院長ブログ

別海町パイロットマラソン

10/5(日)に別海町で開催された別海町パイロットマラソン(フル)に出場しました。初参加なのでワクワクしながら行きました。完走賞の鮭1本が楽しみです。千歳16:30発のANA4885便で根室中標津空港へ移動です。時間があるので千歳空港で読書をしながら暇をつぶします(実はビールが本命)。

千歳空港  ビールで読書

千歳空港 
ビールで読書

 

飛行機で遠征のときのいつもの リュックです。

やや重たいですが、色々入るので便利です。

飛行機遠征の際のいつものリュック

飛行機遠征の際のいつものリュック

 

プロペラ機に乗ります。

ちょっと不安。

プロペラ機に乗り込む

プロペラ機に乗り込む

 

わずか50分で中標津に到着、
タクシーで尾岱沼温泉の楠旅館へ。
夕食には、海の幸を中心に10種類以上おかずがついて、

食べきれない!
鮭のかぶと煮が甘辛くて美味でした。

品数の多い夕食 美味でした

品数の多い夕食
美味でした

 

北海しまえびが、地酒の「北の勝」によく合います。

埼玉から一人で来ていた60代の男性と、
長々とお話させていただきました。

留萌出身で、30歳代からずっと走っており、

サブスリーランナーだったとのこと。ビックリ!

関東の色々な大会のお話を聞かせていただきました。

北海しまえびに「北の勝」 合います。

北海しまえびに「北の勝」
合います。

 

温泉は、熱くて塩気があり、いい香りです。

気持ちがよいので、夜・朝2回も入ってしましまいました。

熱い温泉が気持ち良い

熱い温泉が気持ち良い

 

朝食も盛り沢山。しっかり食べておかわりしました。

おいしい朝食に満足

おいしい朝食に満足

 

翌朝は晴れ、気温5度。

気持ち良い朝なので、港へ散歩へ。

朝日がきれいです。

朝日がきれいな尾岱沼港

朝日がきれいな尾岱沼港

 

 遠くに野付半島のトドワラあたりが見えています。

野付半島のトドワラあたり

野付半島のトドワラあたり

 

港では沢山の人が釣りをしており、

偶然、鮭を釣り上げた場面に遭遇しました。

大きくてびっくり!

鮭を釣り上げた人

鮭を釣り上げた人

 

尾岱沼からバスで別海市街地に移動、

会場に 到着です。

大会マスコットの「ミルパー君」がお出迎え。

ミルパー君のお出迎え

ミルパー君のお出迎え

 

 同じくマスコットの「別海りょウシ君」の歓迎です。

別海りょウシ君

別海りょウシ君

 

会場内は、通好みの大会なのでしょうか、

ベテランランナーが多く見受けられました。

札幌の知り合いのDrと偶然会ってビックリ。

お互いによく会いますねとご挨拶。

会場内のベテランランナー達

会場内のベテランランナー達

 

参加者名簿の表紙がユニークで、

ほのぼのします。

ユニークな参加者名簿

ユニークな参加者名簿

 

サブフォーをねらう選手、ゆっくり完走をねらう選手。

素敵な看板で整列です。

サブフォーの看板

サブフォーの看板

 

どっちに並ぼうかな~。

ゆっくり完走の看板

ゆっくり完走の看板

 

10:00にスタートしました。

気温15度、すがすがしい秋晴れです。

前半は北へ北へとなだらかな登りのコースです。
キロ5分~5分30秒のペースで快調に進みます。

暑くもなく寒くもなく、景色を眺めながら

酪農地帯を進みます。
パイロットファームですね。

牧草ロールに書かれた応援メッセージが

力になります。

エイドでは、冷たい牛乳やオレンジジュースを

いただき、元気回復。

1時間50分でハーフ地点を通過。

先週のハーフマラソンより良いタイムです!?

折り返して戻りはずっと下りです。

楽勝!と思っていたら、前半飛ばしたためか

徐々にペースが落ち、キロ5分30秒~6分へ。

しかしまだサブフォーペースだと油断していたら

終盤、ラスト2kmは軽い吐き気もあり、

キロ7分にスピードダウン。

あわててペースを上げるも、すでに遅し。

4時間0分47秒でのゴールでした。

残念!!

