院長ブログ

秋の神仙沼

秋の晴れた日に、ニセコの神仙沼へトレッキングに行ってきました。ニセコパノラマラインの頂上にある駐車場は、朝から混雑していました。

駐車場は車で一杯 バスも沢山来ていた

駐車場は車で一杯
バスも沢山来ていた

 

木道を進むと、紅葉が始まっており、

とてもきれいです。

きれいな紅葉が 出迎えてくれた

きれいな紅葉が
出迎えてくれた

 

赤や黄色と、色々の色が、

目を楽しませてくれます。

大勢の観光客とすれ違う なかなか歩くのが大変だ

大勢の観光客とすれ違う
なかなか歩くのが大変だ

 

これはアカミノイヌツゲの実です。

アカミノイヌツゲの実 だそうだ

アカミノイヌツゲの実
だそうだ

 

赤い実は何でしょうか。

赤い実と秋の空 きれいだ

赤い実と秋の空
きれいだ

 

湿原に出ました。

湿原に出た 花はまだ見かけない

湿原に出た
花はまだ見かけない

 

きれいな池塘に空が映えています。

池塘と山・空の コントラストがいいですね

池塘と山・空の
コントラストがいいですね

 

いよいよ神仙沼に到着です。

観光客でにぎわう 神仙沼

観光客でにぎわう
神仙沼

 

神秘的な沼に見入ってしまいますね。

人が多く、写真を撮るのが大変でした。

神秘的な神仙沼

神秘的な神仙沼

 

さて、戻りましょう。

長沼を目指します。

池塘がきれいです。

吸い込まれそうな 深い色の池塘

吸い込まれそうな
深い色の池塘

 

紅葉もきれいに映えていました。

池塘に紅葉が美しい

池塘に紅葉が美しい

 

長沼への道は登山道です。

人は少ないので楽ちん。

長沼を目指す こちらは人が少なく 歩きやすい

長沼を目指す
こちらは人が少なく
歩きやすい

 

ブタナが咲いています。

やっと花を発見しました。

ブタナが咲いている

ブタナが咲いている

 

ミヤマアキノキリンソウが、

最後の花を咲かせています。

黄色い ミヤマアキノキリンソウ

黄色い
ミヤマアキノキリンソウ

 

ヤマハハコです。

かわいいヤマハハコ

かわいいヤマハハコ

 

長沼へ到着しました。

水がずいぶんと少ないですね。

チセヌプリがきれいに見えています。

チセヌプリと長沼 とてもきれいだ

チセヌプリと長沼
とてもきれいだ

 

シャクナゲ岳方面です。

登山客もちらほらいらっしゃった。

シャクナゲ岳方面 水がきれい ラジオを大きな音で 聞くおじさんがいた

シャクナゲ岳方面
水がきれい
ラジオを大きな音で
聞くおじさんがいた

 

これはキクイモでしょうか。

キクイモの黄色い花

キクイモの黄色い花

 

さあ、戻りましょう。

白樺山から、目国内岳・岩内岳方面が
きれいに見えています。

目国内岳方面の山々が きれいに見えた

目国内岳方面の山々が
きれいに見えた

 

岩内の街並が見えました。

岩内の街並

岩内の街並

 

昼食は、ニセコ駅内にある茶房「ヌプリ」へ

行きました。

ニセコ駅に到着 この日は特に混んでいた

ニセコ駅に到着
この日は特に混んでいた

 

ニセコ駅前には、大量のかぼちゃが
積み上げられてありました。

ニセコの秋の名物 かぼちゃの野外展示

ニセコの秋の名物
かぼちゃの野外展示

 

開店前から並んでの入店です。

人気のハンバーグカレーを、

おいしくいただきました。

注文が入ると、

ぺったんぺったん作っている音がしました。
作り立ては美味ですねえ。

深い味わいの「ヌプリ」の ハンバーグカレー 美味!

深い味わいの「ヌプリ」の
ハンバーグカレー
美味!

