院長ブログ

札幌出張

土曜日の午前の仕事が終了後、軽くランニングをしてから、スーパー北斗7号で札幌へ出張しました。列車は混んでいましたが、外の景色がきれいで見飽きませんでした。

列車から札幌の夕日が きれいに見えた

列車から札幌の夕日が
きれいに見えた

 

道立近代美術館で、

全道展の70周年特別展が開催されていたので、

見に行きました。

入場は16:15、ぎりぎり滑り込みです。

道立近代美術館に到着 結構混んでいる

道立近代美術館に到着
結構混んでいる

 

大学に近いこの美術館界隈は、知事公館も含めて、

学生の頃に、よくぶらぶらしたところです。

懐かしい気分になります。

ただ、知っている店は、

もう殆どありませんでした。

美術館界隈のしゃれた店 また、歩いてみたい

美術館界隈のしゃれた店
また、歩いてみたい

 

札幌駅に戻り、買い物を済ませ、

宿に入り小休止。

札幌駅は、大きくて 光がきれいです

札幌駅は、大きくて
光がきれいです

 

講演会に眠い目をこすりながら出席後、

夕食のため、すすきのへ。

「祥瑞札幌」で腹ごしらえです。

いつもの「祥瑞札幌」 先客は3名 座れて良かった

いつもの「祥瑞札幌」
先客は3名
座れて良かった

 

キリリとした白ワインが美味でした。
あっという間になくなる。

きりっとして、やや辛めの リースリングが美味

きりっとして、やや辛めの
リースリングが美味

 

前菜盛り合わせが気になったので、

思わず注文しました。

味もボリュームも満足の一皿でした。

一人でいただき、すみません。

前菜はどれも美味! お腹いっぱいになります

前菜はどれも美味!
お腹いっぱいになります

 

赤ワインもおいしくいただき、

静かな満足感で満たされていきました。

おいしいピノノワール いくらでも飲める

おいしいピノノワール
いくらでも飲める

 

高揚した気分のまま、

夜の散歩に出かけました。

創成川からテレビ塔を望みます。
雪はないが、結構冷えている。

ロマンチックな 創成川とテレビ塔

ロマンチックな
創成川とテレビ塔

 

裏通りの店が、郷愁を誘います。

入るのには、勇気が要りますがね。

雰囲気のいい裏通りの店

雰囲気のいい裏通りの店

 

バスセンターです。

稚内・枝幸・根室などと、

遠くへ行くバスに乗ってみたい。

遠くの街へ行く バス乗り場

遠くの街へ行く
バス乗り場

 

晩秋の夜に、

テレビ塔が大きくきれいに輝いていました。

きれいなテレビ塔 一人で見るのは寂しい

きれいなテレビ塔
一人で見るのは寂しい

 

歩道橋から眺める創成川通りは、

光の線がとても美しい。

寒いけどきれいな 創成川通り カップルが一組いた

寒いけどきれいな
創成川通り
カップルが一組いた

 

テレビ塔のネオンが、

パステル画のようにキラキラ輝いておりました。
酔いがまわりましたかね。

幻想的なテレビ塔のネオン

幻想的なテレビ塔のネオン

 

翌朝6時起床。

まだ暗いが雨は降っていない。

耳かけをして、手袋をはめて、

ランニングに出かけました。

徐々に明るくなる北大構内は静かです。

時折歩いている人達とすれ違う。

皆、寒そう。

それでも、走っている人が数人いました。

負けてはいられませんね。
とても鮮やかな黄金色のイチョウ並木を眺めながら、

ランニングを楽しみました。

次の大会は、11/15の金沢マラソンです。

 

 

 

室蘭岳登山

秋晴れの休日に、室蘭岳に登りました。5年ぶりの訪問です。ポカポカ陽気の下、登山スタートです。駐車場はかなり混んでいました。

暖かな登山道

暖かな登山道

 

白鳥ヒュッテが見えてきました。
空はよく晴れています。

白鳥ヒュッテ

白鳥ヒュッテ

 

