー

キャンプをするチャリダー

 

さて、久種湖のトレッキング開始です。

久種湖湖畔からスタート

久種湖湖畔からスタート

 

道は歩きやすい。

人はまったくいない。
ややマイナーなところなのでしょうか。
大型バスとは無縁です。

歩きやすい湖畔の道

歩きやすい湖畔の道

 

湖畔から右に折れ、階段を登り、

礼文森林の丘を目指します。

ゆるやかな階段を 汗をかきかき登る

ゆるやかな階段を
汗をかきかき登る

 

黄色い花は、

メマツヨイグサでしょうか。
雨に濡れてきれいです。

黄色のメマツヨイグサ

黄色のメマツヨイグサ

 

久種湖が下に見えてきました。
いい景色です。

遠雷が聞こえる。

久種湖が下に見える

久種湖が下に見える

 

笹の丘陵に出ました。

楽なトレッキングになります。

笹の丘陵に出た

笹の丘陵に出た

 

見晴らしのいい、高台に出ました。

スコトン岬方面は晴れています。

スコトン岬方面の景色

スコトン岬方面の景色

 

歩きやすい舗装道を進みます。

お兄さんが1人が通り過ぎます。

こんにちは。

青空も時々見えます。

遠くで雷が時々、
ゴロゴロと存在を主張しておりました。

歩きやすい舗装道を進む

歩きやすい舗装道を進む

 

北の展望台に到着。

りっぱな展望台ですが、
誰もいません。

誰もいない北の展望台 道を歩いている人は 1人だけでした

誰もいない北の展望台
道を歩いている人は
1人だけでした

 

 スコトン岬が遠くに見えます。

雨にあたらず、
軽快なトレッキングですね。

スコトン岬を遠望する

スコトン岬を遠望する

 

 さて、元来た道を戻りましょう。

ミヤマアキノキリンソウがきれいに咲いています。
ほっとする瞬間ですね。
(ミヤマアキノオトギリソウではありませんでした)

ミヤマアキノオトギリソウ まだまだ花は見られる

ミヤマアキノオトギリソウ
まだまだ花は見られる

 

久種湖湖畔にもどってきました。

静かな湖畔です。

久種湖にもどる 雷が遠ざかりほっとする

久種湖にもどる
雷が遠ざかりほっとする

 

エゾゴマナ発見。

形がきれいです。

白い花のエゾゴマナ 華やかですね

白い花のエゾゴマナ
華やかですね

 

そろそろトレッキングも終了です。

スタート地点にもどる

スタート地点にもどる

 

白い可憐な花は、ゲンノショウコ。
漢方薬になります。

白い花のゲンノショウコ 漢方薬です

白い花のゲンノショウコ
漢方薬です

 

香深にもどり、「さざ波」で昼食をいただきます。

居酒屋「浪漫巣」ではありません。

まだまだ元気な私です。

お腹を空かせた元気な私

お腹を空かせた元気な私

 

名物「タコカレー」をいただきました。

こくがあって、大変美味でした。
タコが沢山入っていてうれしい。

おいしくて、ボリューム満点の 「たこカレー」 美味でした!

おいしくて、ボリューム満点の
「たこカレー」
美味でした!

 

「磯のりラーメン」は、香りが豊かで、
スープが大変おいしかったです。

磯の香りがとてもいい 「磯のりラーメン」

磯の香りがとてもいい
「磯のりラーメン」

 

礼文町郷土資料館で、勉強です。
礼文町のキャラクター「あつもん」が

お出迎えしてくれました。

礼文島のキャラクター 「あつもん」 レブンアツモリソウの妖精?

礼文島のキャラクター
「あつもん」
レブンアツモリソウの妖精?