 

ニセコ駅近くの倉庫群の一角に、

おしゃれな喫茶室ができていました。

なかなか良かったですよ。

ニセコ駅近くの倉庫群 味わいがある

ニセコ駅近くの倉庫群
味わいがある

 

食後に、尻別川のやや上流にある、

王子製紙尻別川第一発電所に行きました。

砂利道をしばらく進むと、川の右岸に、

建物が見えてきました。

大正10年に建てられたとのこと。

まだ現役で、送電しているらしい。

古い作りの王子製紙の 発電所 まだ現役とのこと

古い作りの王子製紙の
発電所
まだ現役とのこと

 

オオハンゴンソウが名残の花を
咲かせています。

最後のオオハンゴウソウ

最後のオオハンゴウソウ

 

この花はイヌタデのようです。

赤いイヌタデの花 秋でも花はある

赤いイヌタデの花
秋でも花はある

 

近くの線路から、

羊蹄山がきれいに見えていました。

線路から見た羊蹄山 きれいだった

線路から見た羊蹄山
きれいだった

 

その後、ニセコの鯉川温泉に行き、

汗を流して帰りました。
数人の客が、途切れず訪れていましたよ。
充実した1日でした。

玄人好みの温泉だった 湯船が深くでびっくり!

玄人好みの温泉だった
湯船が深くでびっくり!

 

 

 

 

北見ハーフマラソン

10/9(日)に開催された北見ハーフマラソンに参加してきました。前日に車で移動です。途中に見えた大雪連峰は、すでに雪化粧できれいでしたよ。北見駅近くのホテルに荷物を置いて、夕食に出かけました。「タンdeボラーチョ」という、牛タンその他の肉料理とワインが豊富な店に入りました。

お肉とワインがおいしい 「タンdeボラーチョ」 当たりです

お肉とワインがおいしい
「タンdeボラーチョ」
当たりです

 

まずはスパークリングワインをいただきます。
その後、注文も色々選びます。
おいしくて、スパークリングはすぐなくなりました。

あっという間に 無くなった「泡」

あっという間に
無くなった「泡」

 

赤ワインとカルパチョをいただきます。

チーズがうまい。

赤ワインと おいしいカルパチョ

赤ワインと
おいしいカルパチョ

 

そして、お待ちかねの牛タンステーキです。

味わい深く、大変美味でした。

肉厚で、 まるで仙台の牛タンだ!

肉厚で、
まるで仙台の牛タンだ!

 

魚料理も、白ワインとともにおいしくいただきました。

ワインが進む、北見の夜でした。

魚料理も美味だった

魚料理も美味だった

 

北見の歩道には、

しゃれた石畳がありましたよ。

屯田兵が歩道にいた!

屯田兵が歩道にいた!

 

ホテルに戻り、明日の準備をします。

謎のランナー、作成中。

明日の準備をする私

明日の準備をする私

 

これが明日のウエアです。

朝は冷える予報なので、

少し暖かくしてみました。

風邪気味なので 暖かい服装で走る

風邪気味なので
暖かい服装で走る

 

9時に就寝、5時起床。

外は晴れています。

しっかりと朝食をいただきました。

スパゲティが美味かった

スパゲティが美味かった

 

会場に到着しました。

見事な晴れの天気です。

気温は10度とやや低いけど、

陽射しが暖かい。

沢山の出店が並んでおり、

まるでお祭りのようです。

沢山の出店が 夜店のように並んだ

沢山の出店が
夜店のように並んだ

 

おいしそうな焼き鳥です。

すでに飲んでいるスタッフもいた!

残念 食べてる暇は無かった

残念
食べてる暇は無かった

 

玉ねぎつめ放題が、たった300円でした。

安い!

さすが北見 太っ腹!

さすが北見
太っ腹!

 

受付や介護のスタッフが、
あわただしく働いていらっしゃいました。
感謝です。

ゴール前で、はい!にっこり!

ゴール前で 記念撮影する私

ゴール前で
記念撮影する私

 

ステージ前広場には沢山の人が集まっています。

沢山の人が集まった ステージに注目

沢山の人が集まった
ステージに注目

 

和太鼓の演奏がありましたよ。

勇ましい 和太鼓の演奏

勇ましい
和太鼓の演奏

 

空がとてもきれいです。

秋晴れの きれいな空と雲

秋晴れの
きれいな空と雲

 

沢山のランナーが、

皆思い思いに準備をしながらスタート待ちます。

ウルトラマンの着ぐるみの集団もいましたよ。

今や遅しと スタートを待つ人々

今や遅しと
スタートを待つ人々

 

今回のゲストは、

「神スイング」の稲村亜美さんでした。

でも残念、腰痛のため、

スイングは見られませんでした。

足がとても長い 人だった(左)

足がとても長い
人だった(左)

 

