初冬となりました。雪が舞い散る寒い日に、散歩に出かけます。走りたいのですが、ここは我慢です。足の安静期間は、3週間になります。

 

室蘭岳も寒そうです。
風が冷たい。

 

港北町の街灯と白鳥湾がきれいに見えています。

 

新しくなった南公園に夕闇がせまります。

 

街灯の明かりで、道路がてかてかと輝いていました。

早く帰りましょう。

 

晴れの休みに地球岬に行きました。

風が強く、顔が冷たい。
でも景色はきれいです。

 

測量山へ向かう海岸線もきれいです。

 

室蘭岳から稀府岳、遠くに有珠山も見えています。

 

絵鞆の宮越屋珈琲MUTEKIROUを初訪問しました。

 

やや苦めの、たっぷりのコーヒーを、

おいしくいただきます。

大きなJBLから流れるJAZZが心地よい。

外の景色も最高でした。

隣の男子4人組が、
全員、ケーキセットを注文していたのが、

微笑ましい。

 

今年の年賀状用の版画が完成しました。

原画はこれ。

日の出町の坂の上から、

室蘭中央卸売市場を見下ろしながら、

室蘭岳を描きました。

 

完成した版画がこれです。

今回は、何も隠れていませんよ。

 

 

 

 

久しぶりに車で札幌に買い物に出かけました。車中でルパン三世の新しいサウンドトラックCDを聞きます。いいですねえ。特にエンディングテーマの「ちゃんと言わなきゃ愛さない」（石川さゆり）がのりのりでごきげんです。

 

札幌は晴れていて、ほとんど雪がありません。

陽射しが温かく、とても歩きやすい。

 

版画用の水彩絵の具と、新しい彫刻刀を購入しました。

まもなく年賀状も完成です。

 

ループ化した新しい市電の線路がきれいでした。

 

電車はいつものレトロなこれ。

でも、乗りませんでしたが。

 

お昼は、初めての「東京トンテキ」に入りました。

 

ハーフトンバーグとコマトンのミックス定食を

注文しました。

 

ハンバーグが美味い！

ニンニクスライスがのった、
こま切れトンテキも大変美味でした。

お腹いっぱい！！

 

その後、東急ハンズや三越などで
買い物をして帰りました。

そうそう、三越に
ハートマンが帰ってきましたよ。
お気に入りのかばん屋さんだったので、うれしい。
帰宅途中に、望洋台からきれいな夕日を眺めます。

 

噴火湾に夕日が沈み、
見事な夕焼けとなりました。

 

画家の笠井誠一さんの「フランス留学記」を
大変興味深く読みました。

あー、それにしても、
早くランニングしたいなあ。

 

 

 

 

医師会の忘年会が中央町であり、久しぶりに夜の中央町に出かけました。宴会も終わり、一人、中央町をぶらぶらしました。ここは旧札幌通り。見事に人がいません。

 

旧市立病院へと向かう坂がある交差点は、

街灯がとてもまぶしく、

雨上がりの道を、きれいに照らしていました。

 

旧アーケード街は、わずかながら人が歩いていました。
店は少なくなりましたが。

 

「のざき」の通りです。

「吉田屋」が見えます。
しばらく行ってませんねえ。

 

きくち布団店は現役で頑張っています。

 

やき鳥「楽々」はかなり前に閉店したようです。

 

数年ぶりにスナック「MEADOW」を訪れました。

ママさんが、たった一人の客の長々とした話に、

付き合ってくれました。

昔行った、小樽の小路の店も、
こんな感じだったと懐かしく思い出しました。

 

山と読書が好きな人にお勧め、

「アルプ　特集　串田孫一」（山と渓谷社）

を、今読んでいます。
ちょっとボリュームがあります。

 

 

 

 

痛めた右足の湯治に、登別温泉の公衆浴場「夢元　さぎり湯」に行ってきました。新装開店なので、気持ちがいい。源泉は2種類あり、入ってすぐ右手の「目の湯」がお気に入りです。湯の花がたっぷり入った、香りのよい湯です。

 