 

完走証 あと47秒でサブフォー 残念!

完走証 あと47秒でサブフォー
残念!

 

完走賞に、大きなバスタオルと鮭1本をいただき

多いに喜びました。

大きなバスタオル 肌触りがいい

大きなバスタオル
肌触りがいい

 

鮭は宅急便で送りました。

完走賞の鮭1本が入った箱 でかい!

完走賞の鮭1本が入った箱
でかい!

 

中標津空港に移動し、昼食です。

まずは生ビールで乾杯!

完走後のビールはやっぱり美味い!

完走後のビールはやっぱり美味い!

 

空港レストランの醤油チャーシュー麺は
すっきり味で美味でした。
マラソン後はラーメンを食べることがが多いのです。

すっきり味の醤油チャーシュー麺

すっきり味の醤油チャーシュー麺

 

空港から武佐岳がきれいに見えていました。

この山は頂上からの景色が良く、

根釧原野、野付半島、知床連山、斜里岳などが
一望できるとのこと。

1度は登ってみたいです。

夕日がきれいな武佐岳

夕日がきれいな武佐岳

 

空港売店で、銘菓「標津羊羹」を買って、

無事帰途につきました。

次回は松島ハーフマラソンです。

ANA4886便で帰途へ

ANA4886便で帰途へ

 

 

 

 

余市味覚マラソン大会

9/28(日)に開催された余市味覚マラソン(ハーフ)に出場してきました。車で小樽へ移動です。中山峠は晴れ、風がやや強い。羊蹄山がかすんで見えます。「揚げいも」はカロリーの関係で今回は遠慮です。

中山峠から羊蹄山を望む

中山峠から羊蹄山を望む

 

定山渓から道道1号線を朝里方面へ。

紅葉が始まったさっぽろ湖がきれいです。

沢山のライダー・チャリダーが走っていました。

急な坂を登っている、男女二人組のランナーには

さすがにビックリ。えらい!

紅葉が始まったさっぽろ湖

紅葉が始まったさっぽろ湖

 

小樽の銀鱗荘に宿泊しました。
温泉が良かったです。

おいしい食事とワインを少々(2本!)いただきました。

おいしいたらばがに

おいしいたらばがに

 

偶然あったドメーヌタカヒコのヨイチノボリ。

美味しかったです。

ドメーヌタカヒコのヨイチノボリ 美味しい

ドメーヌタカヒコのヨイチノボリ
美味しい

 

いい感じに酔っています。

でも10時前には就寝です。

少し酔った私

少し酔った私

 

翌朝は晴れ、気温15度。

余市の道の駅に車を止めて、リタロードを歩きます。

花がきれいでした。

リタロードのきれいな花

リタロードのきれいな花

 

すすきと余市川がきれいに輝いています。
雲がでてきました。

すすきと余市川がまぶしい

すすきと余市川がまぶしい

 

マラソン大会会場に、ぞくぞくとランナーが

集まってきます。高齢の方も多い。

会場に集まるランナー

会場に集まるランナー

 

会場の中では、大勢の人が準備をしながら

スタートの時を待ちます。

参加者は1400人ほど。
女子は元気です。
知った人には会えませんでした。

スタートを待つランナー達

スタートを待つランナー達

 

今回の私のランニングスタイルです。

Tシャツで太ったお腹を隠して走ります。

私のランニングスタイル

私のランニングスタイル

 

10:00にスタート。

気温は20度、晴れ時々曇り、時々雨。

走るのにはちょうど良し。

川の上流へ、さらに内陸へとどんどん
山のほうへ登っていきます。

10km付近はかなり急な坂でつらいつらい。

ようやく折り返して、あとは下るだけ。

しかし、これも結構足にこたえる。

若い女子に抜かれたり、追いついたりして

20km過ぎ。
突然のスコールです。

数分で止みましたが、ズブ濡れに。

でも気持ち良い。

1時間52分29秒でコゴールしました。

3年前の同じ大会とほぼ同様のタイムです。

進化も退化もしていないということでしょうか。
年齢的にはうれしいようで、ちょぴり寂しい。

私の完走証

私の完走証

 