今回の参加者は2519名で、

手作り感満載の、あったかな大会です。

選手の数より家族の人数のほうがはるかに多く、

北見市民のお祭り的な大会なのですね。

それでも、札幌や釧路など、
各地から沢山の参加がありました。

稲村亜美さんが大きい 大会プログラム

稲村亜美さんが大きい
大会プログラム

 

参加賞はTシャツと焼き肉スープです。
受付は前日に済ませました。

他にドリンク2本も もらった

他にドリンク2本も
もらった

 

9:00にハーフマラソンがスタートしました。
実は、数日前から風邪をひいていて、

当日は棄権しようかなと思うくらいの

体調の悪さだったのです。
それで、無理をしないで、最後尾からスタートをして、

体調を見ながらペースを上げることにしました。

最初はキロ7分程の極めてスローペースです。

咳の悪化や喘鳴が無いことを確認しながら、

少しずつペースを上げます。
老若男女、沢山の人が走っています。

ランパン・ランシャツの人は少ないようです。

女子も沢山いました。

晴れていますが、風が結構あるので、

暑くはありません。

どんどん抜いていきます。

10kmは60分で通過。

さらにスピードを上げます。

体調は大丈夫。

ごぼう抜きでゴールを目指します。
あ、Z新薬のKさん発見!
なんと、応援に札幌から来てくれたとのこと。
一緒にちょっと走り、ご挨拶。
感激です、うれしいいですね。

懸命に走り、ようやくゴール!

残念、2時間0分36秒でした。

風邪をひきながら 初めて走ったマラソン 残念、余力あり

風邪をひきながら
初めて走ったマラソン
残念、余力あり

 

完走賞は玉ねぎとバナナの詰め合わせに、

オニオンスープ・焼き餅でした。

とても美味でしたよ。

ゴール後はささっと着換えです。

近くに、ビールで一杯始めている

お母さんたちがいました。

家族連れが多かった 会場

家族連れが多かった
会場

 

お祭りのような会場を後にして、

昼食は南大通にある「よし乃」へ。

昼はラーメン!

昼はラーメン!

 

人気1番の「みそらーめん」をいただきました。

少しピリ辛の、こくのあるラーメンで、
大変美味でした。

宇宙軒に似た味です。

「よし乃」は札幌の アピア・テレビ塔・ ラーメン横丁にも あるとのこと

「よし乃」は札幌の
アピア・テレビ塔・
ラーメン横丁にも
あるとのこと

 

午後は、観光をしながら川湯へ移動です。

「ひがしもこと乳酪館」に着きました。
チーズの作成の勉強などをしました。

ひがしもこと乳酪館で お勉強

ひがしもこと乳酪館で
お勉強

 

チーズやカレー・ソーセージなどを購入しました。

カレーが美味でしたよ。

チーズなど 沢山購入した

チーズなど
沢山購入した

 

藻琴山にある「ハイランド小清水725」に来ました。

全くの霧の中です。

霧の ハイランド小清水725 途中、まだ通行止めの 区間があった

霧の
ハイランド小清水725
途中、まだ通行止めの
区間があった

 

ところが、

レストハウスでコーヒーをいただいていると・・・。

霧雨模様で寒かった 暖かいコーヒーが 有難い

霧雨模様で寒かった
暖かいコーヒーが
有難い

 

なんと突然、霧が晴れて、

屈斜路湖がきれいに見え始めました。
感動的な眺望でした。

少し離れたところにある、

藻琴山展望公園からもきれいに湖が見えました。

突然、霧が晴れて 屈斜路湖が きれいに見えた 右奥に雄阿寒岳

突然、霧が晴れて
屈斜路湖が
きれいに見えた
右奥に雄阿寒岳

 

その後、小雨の硫黄山に行き、

川湯で宿泊しました。

雨の硫黄山 でも観光客は一杯 外人さんです

雨の硫黄山
でも観光客は一杯
外人さんです

 

温泉で汗を流し、一杯です。

マラソンが終わって やっとビールが飲めた

マラソンが終わって
やっとビールが飲めた

 

美味しい夕食をしっかりいただきました。

おいしい料理に舌鼓 日本酒がすすんだ

おいしい料理に舌鼓
日本酒がすすんだ

 

翌朝は良く晴れていました。

観光をしながら、室蘭へ帰りましょう。

摩周湖第3展望台です。

とても良く晴れた摩周湖 摩周岳は雲の下だった

とても良く晴れた摩周湖
摩周岳は雲の下だった

 

雄阿寒岳がはっきり見えます。

左は雌阿寒岳と阿寒富士。

きれいに見えた 阿寒の山々

きれいに見えた
阿寒の山々

 

弟子屈町にある、900草原に来ました。

奥は摩周岳です。
360度の見事な景色です。

初めて来ましたが、いいところです。

景色のいい900草原 360度見渡せる

景色のいい900草原
360度見渡せる

 

標茶町にある、クッタロ湿原展望台に到着です。

湿原がとてもきれいに見えます。

お勧めです。

ただし、200段以上の階段を登ることになります。

観光バスで来ていた、本州からの御年輩達は、

大変苦労をされておりました。

釧路湿原 最奥部にある コッタロ湿原 湿原展望台No.1だ!