ゆっくり、何度もつかり足をあたためます。

のぼせない程度に入ったところで上がりました。

休憩所で、ポカリを飲みながら汗がひくのを待ちます。
近所のおじさん達3人の井戸端話がおもしろい。
あすこのホテルは値段が高いのに、飯がいまいちだ。

定山渓の某ホテルはうわさほどではないなどと、
興味深い話が続きます。
Gホテルは奥さんといつも連泊さと、

皆それぞれ、ひいきの宿があるようですよ。
汗がひいたところで、近所の酒屋へ買い物へ。

午後3時開店なので、ちょっと待ちます。

このあたりでは、この店でしか買えない「熊ころり」の

4合瓶を2本買って帰りました。
足の痛みがかなり良くなっていたので、うれしい。
じっくり養生しましょう。

 

夜は、「カリーナ」でちょっぴり早い、

クリスマス・ディナーです。
白ワインがおいしい。

 

重めの赤（イタリア）が美味でした。
ちょっと奮発です。

 

大変おしゃれな食事に大満足の一夜でした。
飲みすぎてはいませんよ。

 

ランニングができず、時間を持て余し気味なので、

ここのところ読書をして過ごしています。

最近読んだ本は「わが心のジェニファー」、

浅田次郎の作品です。

アメリカ人の男性が、

恋人の勧めで一人で日本を旅するという、

今風の内容です。

ちょっと展開が速い気もしますが、

泣ける内容です。

 

2冊目は「下町ロケット2ガウディ計画」です。

人気作家、池井戸潤の作品です。
前作の「下町ロケット」は文庫本で読みました。
おもしろかったです。

本作は、前作同様スカッとした結末に、
「白い巨塔」が加わったような内容です。

これも、おもしろく読めました。

単行本ですが、ハードカバーではありません。

 

週末に、当院の忘年会を「揚げ屋」で早々に行いました。

一人一皿の大きな魚（まぐろ？）のかぶと煮が

大変美味でした。
メンバーが変わった、関係各位との親交も深まり、

大変有意義な夜でした。
I君、K君ご苦労様。

 

熱々の鍋を囲み、和やかな一夜を
沢山のお銚子とともに過ごしました。

あ、中島のローゾンがなくなるようです。

残念。

 

 

 

 

 

 

 

11/29（日）に群馬県藤岡市で開催された、第4回上州藤岡蚕マラソン（ハーフ）に参加してきました。前回肉離れをおこした、金沢マラソンから2週間しか空いていませんが、何とかなるだろうと参加です。千歳15：30発ANA68便で羽田へ移動です。その前にお蕎麦で腹ごしらえ。

 

千歳空港ではSTAR WARSのイベントが開催中。
目を引きますね。

 

前日の荒天は回復し、無事出発です。

 

東京からは上越新幹線で高崎に向かいます。

 

「MAXとき」はこんな顔。
目がかわいいですね。

 

車体のプリントが斬新ですね。

 

２階建の新幹線は初体験。
わくわくします。

 

約50分で着いてしまうのですが、

喉をうるおします。

 

高崎到着。

だるまが有名だそうです。

 

宿に入り、明日の準備をして夕食へ。

ワインの店「ぶどう屋」に入りました。

 

グラスワインは無いとのことですので、

お勧めのブルゴーニュのフルボトルを注文し、

おいしくいただく。
マスターが群馬の話を沢山してくれました。

 

食事は鶏肉のソテーです。

美味でした。

 

1本早々と飲みきってしまったので、

ボルドーのハーフを追加です。

 

お勧めのハンバーグをフォアグラとともに
いただきました。

至福の味です。
でも、ちょっと飲みすぎ。

 

高崎の夜は更けていきます。

 

高崎駅前のイルミネーションがきれいでした。

 

翌朝5時起床。

6：00にホテルを出て、JR高崎線で新町駅へ向かいます。

 

新町駅からはシャトルバスで会場に向かいます。

時間つぶしに「上毛新聞」を購入。

「道新」のようですね。

「毛野国（けのくに）」の上半分、

「上毛野国（かみつけのくに）」が、

ほぼ現在の群馬県とのこと。

この名が、「上野国」となり、
やがて「上州（じょうしゅう）」、
「上毛（じょうもう・かみつけ）」と変わり、

今も時々使われているとのことです。

 