 

礼文島の旅も終わりです。

次回は、桃岩展望台からのトレッキングに
是非行きたいです。

6月頃に来れたらいいなあ。

沢山の花と、きれいな利尻山が

出迎えてくれることでしょう。

礼文島さようなら。

フェリーで礼文島を離れる 桃岩YHの人たちが 見送りの踊りを踊っていた

フェリーで礼文島を離れる
桃岩YHの人たちが
見送りの踊りを踊っていた

 

 

 

 

秋の登別温泉でジョギング


良く晴れた午後に、登別温泉で紅葉を見ながらジョギングをしてきました。市街地も徐々に紅葉が進んでいます。

市街地の紅葉

市街地の紅葉

 

街を離れると、紅葉が一段ときれいです。

黄や赤に色づく葉

黄や赤に色づく葉

 

坂の上から見た紅葉は、

ちょっと陰っていました。

坂の上から1枚

坂の上から1枚

 

日の光が暖かな、

遊歩道を進みます。

紅葉のトンネルの 遊歩道を進む

紅葉のトンネルの
遊歩道を進む

 

湯の流れる川の紅葉がきれいです。
足湯では大勢の人が楽しんでいましたよ。

大湯沼川と紅葉

大湯沼川と紅葉

 

大湯沼への道に出ました。

とてもきれいです。

きれいな大湯沼への道

きれいな大湯沼への道

 

太陽が一層暖かく、まぶしい。

大勢の観光客が訪れていました。

大湯沼と太陽

大湯沼と太陽

 

上から見ると、こんな感じ。

上から見た大湯沼

上から見た大湯沼

 

道道を倶多楽湖方面へ走って行きます。

車が沢山通る 道道倶多楽湖公園線

車が沢山通る
道道倶多楽湖公園線

 

日和山の上からも噴煙が出ています。

岩の上から噴煙

岩の上から噴煙

 

日和山展望台から大湯沼を見下ろします。

とてもきれいでした。

日和山展望台から大湯沼

日和山展望台から大湯沼

 

倶多楽湖まで走って行けるかと、

しばらく走ってみました。

途中、橘湖へ抜ける白樺林道を発見。

2時間30分で橘湖経由で

カルルスまで行けるとのこと。
橘湖は1周20分。

加車山林道にも続いていて、

大湯沼方面の道道にも出られるとのこと。

次回挑戦してみたい。
走れど走れど登りが続き、

倶多楽湖はまだ見えません。

日が傾き、気温も下がり始めたので、

あきらめて帰ります。

片道7kmあることを、後で知りました。

道すがら、お地蔵様がいらっしゃいましたよ。

途中におられた お地蔵様になむなむ

途中におられた
お地蔵様になむなむ

 

地獄谷の岩肌が、夕日に映えていました。

駐車場は満杯で、

今年1番の混雑でしょうか。

道路を走るのが、ちと辛い。

その後、温泉にゆっくり浸り、

暖まったところで帰宅しました。

夕日に映える 地獄谷の岩肌

夕日に映える
地獄谷の岩肌

 

これは別の日の室蘭岳の紅葉です。

すでに全山真っ赤。
緑の芝はスキー場ですね。

室蘭岳の紅葉 手前はスキー場

室蘭岳の紅葉
手前はスキー場

 

お隣のカムイヌプリも、
夕日に照らされてきれいです。

カムイヌプリの夕日

カムイヌプリの夕日

 

夕日のきれいな1日は、

気持ちをとても豊かにしてくれます。
ありがたいですね。

木の間からもれる きれいな夕日

木の間からもれる
きれいな夕日

 

 

 

 

ニセコで紅葉狩り

連休に、ニセコへ紅葉狩り(もみじがり)に出かけました。五色温泉に車を止め、大沼へトレッキングです。五色温泉は、すっかり秋景色でした。

秋模様の五色温泉
ひなびた宿のたたずまい

 

ニセコの山は、かなり紅葉が進んでいました。

しかし残念、山は雲の中です。

雨はまだ降っていないので、
登ってみましょう。

紅葉が進むニセコの山

 

大沼へは途中まで、

イワオヌプリへの登山道を登って行きます。

階段がきつい イワオヌプリの登山道

階段がきつい
イワオヌプリの登山道

 

道しるべに従って進めますが、

イワオヌプリもニトヌプリもまったく見えません。

道に迷わないようにね

 

草の紅葉もきれいです。

黄色い草の紅葉

 

イワオヌプリへの分岐を左に折れて、

さらにニトヌプリとの分岐を右に進みます。

ニトヌプリとの分岐 山はまったく見えない

ニトヌプリとの分岐
山はまったく見えない

 