参加賞はTシャツと果物の詰め合わせです。

ぶどうが美味でした。
帰り道、ニッカウイスキーの入口が混雑していました。

「マッサン」人気ですね。今回は遠慮です。

昼食は小樽駅前の「らーめん西や小樽駅前店」で

こってりミソラーメンとミニチャーシュー丼を

美味しくいただき、気分も満足で帰途につきました。

駅前駐車場の「ただ券100円」もいただきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田沢湖マラソン

9月21日に秋田県仙北市で開催された田沢湖マラソン(フル)に参加してきました。千歳空港から小さなジェット機で秋田へ移動です。

小さなジェット機で秋田へ

     小さなジェット機で秋田へ

 

途中の上空から、米代川と日本海がきれいに見えました。

米代川と日本海 夕日がとってもきれい

     米代川と日本海
    夕日がとってもきれい

 

秋田市内で前泊です。

夕食は川反(かわばた)にある、「和食すがわら」で

ご馳走を沢山いただき、力をつけます。

「和食すがわら」の豪華な夕食

   「和食すがわら」の豪華な夕食

 

きりたんぽ鍋もおいしくいただきました。

きりたんぽ鍋 美味!

        きりたんぽ鍋
          美味!

 

川反の夜は更けていきます。

しかし、早めにホテルに帰り、

10時前に就寝。

川反の夜はふけていく

     川反の夜はふけていく

 

翌朝、4時半に起床。天気は晴れ、気温16度。

すがすがしい朝です。

秋晴れの早朝の秋田市街

     秋晴れの早朝の秋田市街

 

6:08発の秋田新幹線で田沢湖へ向かいます。

こまち6号、かっこいい。

秋田新幹線こまち6号

      秋田新幹線こまち6号

 

田沢湖畔のマラソン会場には大勢の人が
集まっていました。

集まるランナー達

       集まるランナー達

 

照りつける強い陽射しの中、10:00いよいよスタートです。

まずは湖畔を離れて、

坂道の多い田沢湖駅の方面に向かいます。

途中、秋田県で一番高い山の秋田駒ヶ岳が勇ましい姿を

見せていました。

頂上からは、田沢湖・鳥海山・岩手山を一望でき、

花の百名山の一つで人気の山とのこと。

一度登ってみたいです。

前半は、キロ5分~5分30秒のペースで快調に

進めますが、とにかく坂が多く、さらに

同じ道を何度も通るので精神的にきついです。

ハーフを過ぎたあたりで、ようやく田沢湖畔に

戻ってきました。

ここからは湖水を眺めながらのフラットなコースです。

日本一深い湖のエメラルドの輝きはなるほどです。

後半は、キロ5分30秒~6分30秒とややペースダウン。

トイレにも入り、頭から水をかぶりました。

油断をしていたら、35km付近からゴールまでが、

このコース最難関のアップダウンです。

これでもか、これでもかと坂道が続き、

歩き始める人が続出です。
途中、日医ジョガーズの人を見つけ、ご挨拶。

とにかく、何とか歩かずに走り続け、

熱中症にもならずに4時間15分でゴールしました。

記録証

       記録証

 

完走賞をいただき、やはりうれしい。

完走賞のタオルと参加賞のTシャツ

   完走賞のタオルと参加賞のTシャツ

 

会場近くに辰子(たつこ)観音像がありました。

辰子観音像

         辰子観音像

 

辰子姫伝説によると、美人の辰子は小川でイワナを
沢山食べ、小川の水を大量に飲んで龍になってしまい、

大雨が降ってできた田沢湖の主になりました。

辰子を探しに行った母が、湖面に焚き木投げ入れたところ

焚き木が魚になったとのこと。

以後、この魚を「木の尻鱒」と呼び、

キノシリマスから後のクニマスになったそうです。
さかなクンのあのクニマスです。

湖畔には金の像として立っています。

マラソンの途中に湖畔に降りて見てきました。

金のたつ子像

        金のたつ子像

 

龍になったたつ子です。

龍になった たつ子

      龍になった たつ子

 

 マラソンの後はやはりこれでしょう。

生ビールがなかったので、瓶ビールで乾杯!

マラソン後の一杯 クーッ!