右に折れて、夏道コースを登ります。

夏道コースを登る 結構、登山客がいました

夏道コースを登る
結構、登山客がいました

 

左手に水神社が見えます。
人はいない。

水神社入り口

水神社入り口

 

ガンバリ岩を越えると、

展望が良くなり、海が見えました。

やっと海が見えた

やっと海が見えた

 

笹やぶとダケカンバの林がきれいです。
今度、スケッチに来ましょうねえ。

ダケカンバ林と笹薮 美しいですねえ

ダケカンバ林と笹薮
美しいですねえ

 

林を抜けると、お隣のカムイヌプリが
くっきりと見えています。

何人縦走しているかしら。

大きなカムイヌプリ

大きなカムイヌプリ

 

白鳥湾がきれいに見えています。

きれいな白鳥湾

きれいな白鳥湾

 

もうすぐ頂上です。

頂上への道 あと少し

頂上への道
あと少し

 

1時間20分で頂上に到着しました。
よく晴れていて気分がいい。

室蘭岳頂上

室蘭岳頂上

 

カムイヌプリ(750m)がきれいに見えています。

きれいに見える カムイヌプリ

きれいに見える
カムイヌプリ

 

鉱山町方面は急斜面です。

鉱山町方面の急斜面

鉱山町方面の急斜面

 

風がやや冷たいので、

軽食をさっといただき下山します。

帰りは西尾根コースにしました。

西尾根コースを 下から眺める 室蘭岳は右手前方

西尾根コースを
下から眺める
室蘭岳は右手前方

 

海がきれいです。

海がきらきら きれいです

海がきらきら きれいです

 

大きな岩で一休み。

室蘭岳がきれいな形を見せています。
沢山のカップルとすれ違いました。

元気な女子と疲れた彼氏、

反対に元気な男子とへばり気味の彼女。

色々な物語がありそうです。

きれいな形の室蘭岳

きれいな形の室蘭岳

 

急な坂を苦労して降りると、

やがて林の中へ入って行きます。

西尾根コースの林に入る ここは楽ちん

西尾根コースの林に入る
ここは楽ちん

 

バッタ発見!
寒いのに、えらいですねえ。

11月のバッタ 元気でね

11月のバッタ
元気でね

 

ペトトル川に到着。

あと少しです。

無事1時間20分で下山しました。

結構、足の運動になりましたよ。

ペトトル川に到着 ほっとする

ペトトル川に到着
ほっとする

 

昼食は「山の駅」ロッジだんパラで、

味噌ラーメンをおいしくいただきました。
その後帰宅し、シャワーを浴びて、

ビールをおいしくいただきました。

「ロッジだんパラ」の ミソチャーシューラーメン おいしかった

「ロッジだんパラ」の
ミソチャーシューラーメン
おいしかった

 

ある夜に、
中島の「しヽど」へ行きました。
晩御飯です。

焼鳥「しヽど」 いい雰囲気です

焼鳥「しヽど」
いい雰囲気です

 

名物のおでんを頼みます。

味が染みていておいしい。

おいしいおでんが名物らしい

おいしいおでんが名物らしい

 

焼き鳥、ウインナーも美味でした。

「豚くし」(塩)がおすすめです。

手羽餃子がうまい

手羽餃子がうまい

 

氷水に入った冷奴、

しゃっこくて美味です。

熱燗をおいしくいただき、

中島の夜は更けていくのでした。

冷奴 冷たくて美味

冷奴 冷たくて美味

 

 

 

 

11/1(日)「フードバレーとかちマラソン」

晩秋の帯広で開催された、ハーフマラソンに参加してきました。前日に帯広に入り、夕食は「ラ リベラ」でイタリアンのおまかせコースを堪能しました。初めてのお店ですが、なかなかよかったです。当日は満席でした。前菜からお肉です、うれしい。大変美味です。

前菜の肉に感動

前菜の肉に感動

 