釧路湿原
最奥部にある
コッタロ湿原
湿原展望台No.1だ!

 

お昼は、釧路市阿寒町布伏内にある「真澄」へ。

「秘境ラーメン」で有名とのこと。

阿寒町にある 秘境ラーメン 「眞澄」

阿寒町にある
秘境ラーメン
「眞澄」

 

4種類の塩から選ぶ塩ラーメンが名物なので、

岩塩(アンデス)を選びました。

きりりとしまった塩味で、大変美味でした。

天日塩(モンゴル)は、ややまろやかな味で、

こちらも美味でしたよ。
お勧め!

透き通ったスープの 岩塩(アンデス)を使った塩ラーメン とても美味だった!

透き通ったスープの
岩塩(アンデス)を使った塩ラーメン
とても美味だった!

 

その後、
阿寒国際ツルセンター・釧路湿原美術館を見学し、

帰路につきました。

久しぶりに まじまじと見る 丹頂鶴

久しぶりに
まじまじと見る
丹頂鶴

 

今回、お酒は少しだけ購入です。

次回は、11/6の「なかうみマラソン(島根)」です。

今回購入したお酒 ちょっと少ない

今回購入したお酒
ちょっと少ない

 

 

 

 

駒ヶ岳登山

9月の連休に駒ヶ岳登山に行ってきました。大沼のホテルに宿泊です。朝5時過ぎに起床し、ジョギングに出かけました。駒ヶ岳がきれいに見えています。昨日は小雨模様で、山は全く見えなかったので、とても楽しみです。
大沼に映る駒ヶ岳 昨日は 全くの雲の中だった 今日はついてるぞ

大沼に映る駒ヶ岳
昨日は
全くの雲の中だった
今日はついてるぞ

 

朝焼けの大沼がきれいです。

朝焼けの大沼 散歩する人が ぽつりぽつり

朝焼けの大沼
散歩する人が
ぽつりぽつり

 

雲間から淡い日の出が見えました。

幻想的だった 大沼の日の出

幻想的だった
大沼の日の出

 

ホテルに戻り、おいしい朝食を
しっかりといただきました。

ホテルの朝食を おいしくいただく

ホテルの朝食を
おいしくいただく

 

8時過ぎにホテルを出発し、

駒ヶ岳の登山口に車で移動です。

でこぼこの舗装路をどんどん上って行くと、

やがて砂利道となりました。

ここからが大変。

先日の台風で、道がでこぼこです。

穴にはまらないよう、おそるおそる進みました。

どうにか6合目広場の駐車場に9時に到着しました。

すでに20台ほどの車があり、

この山の人気がうかがえます。

準備をして、さあ出発です。

それにしても、

9時から登山可能となる筈ですが、

この時間に、沢山の人がもう下山してくるのは

何故でしょう。

登山届を提出し さあ登山開始!

登山届を提出し
さあ登山開始!

 

鋭い形の剣ヶ峰が見えています。

今日は本当に天気が良くて、

気持ちがいいです。

頂上(剣ヶ峰)は 鋭い刀のようだ

頂上(剣ヶ峰)は
鋭い刀のようだ

 

火山れきの、がれた道を登って行きます。

ところどころ、大雨による大きな穴がありました。

穴に落ちないよう 注意して登る

穴に落ちないよう
注意して登る

 

ヤマハハコの花です。

活火山は花が 少ないので 出会うとほっとする

活火山は花が
少ないので
出会うとほっとする

 

山頂まで1500mです。

子供も御年輩も、沢山の人が元気に登っていきます。
ツアーらしき一行もいましたよ。

頂上の馬の背までの 距離が書いてある

頂上の馬の背までの
距離が書いてある

 

大沼が見え始めました。

登山道から 大沼が見えた きれいだ

登山道から
大沼が見えた
きれいだ

 