       マラソン後の一杯
         クーッ!

 

 昼食は稲庭うどんです。

冷たくて美味でした。

冷たい稲庭うどん 美味い!

       冷たい稲庭うどん
        美味い!

 

新幹線で秋田に戻り、駅で色々とおみやげを

購入しました。

秋田みやげの色々

秋田みやげの色々

 

 

 秋田空港でなまはげとのツーショットをゲット。

なまはげと一緒に

なまはげと一緒に

 

夕食は比内地鶏の親子丼と田沢湖冷麺です。

よく食べます。美味でした。

比内地鶏の親子丼と 田沢湖冷麺

比内地鶏の親子丼と
田沢湖冷麺

 

 冷たい米ジュースも一緒に。

その後20:35秋田発のJAL2828便で
無事北海道へ帰りました。

次回は余市マラソンです。

冷たいお米ジュースも一緒に

冷たいお米ジュースも一緒に

 

 

 

 

ニセコアンヌプリ登山

晴れた暖かな日に、ニセコアンヌプリ登山に行ってきました。車での移動途中、目指すニセコアンヌプリが朝もやのなか見えています。

目指すニセコアンヌプリ

目指すニセコアンヌプリ

 

右手には2年前に登った羊蹄山がきれいに見えています。

きれいな羊蹄山

きれいな羊蹄山

 

道端のオオハンゴンソウが朝日にあたりきれいです。

黄色いオオハンゴンソウ

黄色いオオハンゴンソウ

 

雲海と山々が幻想的です。

雲海に浮かぶ山々

雲海に浮かぶ山々

 

朝8時に登山口到着。
駐車場はキャンプと登山の人達で一杯です。
キャンプ場の上に目指すニセコアンヌプリが見えます。

キャンプ場と目指すニセコアンヌプリ

キャンプ場と目指すニセコアンヌプリ

 

さっそく、岩がごろごろの道を登山開始です。

岩がごろごろの登山道

岩がごろごろの登山道

 

オオアワダチソウが咲いています。

黄色いオオアワダチソウ

黄色いオオアワダチソウ

 

ヤマハハコが白い花をつけています。

ヤマハハコの白い花

ヤマハハコの白い花

 

920mコブで一休み。

ニセコアンヌプリは双耳峰です。

左が本峰、右が南峰。

ニセコアンヌプリは双耳峰 きれいです

ニセコアンヌプリは双耳峰
きれいです

 

イワオヌプリが荒々しい岩肌を見せています。

荒々しい表情のイワオヌプリ

荒々しい表情のイワオヌプリ

 

良く晴れたチセヌプリ、シャクナゲ岳、目国内岳方面。

絶好の登山日和です。

チセ・シャクナゲ・目国内岳方面

チセ・シャクナゲ・目国内岳方面

 

この山にもシラタマノキの実が生っています。

シラタマノキの果実

シラタマノキの果実

 

赤紫の花、ミヤマモジズリでしょうか。

葉の形が違うようですが。

赤紫の花 名前はわからない

赤紫の花
名前はわからない

 

尾根に出ると、頂上へと続く道がまっすぐに
伸びています。あと少し。

頂上への岩道

頂上への岩道

 

1時間25分でようやく山頂に到着です。

頂上は晴れており、風が気持ち良い。

眺望も最高なのですが、唯一羊蹄山方向だけが

雲がわきあっがており、お顔を拝めません。

ニセコアンヌプリ山頂

ニセコアンヌプリ山頂

 

ワイスホルンと岩内方面、日本海が美しい。

ワイスホルンと岩内方面

ワイスホルンと岩内方面

 

軽食を摂り、しばらく休憩した後に
南峰を目指しました。

南峰を目指す

南峰を目指す

 

雲の切れ間に、羊蹄山が一瞬見えました。

一瞬見えた羊蹄山

一瞬見えた羊蹄山

 

15分ほどで南峰到着です。

南峰頂上

南峰頂上

 

小休止の後、頂上へ戻り下山開始です。

頂上へもどる道

頂上へもどる道

 

約1時間15分で下山しました。

その後、五色温泉の熱い露天風呂で汗を流します。

下山した一行

下山した一行

 