やはり、赤ワインをおいしくいただきます。

イタリアの赤 料理に よく合います

イタリアの赤
料理に よく合います

 

パスタ料理は2種類。

どちらも美味です。

パスタ料理 どれもおいしい お勧めの店です

パスタ料理
どれもおいしい
お勧めの店です

 

魚料理・肉料理と続き、

白ワイン・ビールもおいしくいただきました。

おいしい肉料理

おいしい肉料理

 

気分も良くなり、

繁華街を歩いてホテルにもどります。

帯広の夜は更ける

帯広の夜は更ける

 

帯広駅は、ハローウインのためか、

結構混んでいましたよ。

夜の帯広駅

夜の帯広駅

 

駅構内は、店も結構沢山あり、

華やいでおりました。

帯広駅構内

帯広駅構内

 

同じ日に菊まつりが開催されていました。
年齢層は高かった。

同時開催の菊まつり

同時開催の菊まつり

 

第4回の今回の参加者は5288名。

かなり大きな規模となり、

少々渋滞発生です。

面白い参加者名簿

面白い参加者名簿

 

参加賞は、ミルクとファイテングッズ。

参加賞のファイテングッズ

参加賞のファイテングッズ

 

零℃近くまで、気温が下がる予報なので、

温かい服装で臨みます。

今回のランニングウエア

今回のランニングウエア

 

自己ベストを目指す意気込みです。

自己ベストを目指す その結果は?

自己ベストを目指す
その結果は?

 

翌朝、

好天の会場に大勢のランナーが集まります。

会場に集まる 大勢のランナー

会場に集まる
大勢のランナー

 

晩秋ですが、
黄色い花がきれいに咲いていました。

晩秋のきれいな花

晩秋のきれいな花

 

紅葉がきれいな会場。

よく晴れています。

会場のきれいな紅葉 いい景色ですね

会場のきれいな紅葉
いい景色ですね

 

朝早いスタート地点。

気温6度、まだちょっと寒い。

風が冷たいスタート地点

風が冷たいスタート地点

 

今回は、日医ジョガーズのビブスをつけていたので、

最後尾からスタートしてみました。

9:00スタートです。

さすがに、なかなか前へ進みません。

2分ほどして、やっとスタートです。

ペースはキロ7~8分と超スローモードです。

でも、まったくストレスはありません。

直線コースをじっくり進みます。

皆元気で、余裕があり楽しそう。

徐々にペースを上げて前に進みます。

ゆるやかな登りを、

折り返し地点目指して進みます。

10kmは55分で通過。
これは、フルマラソンのペースです。

少しペースを上げましょう。

折り返し後の下り坂を目一杯走り、
どんどん追い抜いていきます。

キロ4:30~4:45のハイペースで進んでいたら、

18km付近で、倒れている男性を発見。

近づくと、大丈夫、意識はあります。

両足の「こむら返り」のようです。

メディカルスタッフや救急車が到着したところで、

おまかせして、再スタートです。

7~8分は経過してたでしょうか。

急に止まっての対応のためか、
両下腿のだるさを感じます。
あまり経験のない感覚です。

そして、あまりスピードが上がらないうちに
ゴールとなりました。
ちょっと飛ばし過ぎたのでしょうね。

1時間53分43秒の旅でした。

私の完走記録証

私の完走記録証

 

昼食は、帯広のソウルフード、

「インデアン」のカレーです。

カレーショップ インデアン 西18条店 混んでいる

カレーショップ インデアン
西18条店
混んでいる

 

お昼前に入店したのですが、直後から大行列です。

インデアンルーに鶏肉と玉子をトッピング。

辛さは「辛口」で注文しました。

大変おいしくいただき、大満足です。

お持ち帰りも大勢いらっしゃりビックリ。

辛口がおいしい インデアンのカレー

辛口がおいしい
インデアンのカレー

 

その後、天気の良い高速道路をゆっくりと帰りました。
昨年は、天馬街道で吹雪だったので、今年は楽ちんです。

由仁PAで休憩する私

由仁PAで休憩する私

 