バスから、雪をいただいたきれいな山が

西方に見えていました。

浅間山（2568m）でしょうか。

1度登ってみたいですね。

 

 

藤岡市にある、大会会場に到着しました。

大勢の人が集まっています。

 

今回の参加者は3111名。
ハーフは910名とのこと。
こじんまりしています。
北海道からは、私を含めて2人参加でした。

 

参加賞は蚕（さん）と書いたタオルでした。

 

8：00から開会式です。
よく晴れています。

遠来賞として、私を含めて3人のランナーが

景品をいただきましたよ。

 

いただいた景品は、

群馬名物「やどやの辛味噌」でした。
大きくて重たいが、うれしい。
熱々の御飯にのせていただくとおいしいとのこと。

 

10：10にハーフマラソンがスタートしました。

気温13度、天候は晴れ。

足の心配もあり、ゆっくりと、キロ5：30ほどで

走り始めました。

しかし、2km過ぎで、

早くも右ふくらはぎが痛み始めました。

まだ、完治していなかったようです。

ペースをキロ6：00へ落とし、何とか完走を目指します。

市街地を抜けて、

やがて西方の山に向かう坂道となりました。

徐々に勾配がきつくなります。

右手に、世界遺産の構成遺産の一つ、

「高山社跡」が見えてきました。

養蚕の学校だったとのこと。

このおかげで作られた「まゆ」が、

富岡製糸場で絹糸へと作られたとのことです。

さて、坂はいよいよ急になります。

ペースも落ちて、足が痛い。

ようやく折り返し地点です。

ところが、下り坂のほうが足が痛い痛い。

何とかゆっくり走ろうと力が入ります。

汗もぽたぽた流れます。
「上州のからっ風」はまったく吹いていません。
ちなみに、「かかあ天下」は、
「うちのかかあは天下一」と言う褒め言葉だそうです。

エイドの水はすべていただきます。

給食はいただく余裕がありませんでした。

ようやく10km通過。58分です。

その後、いくつものアップダウンを乗り越えて、

最後の急登は真下を見ながら登りました。

途中、痛みで歩いてしまったところもありましたが、

なんとかゴールへ。

2時間7分32秒、ハーフの自己ワースト記録更新です。

 

ゴール後は、おにぎりと「キムトマうどん」が、

無料サービス。

さらに、日本酒などが当たる抽選券も付いていて、

サービス満点でした。

着換えを済ませ、シャトルバスで新町駅に戻ります。

北海道新幹線の宣伝ポスターを発見。

気恥ずかしいのはなぜでしょうか。

 

30分ほど新町駅で電車待ちです。

日が温かい。

 

高崎に戻り、さて昼食です。

「峠の釜めし」で有名な、

「おぎのや　群馬の台所」に入りました。

 

まずはビールです。

うまい！

 

「峠の釜めし」とうどんのセットをいただきました。

冷たくて、こしのあるうどんがつるつる美味でした。

マラソンの後でもいけるいける。
お酒にもあいます。
飲んだのがばれましたね。
釜めしは、もちろん美味でしたよ。

 

群馬で一番人口が多く、唯一新幹線の駅がある

ここ高崎の駅は、結構な混雑でした。

 

おみやげは、名物の「焼きまんじゅう」と

「ひもかわうどん」です。

幅の広い「ひもかわうどん」は、

後日鍋に入れて、大変おいしくいただきました。
また食べたい。

 

御当地マグネットをずいぶん探したのですが、

唯一見つけたのがこれ。

「ぐんまちゃん」マグネットです。
めんこいですね。
高崎近郊には、観光できそうな場所が少なかったのと、

足の痛みが強かったので、観光は諦めて、

新幹線と飛行機を乗り継ぎ、

無事、北海道へ帰りました。

次回12/6（日）の、「いたばしハーフマラソン」は、

残念ながら棄権の予定です。

今年の私のマラソンシーズンは終了いたしました。