やや険しい山道を、頑張って進んでいくと、

雲の中に入りました。

風が強い。

雨も降り始めました。

残念ですが、ここまでと観念し、

撤退することにしました。

行きは、結構長く感じた道のりも、

帰りはあっというまです。
約2時間弱のトレッキングでした。

途中、イワオヌプリに向かう、

数組の人たちとすれ違いました。

無事下山してください。

雨風が強まる大沼への道 身の危険を感じた

雨風が強まる大沼への道
身の危険を感じた

 

車にもどり、身づくろいをして昼食へ。

ニセコの街中にある「広州屋台」へ行きました。

2回目です。

パイコー麺・あんかけ焼きそばが有名ですが、

今日は天津飯をおいしくいただきました。

おいしい天津飯 中の御飯がうまい! 紅ショウガはのっていない

おいしい天津飯
中の御飯がうまい!
紅ショウガはのっていない

 

味噌ラーメンもこくがあってうまかった。
地元で人気の店なので、いつも混んでいます。

味噌ラーメンもこくがあって うまい

味噌ラーメンもこくがあって
うまい

 

昼食の後は、ニセコ町内にある、

有島記念館に行きました。
庭がきれいです。

有島記念館のきれいな庭

有島記念館のきれいな庭

 

土砂降りの雨になっています。
引き返したのは賢明だったようです。

私たちが帰ってきた頃に、

五色温泉からアンヌプリに向かった

若者の集団は、今どうしているのでしょうか。

有島記念館入口

有島記念館入口

 

有島武郎の作品を読みながら、
コーヒーを飲み、一服です。

汗で濡れた服も、徐々に乾いてきます。

コーヒーで一服 外は雨模様

コーヒーで一服
外は雨模様

 

庭の向こうに見える建物が古めかしくって、

いい風合いですね。

古い建物が絵になる

古い建物が絵になる

 

今宵はニセコ昆布温泉のホテルに宿泊です。

広いホテルのロビー

広いホテルのロビー

 

温泉にゆっくりつかり、汗を流して、

お楽しみの夕食です。

色鮮やかな前菜

色鮮やかな前菜

 

ワインが進めます。

おいしい余市のピノノワール へべれけになります

おいしい余市のピノノワール
へべれけになります

 

肉も美味でしたが、
スズキの粕漬けがとてもおいしかったです。

大人の味のススズキの 麹漬け

大人の味のススズキの
麹漬け

 

翌朝、天候は曇り、時々雨。

外歩きは無理でしょう。
夜半から少し風邪気味。
雨に負けたのでしょうか、がっかり。

ホテル前の川 温泉のため魚はいない

ホテル前の川
温泉のため魚はいない

 

朝食は美味でした。

食欲はしっかりあり、

完食です。

鮭と茶碗蒸しが美味しい朝食

鮭と茶碗蒸しが美味しい朝食

 

予定していた鏡沼トレッキングは諦めて、

倶知安町にある「小川原修記念美術館」に行きました。
時々立ち寄る、小さな美術館です。

美術館向かいの「倶知安風土館」も一緒に見学です。

ゼロ戦の主翼や旧胆振線(伊達紋別~倶知安間)、

昭和の生活展示など、興味深く見ました。

前庭の紅葉がきれいです。

小川原修記念美術館前の きれいな紅葉 何故か晴れている

小川原修記念美術館前の
きれいな紅葉
何故か晴れている

 

羊蹄山は、雲がずっとかかっていました。

雲のかかった羊蹄山

雲のかかった羊蹄山

 

道の駅「名水の郷きょうごく」へ移動し、昼食です。

カツがのった、「でかつチャーハン」を、

がっつりいただきました。

名物の「でかつチャーハン」 エスカロップではない

名物の「でかつチャーハン」
エスカロップではない

 

ラム肉丼も味が染みて、美味でした。

その後、降ったりやんだりする雨の中、

ドライブをして帰りました。

早く風邪を治しましょう。

「たれ」がおいしい ラム肉丼

「たれ」がおいしい
ラム肉丼

 

 

 

 

 

 

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