シラタマノキの実がきれいです。

かわいい シラタマノキの実

かわいい
シラタマノキの実

 

さらに大きく、大沼がきえてきました。

大沼が大きく きれいに見える

大沼が大きく
きれいに見える

 

9合目です。

あと少し。

9合目まで登った 今日は楽な登山だ

9合目まで登った
今日は楽な登山だ

 

現在の山頂、「馬の背」に到着しました。
1時間10分の楽な登山です。

現在の頂上の 馬の背に到着

現在の頂上の
馬の背に到着

 

本当の頂上の剣ヶ峰はまだまだ上ですが、

立ち入り規制中とのことで、ロープが張ってあります。

しかし、ロープを越えて登っている人が、

見えただけでも数名いらっしゃいました。

本当の頂上の 剣ヶ峰が大きく見える

本当の頂上の
剣ヶ峰が大きく見える

 

休息しながら、おにぎりをほおばります。

景色はとにかくきれいで、素晴らしい。

これは砂原山。
森町砂原から以前は登られていたそうです。

砂原山  以前に登れたコースは 上級者向けとのこと

砂原山 
以前に登れたコースは
上級者向けとのこと

 

太平洋が大きく見えています。

太平洋がきれいに見えた

太平洋がきれいに見えた

 

大沼と小沼の全景が見えます。

遠く函館山もきれいに見えました。

遠くに函館山が 小さく見える

遠くに函館山が
小さく見える

 

剣ヶ峰をバックに記念撮影です。
涼しくなってきました。

頂上が混んできましたので、そろそろ下山しましょう。

駒ヶ岳と私 頂上は風がややあり 涼しかった

駒ヶ岳と私
頂上は風がややあり
涼しかった

 

イワギキョウ発見!
初めての出会いです。

イワギキョウに会えた これはうれしい

イワギキョウに会えた
これはうれしい

 

これはカセンソウでしょうか。

かわいいカセンソウ

かわいいカセンソウ

 

下山はたった40分でした。

しかし、続々と登山客が訪れています。

駐車場は間に合うのでしょうか。

下山後は、近くの「駒ヶ峰温泉ちゃっぷ林館」で
汗を流しました。

昼食は、道の駅「しかべ間歇泉公園」のすぐ近くにある

「カールス君の家」へ行きました。

人気1番の「鹿部ラーメン」を注文です。

食べきれないほどの、海の幸が入っていました。

大変おいしかったです。

ホタテが6枚 えびが10匹も入って とてもうまかった

ホタテが6枚
えびが10匹も入って
とてもうまかった

 

「鹿部海鮮丼」も大量の食材が乗っており、

御飯が見えません。

大満足の昼食でした。

たらこが美味だった えびは8匹ものっていた

たらこが美味だった
えびは8匹ものっていた

 

道南各地のおいしいお酒を沢山購入して、

ゆっくりと帰りました。

道南のおいしいお酒を 沢山買った 何故か「まんさくの花」 も購入

道南のおいしいお酒を
沢山買った
何故か「まんさくの花」
も購入

 

 

 

 

オホーツク網走マラソン2016

9/25(日)に開催された、オホーツク網走マラソン(フル)に参加してきました。前日に女満別駅近くのホテルに宿泊です。

温泉ホテルに前泊した

温泉ホテルに前泊した

 

つるつるの温泉に入り、風呂上がりのビールを
いただきながら、明日の準備をします。

暑くなる予報なのでランシャツにしました。

しかし、色が失敗だったようです。

黒いウエアをそろえた これが裏目に出るとは

黒いウエアをそろえた
これが裏目に出るとは

 

晩御飯を日本酒とともに、

おいしくいただきました。
日ハム戦も放送されていないようですので、

9時には就寝しました。

美味しい夕食に 日本酒もすすむ

美味しい夕食に
日本酒もすすむ

 

翌朝5時前に起床、目覚ましの散歩に出かけました。
網走湖です。

立派な看板発見

立派な看板発見

 

ホテルのすぐ隣がキャンプ場でした。

9月も下旬だというのに、結構な数のキャンパーが

テントを設営していましたよ。

関西ナンバーのバイクと 一人用テント

関西ナンバーのバイクと
一人用テント

 

網走湖は波がなく、とてもきれいです。

べた凪できれいな湖面

べた凪できれいな湖面

 

女満別駅に来ました。

誰もいません。

哀愁の女満別駅 立派な駅舎が別にある

哀愁の女満別駅
立派な駅舎が別にある

 