お土産は、「蝦夷農」印のお菓子です。
右のジャージー牛乳ミルクキャンディーは、

大変美味でした。

大蝦夷農業高校のお菓子

大蝦夷農業高校のお菓子

 

さらに、もひとつみやげに、「どろぶたカレー」です。

どんな味でしょうか。

次回は11/15(日)の金沢マラソンです。

どろぶたラクレットカレー インデアンではありません

どろぶたラクレットカレー
インデアンではありません

 

 

 

 

北海道ロードレース

10/25(日)に札幌で開催された、北海道ロードレース(ハーフ)に参加してきました。雪が降るかもという予報でしたが、何とかなるだろうと軽い気持ちで出かけました。しかし、これが的中します。朝7:11東室蘭発の「すずらん1号」で札幌に向かいます。列車内でおにぎりを3個、しっかりと食べて、運動に備えます。札幌で地下鉄に乗り、真駒内到着。外に出てみて唖然です。大量のみぞれが、間断なく降っていました。あちゃあ。タクシーで会場へ移動し、とりあえず受付を済ませました。皆、寒そうにしています。

受付のスタッフ
寒い中ご苦労様です

 

参加賞は小ぶりなタオルでした。

もらってうれしい。

絵柄が独特です。

参加賞のタオル いただいてうれしい

参加賞のタオル
いただいてうれしい

 

着替え室に入ると、皆さん、せっせと着換えており、

走る気満々です。

天気が悪かったら、やめようかなどと

考えていたのですが、

これでは走らざるを得ません。

黙々と着換えをする 大勢のランナー 皆、偉い!

黙々と着換えをする
大勢のランナー
皆、偉い!

 

着替えを済ませ、準備運動です。
ハーフマラソンは最初からスピードが速いので、

しっかり準備が必要です。
さすがに、まだ屋外には出ません。
濡れます。

寒さにめげず 準備運動に余念がない ランナー達

寒さにめげず
準備運動に余念がない
ランナー達

 

今回新調した時計をつけます。

同機種の先代が、7年で壊れました。
もう一つ、ガーミンもあります。

新調した時計 赤がお気に入り

新調した時計
赤がお気に入り

 

販売ブースを覗くと、

結構いろいろな品ぞろえがあり、

見て楽しめました。
購入はしませんでした。
寒いのにごめんなさい。

販売ブ-スは しっかりあった 買物はしませんでしたが

販売ブ-スは
しっかりあった
買物はしませんでしたが

 

 冷たいみぞれの中、開会式が行われていました。
屋根のないところには、誰もいませんでしたよ。

寒そうで同情してしまう 開会式

寒そうで同情してしまう
開会式

 

第36回のこの大会は、

参加者約2400名とのこと。

大学同期で札幌のT先生が出場していましたが、

残念、ご挨拶はできませんでした。

シンプルな参加者名簿 2400人が集まった

シンプルな参加者名簿
2400人が集まった

 

スタート会場のスタジアムは、

みぞれで濡れてびしょびしょです。

水浸しのスタート会場
本当に走るの?

 

雪のスタート地点で、雪、やまないかなあと

本当に思いました。

寒そうなスタート地点
だれもまだいない

 

祈りもむなしく、みぞれが降りしきる中、

スタート地点に並びます。

時折、強く雪が降ります。

10:30にスタートしました。

いきなり、水たまりで靴が濡れます。

冷たい。

雪も強いが、風も強く向かい風に苦しみます。

スタートは渋滞でしたが、

さすがにハーフマラソン、

前半はキロ4:40-50の好ペースで進みます。

皆さん、結構速い。

半年以上ハーフマラソンに参加していなかったので、

スピードにつていけるか心配だったのですが、

何とかなるものですね。

10kmは50分で通過です。

折り返してから、少しペースが落ちました。

5:20-30ほどです。

風と雪が強まりました。

これは吹雪です。

マラソンの我慢大会ですね。

喉は乾かないので、給水はほとんど不要です。

元気なお兄さん、お姉さんが抜いて行きます。

最後の坂を歯を食いしばって登り、ゴールへ。

1時間50分52秒のタイムでした。

天気のわりには、まずまずでしょうか。
昨年10/12の松島ハーフマラソンは、

天候晴れで、1時間47分49秒でした。

私の記録証 天候のわりにはまずまず

私の記録証
天候のわりにはまずまず

 