昼食は「ニセコジンギスカン」で
上ラムと生ビールを堪能しました。
羊蹄山を望む窓辺でのビールは格別です。

羊蹄山を眺めながらビールとジンギスカンをいただく私

羊蹄山を眺めながらビールとジンギスカンをいただく私

 

その後、比羅夫の泉郷にある「グラウビュンデン」で
サンドイッチをお土産に購入し帰宅しました。

とっても美味でした。

サンドイッチがおいしい グラウビュンデン

サンドイッチがおいしい
グラウビュンデン

 

 

 

 

樽前山登山

秋晴れの日、樽前山に登ってきました。朝6時半に7合目駐車場を出発です。大勢の人たちが集まっており、駐車場はすでに満杯です。ミヤマハンノキの林の中、急な階段を登り詰めると展望台です。右手に風不死岳がどんと座っています。

どんと座る風不死岳

どんと座る風不死岳

 

背後に支笏湖がきれいな姿を見せています。
右奥に紋別岳が見えます。

きれいな支笏湖と紋別岳

きれいな支笏湖と紋別岳

 

青い花のエゾオヤマリンドウが咲いています。

さすがにこの時期は花は少なくなります。

エゾオヤマリンドウ

エゾオヤマリンドウ

 

白い実が沢山、あちこちに生っていました。

何の実でしょうか。
どうやらシラタマノキの果実のようです。

食べるとサロメチールの味がするそうです。

白い実 名前はわからない

白い実
名前はわからない

 

右手の樽前山の東山を目指して、砂れきの階段を

じっくり登ります。

砂れきの階段を登る

砂れきの階段を登る

 

登山道の左手はふもとまで続く急斜面です。
遠くに苫小牧の街並みが見えます。

急斜面の向こうに苫小牧の街並みが見える

急斜面の向こうに苫小牧の街並みが見える

 

ようやく外輪山に到着です。

正面に溶岩ドームです。

大きな溶岩ドーム

大きな溶岩ドーム

 

左手に西山が見えます。

遠くに見える西山

遠くに見える西山

 

右手に目指す東山です。
登山者が小さく見えています。

目指す東山

目指す東山

 

約1時間で東山の山頂に到着しました。
少し曇りはじめました。

樽前山の東山山頂

樽前山の東山山頂

 

小休止の後、外輪山を風不死岳方面へ進みます。
正面に風不死岳、左手前に932峰が見えます。

外輪山を風不死岳方向へ進む

外輪山を風不死岳方向へ進む

 

山肌が雨水で浸食されてできた縞模様です。

自然の力を実感します。

山肌の縞模様

山肌の縞模様

 

ヤマハハコが白い花を咲かせています。

ヤマハハコの白い花

ヤマハハコの白い花

 

外輪山を離れ、風不死岳との中間にある932峰に登りました。

約1時間で登頂です。

932峰頂上

932峰頂上

 

風不死岳の後方に支笏湖が見えます。

風不死岳後方の支笏湖

風不死岳後方の支笏湖

 

晴れていると、オロフレ・ホロホロ・羊蹄山が

見えるのですが・・・。

雲がまた増えてきました。

オロフレ・ホロホロ・羊蹄山方向

オロフレ・ホロホロ・羊蹄山方向

 

後方を見ると、樽前山のドームを中心に左に東山、

右手に西山です。鳥の翼のようです。

雲行があやしくなってきました。

左から東山・ドーム・西山

左から東山・ドーム・西山

 

雨が心配なので早めに下山です。
帰りは別ルートです。

下山は別ルートで

下山は別ルートで

 

支笏湖が美しい。

きれいな支笏湖

きれいな支笏湖

 

東山は天候のせいか険しい表情です。

険しい表情の東山

険しい表情の東山

 

黄色のオトギリソウが咲いていました。

黄色い花 オトギリソウ?

黄色い花
オトギリソウ?

約3時間で帰ってきました。
楽な登山です。
途中、大勢の人とすれ違いました。

札幌から来た、40人のパーティーには、
あまりの人の多さに驚き呆れてしまいました。

下山後は、支笏湖温泉で汗を流し、

おいしい昼食をいただき、満腹・満足で帰宅しました。

 

 

 

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