残念、特急オホーツクは、まだ走っていません。

JR石北本線の美幌方面

JR石北本線の美幌方面

 

だんだんと明るくなってきました。

明るくなる湖面 漁に出る船が通った

明るくなる湖面
漁に出る船が通った

 

朝焼けです。

きれいな朝焼けの 網走湖

きれいな朝焼けの
網走湖

 

大型の鳥を発見!
オジロワシでしょうか。

オジロワシを見つけた

オジロワシを見つけた

 

朝食をしっかりといただき。

元気パワーをつけましょう。

おいしかった朝食 お替り忘れた

おいしかった朝食
お替り忘れた

 

着換えを済ませ、

呼人のフルマラソン臨時駐車場へ移動です。

シャトルバス乗り場 まで歩く

シャトルバス乗り場
まで歩く

 

トイレを済ませ、会場までのバスに乗り込みました。
バスは15分ほどで、

スムーズにスタート会場に到着しました。
見事な大会運営です。

会場行きの バスに乗り込む

会場行きの
バスに乗り込む

 

網走川を歩いて渡ります。

網走川を渡ると・・・

網走川を渡ると・・・

 

網走刑務所前に到着しました。

ここがスタート会場です。

現役の網走刑務所

現役の網走刑務所

 

スタート地点は、記念写真を撮る人達が

沢山並んでいましたよ。

はい、ポーズ!

はい、ポーズ!

 

会場は人で一杯。

赤い花がきれいです。

金哲彦さんが、記念撮影をされていました。

スタート会場の 花がきれいだった

スタート会場の
花がきれいだった

 

今回の参加者は2507名で、

盛り上がり方はなかなかのものです。

立派な参加者名簿

立派な参加者名簿

 

着替えを済ませたら、荷物を預けて、

さあ、整列しましょう。

手荷物を預けて 暑い陽射しの下 整列する

手荷物を預けて
暑い陽射しの下
整列する

 

東京農業大学の応援団・チアガールによる大根踊りを

見ながらスタートを待ちます。

天候は晴れ、気温18度、陽射しがまぶしい。

9:00丁度にいよいよスタートしました。

最初の混雑はゆっくりと、
広い道に出てからは軽快に進みます。

4kmのエイドで、カニ汁をゲット。
美味でした。

右手に海が見え始めました。

オホーツク海です。

やがて、急な坂が続く岬へと登って行きます。

10kmは55分で通過。

いいペースです。

健脚のお姉さんが、
並走したり後方へ離れたりして付いてきます。

うーむ、ペースメーカーにされているか、
などと自分勝手な妄想をしているうちに、

能取岬へ到着しました。

快晴の空と青い海、緑の芝生と白黒の灯台が

見事なコントラストです!

14kmのエイドで、いも団子をいただきます。

牛乳はちょっと遠慮です。

岬から取って返し、きつい坂を登り、

トンネルに入りました。

涼しい。

今日はかなり暑いので、給水をしっかりします。

しかし、足りなかったのですねえ。

20kmは1:50で通過。
いいペースです。

好タイムを期待しながら走っていたのですが、

25km過ぎから、突然ガクッとペースが落ちました。

足は痛くありません。

全身の脱力なのです。

足に力が入らず、軽い吐き気もある。

どうやら熱中症のようです。

ペースを落として様子をみながら走ります。

めまいは無く、なんとか走っていけそうです。

どんどん抜かれていきます。

29kmのエイドでは、コーラは飲めましたが、

食べ物は喉を通りません。

30kmを2:50で通過。

あと12kmです。

33kmのエイドには、

監獄和牛の焼き肉が沢山ありました。

昨年はとてもおいしくいただけたのに、

今年は吐き気で、少ししか食べられず、

とても残念でした。
サイクリングロードに入り、

最後の上り坂が待ち受けていました。

こんな坂あったか?