その後、手荷物をいただくのですが、

順番待ちの長い列ができており、

30分ほど濡れて冷えた体で待つはめに。

すっかり手がこごえて、動かなくなります。

ようやく着換えて札幌駅へもどりました。

外は雪が完全に積もり始めています。

昼食に暖かい味噌ラーメン(ねぎチャーシューと奮発)
をいただき、やっと人心地がつきました。

寒くても、ビールはおいしくいただく。

昼食後は、「道展」を見に札幌市民ギャラリーへ。

最新の絵や彫刻を見て、

とても刺激になりましたよ。

また、描き始めなくてはね。

道展の入場券 来年も来ましょうねえ

道展の入場券
来年も来ましょうねえ

 

その後、居酒屋で熱燗をいただき、

まったりしてから、ゆっくりと室蘭に帰りました。

夕飯は、札幌駅で購入した駅弁です。

これは秋の御馳走御膳、おかずの種類が多くてうれしい。

秋のご馳走御膳 美味!

秋のご馳走御膳
美味!

 

3種類のカニ御飯は、特に毛ガニが美味でした。

また食べたい。

おいしかった3種類のカニ御飯

おいしかった3種類のカニ御飯

 

次は11/1のフードバレーとかちマラソンです。

晴れてほしい。

 

札幌の御当地マンホールマグネットをゲットしました。

きれいな絵柄ですね。
実物は白黒だったような気がしますが・・・。

札幌のマンホールマグネット 新作だと思います

札幌のマンホールマグネット
新作だと思います

 

 

 

 

礼文島旅行

秋の連休に利尻・礼文に行きました。今回は礼文島のお話です。千歳から稚内まで飛行機で移動し、稚内で一泊。翌朝6:20稚内発、香深(礼文島)行きのフェリーに乗りました。

香深行きの乗船券

香深行きの乗船券

 

お盆時期のためか、稚内フェリーターナルは大混雑です。

昨年の奥尻航路とはかなり様子が違いますね。

混みあうフェリーターミナル

混みあうフェリーターミナル

 

さあ、フェリーに乗り込み出発です。

ツアーの東南アジアの人達も沢山いました。

北防波堤ドームが見えます。

稚内港の北防波堤ドーム

稚内港の北防波堤ドーム

 

天候は曇り時々雨。

寒くは無いのですが、あまり降らないといいなあ。

8:15に礼文島の香深に到着です。

早速、予約をしていたレンタカーを借りて、

島の最北端のスコトン岬に向かいました。
スコトン岬は小雨、沖にトド島が見えます。

スコトン岬とトド島

スコトン岬とトド島

 

この島は、レブンアツモリソウが有名ですが、

残念、花の時期は過ぎていました。

レブンアツモリソウの看板

レブンアツモリソウの看板

 

荒々しい海が旅情をそそります。

島の北端の荒々しい海

島の北端の荒々しい海

 

雨が少し止んで、トド島がきれいに見えました。
いつか行ってみたい、無人島です。

トド島全景 おもしろい形ですね

トド島全景
おもしろい形ですね

 

ゴロタ岬へ到着しました。

ここからは軽トレッキングです。

でも、実は雨・風が時々結構強くなり、

ちょっと苦しいトレッキングでした。

ゴロタ岬への丘陵 3人ほど歩いていた 雨の中ご苦労様

ゴロタ岬への丘陵
3人ほど歩いていた
雨の中ご苦労様

 

途中、後方にスコトン岬がきれいに見えました。

きれいなスコトン岬に感動

きれいなスコトン岬に感動

 

右手に切り立った崖です。
おそるおそる通るのですが、

風が強く吹くと、かなりこわい。

急な崖のそばを通る 少しびびる

急な崖のそばを通る
少しびびる

 

ノコギリソウが咲いています。

始め、ヤマハハコと勘違いしていました。

かわいいノコギリソウ ヤマハハコではありません

かわいいノコギリソウ
ヤマハハコではありません

 

最後の急登を登り詰めると、
ようやくゴロタ岬に到着です。

手書きの味わい ゴロタ岬

手書きの味わい
ゴロタ岬

 

島の南半分は雨模様です。
北から攻めたのは正解のようです。
(実は翌日も南が雨でした)

南半分は雨の礼文島

南半分は雨の礼文島

 

北に目を転じると、スコトン岬が遠くに見えます。

観光バスが沢山いるのでしょう。
ここは、まったく人がいません。

遠くにスコトン岬

遠くにスコトン岬

 

もと来た道を戻ります。

泥にすべって転ばないようにね。
私、下りが苦手で、良く転ぶのですよ。
自慢にはなりませんが。
エゾカワラナデシコがきれいに咲いています。

かわいい エゾカワラナデシコ

かわいい
エゾカワラナデシコ

 

ノコギリソウ(上)とエゾノコギリソウ(下)が

並んで咲いています。

まるで親子のようです。

ノコギリソウと エゾノコギリソウ 大きさが違う

ノコギリソウと
エゾノコギリソウ
大きさが違う

 

ゴロタ岬へは道道から
細い道の江戸屋山道を登って行きました。

ここは江戸屋 地名です

ここは江戸屋
地名です

 

昼食は、金田ノ岬にある「あとい食堂」で
いただきました。

金田ノ岬の「あとい食堂」 海産物が有名

金田ノ岬の「あとい食堂」
海産物が有名

 

ほっけ定食がとっても美味でした。

カニはサービス!うれしい!

ほっけ定食に舌鼓

ほっけ定食に舌鼓

 

三色丼もやはり美味。

まちがいなし。

三色丼も美味 ほっぺが落ちます

三色丼も美味
ほっぺが落ちます

 

金田ノ岬からスコトン岬方面は、

海が荒れています。

荒れた金田ノ岬の海

荒れた金田ノ岬の海

 

今は使われなくなった、礼文空港をちょっと見ました。

夕日がきれいな場所とのこと。

残念曇りです。

わびしい旧礼文空港

わびしい旧礼文空港

 

食後は澄海(すかい)岬に行きました。

きれいな湾が見えています。
ここを目指して、歩いている人たちが
沢山いました。
散策路の「岬めぐりコース」です。

5時間かかるとのこと。
ご苦労様です。

澄海岬からの美しい景色

澄海岬からの美しい景色

 

海は岩がごろごろ。
天気は少しいいようです。

岩がゴロゴロの海

岩がゴロゴロの海

 

島の南へ向かいます。

礼文岳は雨模様です。

登山は残念、できませんね。

雨の礼文岳 だと思う

雨の礼文岳
だと思う

 

「北のカナリアパーク」に到着です。

映画「北のカナリアたち」のロケ地とのこと。

北のカナリアパーク

北のカナリアパーク

 

この小さな小学校跡地に、

吉永小百合さんがいらっしゃったのですね。

ロケのあった小学校跡

ロケのあった小学校跡

 

島の最南端「知床」に来ました。

雨は あがっています。

残念、利尻島は見えません。
雨雲の中でしょう。

知床の海岸 利尻方面は何も見えない

知床の海岸
利尻方面は何も見えない

 

雨上がりの虹が出ていました。
3時頃でしたが。

雨あがりの虹 大人が2人、走って写真を 撮っていましたよ

雨あがりの虹
大人が2人、走って写真を
撮っていましたよ

 

島の南西部にある「桃台猫台」に向かいました。

大きな桃岩とご対面です。
大型バスが来ていました。

大きな桃岩 頭のトンガリがめんこい

大きな桃岩
頭のトンガリがめんこい

 