などと、うかつな自分をうらみます。

なんとかこらえて登り、完走を目指します。

湖畔園地に入り、あと2km。
ここからが長い。
道はダートです。
応援がありがたい。

ラストの直線は、
両側に広がる、ひまわり畑がとてもきれいでした。

4時間20分45秒でなんとか完走しました。

昨年は4時間17分12秒なので、

これでも、まずまずでしょう。

ちょっと悲しい 私の完走証

ちょっと悲しい
私の完走証

 

完走証はファイルに入れてくれました。

ありがたいサービスです。

来年の宣伝を 上手にしている

来年の宣伝を
上手にしている

 

完走メダルはこれ。

木製で網走刑務所で作られたとのこと。
もらって、うれしい。

なかなかいいデザインの 完走メダル

なかなかいいデザインの
完走メダル

 

着替えを済ませ、そろそろ帰りましょうか。

あ、onちゃん発見!
後姿をぱちり。

onちゃん体操の 収録をしていた

onちゃん体操の
収録をしていた

 

賑わうゴール会場を後にし、
バスに乗り込み帰ります。
帰りのシャトルバスの運行も、
まったくスムーズで、

無事駐車場へ帰ってこられました。

大会スタッフの御苦労に感謝です。

秋晴れのゴール会場 収穫祭で大賑わいだった

秋晴れのゴール会場
収穫祭で大賑わいだった

 

食事は、吐き気がまだあり、あまり欲しくはありません。

コンビニで、カップ入りの暖かい生ラーメンを、
少しだけ食べて帰路につきました。

途中、足寄の道の駅に寄りました。

私の生まれた町です(足寄町上利別)。

足寄の道の駅にある バス待合 いい感じ

足寄の道の駅にある
バス待合
いい感じ

 

「螺湾ぶき」のお土産を購入し、

高速に乗って帰りました。

台風被害の影響で、
道は混んでおりました。

それでも、午後8時30分には帰宅し、

シャワーを浴びて、

冷たいビールと素麺をいただき、

やっと落ち着きました。

次は10/9の北見ハーフマラソンです。

足寄みやげ ラワンぶきのカレーが 美味だった

足寄みやげ
ラワンぶきのカレーが
美味だった

 

 

 

 

小幌駅に行ってきました

秋の日に、JR室蘭線の秘境駅「小幌駅」へ、トレッキングで行ってきました。高速を豊浦ICで降りて、国道37号を長万部方向に走ります。礼文華トンネルを抜けると、すぐ左手に林道があり、そこに車を止めました。登山同様の準備をして、午前7時38分、さあ出発です。

林道入り口は舗装だった 上は礼文華トンネル

林道入り口は舗装だった
上は礼文華トンネル

 

まず、岩屋観音(小幌洞窟)がある海岸を目指します。

ずっと右下にあるようです。

距離も高低差も 結構ありそう

距離も高低差も
結構ありそう

 

エゾノコンギクが咲いています。

紫のエゾノコンギク きれいです

紫のエゾノコンギク
きれいです

 

林道は車1台ゆったり通過できる、
きれいな道です。
ただ、一般車両は通行止めとのことです。

歩きやすい林道を 軽快に進む

歩きやすい林道を
軽快に進む

 

岩屋観音への案内板がありました。

ちょっとほっとしますね。

つい最近 取り付けられたようだ

つい最近
取り付けられたようだ

 

紫のエゾトリカブト発見。

きれいなのですが・・・。

トリカブト属の中で 最強の毒性が あるとのこと くわばらくわばら

トリカブト属の中で
最強の毒性が
あるとのこと
くわばらくわばら

 

 赤い花はミズヒキのようです。

ミズヒキの花がかわいい

ミズヒキの花がかわいい

 

白い花は何でしょう。

コハマギクでしょうか。

葉の裂け方が違うようだ

葉の裂け方が違うようだ

 

20分ほど林道を進むと、

砂防ダムのある小さな沢に出ました。

ここから右に折れて、

沢沿いを海へ海へと下って行きます。

きれいな沢沿いを下る

きれいな沢沿いを下る

 

砂防ダムを横切り、本格的な登山(下山?)の開始です。

登山靴でないと、歩行はやや困難です。

登山道のような道を進む

登山道のような道を進む

 

黄色い花は何でしょう?
ミゾホオズキでしょうか。

黄色のミゾホオズキ?

黄色のミゾホオズキ?

 

所々、ロープが張られた急な坂を、

滑らないように、ゆっくりと慎重に降りて行きます。

ロープが無ければ 降りられない急坂

ロープが無ければ
降りられない急坂

 

約30分ほど頑張って降りると、

やっと海岸に出ました。

急坂を下り海にでた!

急坂を下り海にでた!