海岸線の右端に小さく見えるのが猫岩。
分かりますかねえ。

向こうをむいて座っている 猫岩

向こうをむいて座っている
猫岩

 

有名な桃岩ユースホステルが小さく見えます。

自分が26歳の頃、一人で泊まった記憶があります。

知らない宿泊者達と、

皆で歌ったり踊ったりしたような気がします。

若かったのでしょう。

今はちょっと無理ですね。

赤い桃岩YH 有名です

赤い桃岩YH
有名です

 

桃台猫台からほどなく、地蔵岩に到着です。

観光客が沢山です。
ここは、晴れていてきれいでしたよ。

きれいな地蔵岩 観光客もいっぱい

きれいな地蔵岩
観光客もいっぱい

 

海も晴れてきれいに見えていました。

晴れてきた海 明日も晴れてほしい

晴れてきた海
明日も晴れてほしい

 

宿に入り、温泉につかって

冷えた体を温めます。

そしてお待ちかね、夕食です。
海の幸が、てんこもりです。

海産物でいっぱいの夕食

海産物でいっぱいの夕食

 

「北海熊ころり」が進みました。
白ワインも1本あけてしまった。

清酒「熊ころり」がおいしい 飲みすぎるんでないかい

清酒「熊ころり」がおいしい
飲みすぎるんでないかい

 

朝、5時に起床。

ランニングに出かけます。

雨はまだ降っていない。

利尻山は、残念、雲の中です。

礼文島からは、1度も見えませんでした。

雲に隠れた利尻山

雲に隠れた利尻山

 

香深から南に向かって走ります。

尺忍の集落に入りました。
誰も歩いていません。

尺忍の集落

尺忍の集落

 

 午前5時30分、礼文島の日の出です。

礼文島の日の出

礼文島の日の出

 

差閉の集落まで来ました。

稀に車が通り過ぎるだけ、人気はありません。

ここは差閉

ここは差閉

 

きれいな朝日を独り占めです。
雨はまだ、降っていませんでした。

きれいな礼文島の朝日

きれいな礼文島の朝日

 

 

港にもどると、きれいな朝焼けでした。
今日は、いい天候になってほしい。

港の朝焼け この時点では 晴れだったんですが・・・

港の朝焼け
この時点では
晴れだったんですが・・・

 

朝食を おいしくいただきます。

「のり」が特に美味でした。
完食!

おいしい朝食 完食です

おいしい朝食
完食です

 

今日は、桃岩展望台コースをトレッキングの予定です。

桃岩展望台コース 晴れていれば 絶景なのだが・・・

桃岩展望台コース
晴れていれば
絶景なのだが・・・

 

残念ながら、桃岩展望台は雲の中。

雨です。

雨の桃岩展望台

雨の桃岩展望台

 

カタツムリも濡れています。
踏まれないでね。

カタツムリ君の散歩

カタツムリ君の散歩

 

元地灯台への道は泥んこ。
目の高さの目の前で、雷がゴロゴロ鳴っています。
ここでのトレッキングは諦めました。
島の北にある、久種湖と礼文森林の丘へ、

トレッキングに行くことにしました。

元地灯台への道 雨・雷の中 3人が向かっていった

元地灯台への道
雨・雷の中
3人が向かっていった

 

スタート地点の久種湖キャンプ場に到着しました。

雨は降っていません。
数組がキャンプをしています。

久種湖キャンプ場 雨は降っていない

久種湖キャンプ場
雨は降っていない

 

チャリダー発見。
一人でキャンプをしながら、北海道旅行のようです。
えらいですねえ。

今回、数人のチャリダーが雨にもめげずに、

走っていましたよ。

キャンプをするチャリダー

キャンプをするチャリダー

 

さて、久種湖のトレッキング開始です。

久種湖湖畔からスタート

久種湖湖畔からスタート

 

道は歩きやすい。

人はまったくいない。
ややマイナーなところなのでしょうか。
大型バスとは無縁です。

歩きやすい湖畔の道

歩きやすい湖畔の道

 

湖畔から右に折れ、階段を登り、

礼文森林の丘を目指します。

ゆるやかな階段を 汗をかきかき登る

ゆるやかな階段を
汗をかきかき登る

 

黄色い花は、

メマツヨイグサでしょうか。
雨に濡れてきれいです。

黄色のメマツヨイグサ

黄色のメマツヨイグサ

 

久種湖が下に見えてきました。
いい景色です。

遠雷が聞こえる。

久種湖が下に見える

久種湖が下に見える

 

笹の丘陵に出ました。

楽なトレッキングになります。

笹の丘陵に出た

笹の丘陵に出た

 

見晴らしのいい、高台に出ました。

スコトン岬方面は晴れています。

スコトン岬方面の景色

スコトン岬方面の景色

 

歩きやすい舗装道を進みます。

お兄さんが1人が通り過ぎます。

こんにちは。

青空も時々見えます。

遠くで雷が時々、
ゴロゴロと存在を主張しておりました。

歩きやすい舗装道を進む

歩きやすい舗装道を進む

 

北の展望台に到着。

りっぱな展望台ですが、
誰もいません。

誰もいない北の展望台 道を歩いている人は 1人だけでした

誰もいない北の展望台
道を歩いている人は
1人だけでした

 

 スコトン岬が遠くに見えます。

雨にあたらず、
軽快なトレッキングですね。

スコトン岬を遠望する

スコトン岬を遠望する

 

 さて、元来た道を戻りましょう。

ミヤマアキノキリンソウがきれいに咲いています。
ほっとする瞬間ですね。
(ミヤマアキノオトギリソウではありませんでした)

ミヤマアキノオトギリソウ まだまだ花は見られる

ミヤマアキノオトギリソウ
まだまだ花は見られる

 

久種湖湖畔にもどってきました。

静かな湖畔です。

久種湖にもどる 雷が遠ざかりほっとする

久種湖にもどる
雷が遠ざかりほっとする

 

エゾゴマナ発見。

形がきれいです。

白い花のエゾゴマナ 華やかですね

白い花のエゾゴマナ
華やかですね

 

そろそろトレッキングも終了です。

スタート地点にもどる

スタート地点にもどる

 

白い可憐な花は、ゲンノショウコ。
漢方薬になります。

白い花のゲンノショウコ 漢方薬です

白い花のゲンノショウコ
漢方薬です

 

香深にもどり、「さざ波」で昼食をいただきます。

居酒屋「浪漫巣」ではありません。

まだまだ元気な私です。

お腹を空かせた元気な私

お腹を空かせた元気な私

 

名物「タコカレー」をいただきました。

こくがあって、大変美味でした。
タコが沢山入っていてうれしい。

おいしくて、ボリューム満点の 「たこカレー」 美味でした!

おいしくて、ボリューム満点の
「たこカレー」
美味でした!

 

「磯のりラーメン」は、香りが豊かで、
スープが大変おいしかったです。

磯の香りがとてもいい 「磯のりラーメン」

磯の香りがとてもいい
「磯のりラーメン」

 

礼文町郷土資料館で、勉強です。
礼文町のキャラクター「あつもん」が

お出迎えしてくれました。

礼文島のキャラクター 「あつもん」 レブンアツモリソウの妖精?

礼文島のキャラクター
「あつもん」
レブンアツモリソウの妖精?

 

礼文島の旅も終わりです。

次回は、桃岩展望台からのトレッキングに
是非行きたいです。

6月頃に来れたらいいなあ。

沢山の花と、きれいな利尻山が

出迎えてくれることでしょう。

礼文島さようなら。

フェリーで礼文島を離れる 桃岩YHの人たちが 見送りの踊りを踊っていた

フェリーで礼文島を離れる
桃岩YHの人たちが
見送りの踊りを踊っていた

 

 

 

 

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