 

海岸右手は行き止まりです。

右手は断崖絶壁

右手は断崖絶壁

 

左手も崖です。

桟橋があるので、以前は船で行き来したようです。

海上に桟橋 左手に庫裡があった 年1回祭事があるらしい

海上に桟橋
左手に庫裡があった
年1回祭事があるらしい

 

海岸右手に岩屋観音堂(小幌洞窟)がありました。

円空が訪れた 小幌洞窟 結構広い

円空が訪れた
小幌洞窟
結構広い

 

中には円空作の木彫りの仏像(レプリカ)がありました。

円空の仏像 きれいだ

円空の仏像
きれいだ

 

しばしのお参りを済ませて、
洞窟の右後方へと坂を上り、

小幌駅を目指しましょう。

かなり急な坂で、

ここにも何本がロープが張ってありました。

御年輩には、ちときついですね。

完全な登山状態になった

完全な登山状態になった

 

約20分ほど頑張って登ると、8時50分、

本日のお目当ての小幌駅に到着しました。

ついに念願?の 小幌駅に到着

ついに念願?の
小幌駅に到着

 

上りのホームには、

8時38分の普通列車で来たと思われる、
立派なカメラをもったアベックがいました。

もう1人男性が 別にいたので 計3人が来たようだ

もう1人男性が
別にいたので
計3人が来たようだ

 

上りの時刻表には4本の列車が記載されています。
次の列車は15時13分長万部行きです。

上りは4本、下りは2本の 普通列車のみ

上りは4本、下りは2本の
普通列車のみ

 

隣駅は、礼文と静狩です。

もちろん、歩いてはいけません。

隣の駅は 礼文と静狩

隣の駅は
礼文と静狩

 

「列車が来ます」の合図とともに、

トンネル内から強風が吹き始めました。

寒いくらいで、飛ばされそう!

上りトンネルから強風 踏ん張らないと 飛ばされそう

上りトンネルから強風
踏ん張らないと
飛ばされそう

 

ゴーッと、目の前を特急が高速で通過しました。
びっくり!

特急が目の前を通過した 風圧がちょっと怖い

特急が目の前を通過した
風圧がちょっと怖い

 

あっという間に、長万部方面のトンネル内に
消えていきました。
風もぴたりと止み、静寂が戻りました。

函館行きS北斗4号が 高速で通過した

函館行きS北斗4号が
高速で通過した

 

線路を渡り、下りホームへ来ました。
奥は山です。

道はありません。

線路を渡り 下りホームへ

線路を渡り
下りホームへ

 

下りホームに、

大きめのプラスチックケースを発見。

なかにノートがあります。
全国から来た、鉄道ファンの熱い思いが、
これでもかと、記載されていました。
昨日も来ていたようです。
また、記念切符の大型レプリカも置いてあり、

日付の変更も可能で、記念写真を撮りましたよ。
私の誕生日です。

来場記念に1枚 はい、笑って!

来場記念に1枚
はい、笑って!

 

いたってシンプルな上りホームは、

秘境駅にふさわしい。

小幌駅の簡素な 上りホームを眺める

小幌駅の簡素な
上りホームを眺める

 

以前あった、小幌仙人の住居跡などは、

とっくに撤去された後のようでした。

小幌の、もう一つの浜の、

文太郎浜へ降りて見ました。
10分ほどです。
釣りができそうですが、何もありませんでした。

以前は釣り客も来ていた という文太郎浜

以前は釣り客も来ていた
という文太郎浜

 

さて、小幌駅にもどり、
そろそろもと来た道を帰りましょう。

途中、岩屋観音への看板が唯一ありました。
少しだけ、観光地らしい。

手作り感いっぱいの 看板

手作り感いっぱいの
看板

 

 黄色い花はエゾタチカタバミでしょうか。

エゾタチカタバミの花?

エゾタチカタバミの花?

 

オオイヌノフグリがきれいに咲いていました。

7月の花なのですけどね。

小さくてかわいい オオイヌノフグリ

小さくてかわいい
オオイヌノフグリ

 

帰りはわずか1時間10分で車にもどりました。
楽勝、10時50分です。

それにしても、8時38分に小幌駅に来たあの3人は、

15時過ぎの次の列車までの7時間を、

何をして過ごすのでしょう?
なにせ秘境駅ですから。

昼食は、伊達市長和の国道37号沿いにあるラーメン店、

「ちゃーしゅー工房総本店」へ行きました。

キングセット(だったと思う)を注文です。
ラーメン・チャーハン・ザンギがつきます。

おいしく食べました。
特にチャーハンがお勧め!
また食べに行きたい。
その後、伊達温泉でゆっくり汗を流して帰りました。
さて、日ハム戦の応援です。

3品で900円ちょっと チャーハンが特に美味!

3品で900円ちょっと
チャーハンが特に美味!

 

 

 

 

 

 

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