院長ブログ

白鳥大橋ハーフマラソン

10/14(日)に開催された、白鳥大橋ハーフマラソンに参加してきました。今回は久々のランニング・ドクターとしての参加です。ウエアは日医ジョガーズのTシャツとビブスです。

寒くは無い恰好だった

寒くは無い恰好だった

 

今回は少々の薬とドリンクに、

携帯とデジカメを持参するので、
小型のリュックをしょっての参加です。

ドリンクがやや重かった 救護で使うことは無かった

ドリンクがやや重かった
救護で使うことは無かった

 

朝7時に会場に到着しました。

あいにくの小雨模様です。

走るには丁度いいのですが。

会場前のブース 4店ほど

会場前のブース
4店ほど

 

スタッフが確認の打ち合わせをしています。

寒いのにご苦労様

寒いのにご苦労様

 

7kmマラソンのバスが出発します。

7kmランは、バスで移動する

7kmランは、バスで移動する

 

会場の入江陸上競技場です。

雨なので、皆会場に入る

雨なので、皆会場に入る

 

中に入ると、

結構な数のランナーが集まっていました。

雨にも負けず、よく集まった

雨にも負けず、よく集まった

 

今回の参加者はマラソンが1853人でした。

丁度いい人数ですね。

同時開催の白鳥大橋ウオークは4102人、

サイクリングが89人とのこと。

大きなイベントだったのですね。

前回大会の見事な写真

前回大会の見事な写真

 

参加賞は素敵なデザインのTシャツでした。

ボルタがデザインされている

ボルタがデザインされている

 

8:15からの開会式には、もんすけが並んでいました。

HBCラジオが来ていたようです。

可愛いもんすけ

可愛いもんすけ

 

D製薬のS君もハーフに参加していました。

無事にゴールすることを祈っています。

会場では中学生の吹奏楽部が、

応援の演奏で選手に元気を与えていました。

雨なのに、ありがたい

雨なのに、ありがたい

 

そろそろスタート時間です。

雨は降ったり止んだり。

スタート地点に並びましょう。
記録を狙う人は前方です。

ランパン・ランシャツがほとんど

ランパン・ランシャツがほとんど

 

完走が目標の人は、後方に並びます。

結構のんびり並んでいます。

ウエアもさまざまだ

ウエアもさまざまだ

 

あ、もんすけと話をしている。

うらやましい。

どこでも人気者の もんすけ

どこでも人気者の もんすけ

 

こんな仮装の集団もいて、

思わずにんまり。

いいですねえ。

気合の入った集団だ

気合の入った集団だ

 

さて、トラックに並び、

スタートの時間を待ちます。
やっぱり、仮装の人は目立つなあ。

雨の中、スタートを待つ

雨の中、スタートを待つ

 

9:30にいよいよスタートしました。

今日はランニング・ドクターなので、

最後尾からゆっくりと走り、

少しずつ追い抜いて行きます。

キロ6:00のペースです。

あちこちに水たまりがありますが、気になりません。

今日はあまり暑くなく、

走るのには、最高の条件です。
祝津まで来ました。
給水をしっかり摂ります。

祝津ランプに入りました。

右側がランナー、左側がウオークのコースです。

祝津ランプを走る わくわくする

祝津ランプを走る
わくわくする

 

このコースで一番きつい坂に来ました。
頑張ろう。

でも、マイペースで進みます。

直線の坂を登り、橋へ向かう

直線の坂を登り、橋へ向かう

 

白鳥大橋にいよいよ差し掛かりました。
ちょっと感動的です。

皆、写真を撮りながら走る

皆、写真を撮りながら走る

 

老いも若きも、皆頑張って走ります。

おじちゃん、がんばって

おじちゃん、がんばって

 

新日鉄が見えてきました。
残念、晴れていれば、いい景色だったでしょう。

右手は函館どつく

右手は函館どつく

 

5kmの立哨員の方々です。

寒い中ご苦労様です。

ありがとう。
32分で通過です。

雨の中、申し訳ない ありがとうね

雨の中、申し訳ない
ありがとうね

 

橋に入りました。

ウオークの人が、ランナーを応援してくれています。

ウォークとランが交錯する

ウォークとランが交錯する

 

JXTGのタンク群が見えます。

後方はカムイヌプリだ

後方はカムイヌプリだ

 

新日鉄が大きく見えます。

感動的だ。

寒い天気ながら、

皆喜びながら写真を撮っていました。

室蘭の象徴 新日鉄の煙突

室蘭の象徴
新日鉄の煙突

 

それにしてもウオークの人の数が半端ないです。

皆にこにこしているのが印象的でした。

楽しそうに歩く人々

楽しそうに歩く人々

 

タグボートが走って行きます。

絵になるタグボート

絵になるタグボート

 

JXTGのシンボルの煙突が、
近づいてきました。

色が変わったJXTGの煙突

色が変わったJXTGの煙突

 

やがて橋を渡り切り、陣屋からトンネルを抜けて、

崎守へと入って行きます。

右手を速いランナーが駆け抜けていきます。

ランパン、ランシャツの 快速ランナー

ランパン、ランシャツの
快速ランナー

 

崎守の駅を越えたあたりで、ようやく折り返しです。

1:04のタイムでした。

10km過ぎの折り返し点

10km過ぎの折り返し点

 

ここから少しペースを上げていきましょう。

少しずつ抜いていきます。

でも前回ほどスピードが出ません。

寝不足か、飲みすぎか。

トンネルを抜け、橋へと続く坂道を、

頑張って登ります。

速いランナー数人に抜かれました。

女子にも抜かれ、がっくり。

ここまで、具合の悪い人は誰もいませんでした。

あと5km、頑張ろう。

余裕が無くなりつつあるのを自覚しながら、
下りでペースを上げます。

暑い。

アーム・ウオーマーをはずします。

祝津ランプに戻ってきました。

ここの眺めもいいなあ。

左手に稀府岳、右手に室蘭岳

左手に稀府岳、右手に室蘭岳

 

最後の給水を摂り、函館どつく前を通過。

築地町から海岸通りへ出ます。

あと少し。

白鳥湾内の船が見えたらほっとしました。

応援も増えました。

陸上競技場に入ると、「安達さーん」の声が。

知り合いのマスターの声です。

ありがたい。

そしてマイペースでゴールです。

元気よくゴール!

元気よくゴール!

 

2時間6分9秒の旅でした。
疲れも無く、足も傷まず、楽なレースでした。

もっと走れば良かったかしら。

楽に走って、平凡なタイムだ

楽に走って、平凡なタイムだ

 

コースに挨拶をして戻ります。

雨はほぼ止みました。

出店はにぎわっていましたよ。
さて、帰りましょう。

着替えを済ませ、やや渋滞の裏道を通り中島へ。

いつもの「らんらん食堂」に来ました。

肉ラーメン(塩)が大変美味でした。

ボリュームたっぷりの 肉ラーメンの塩

ボリュームたっぷりの
肉ラーメンの塩

 

昔風ラーメンも美味でしたよ。

次回は11/4の天童ラ・フランスマラソンの予定です。
今年最後のレースです。

卵入り昔風ラーメン シンプルでうまい

卵入り昔風ラーメン
シンプルでうまい

 

 

 

 

目国内岳登山

9月の連休に、ニセコ連峰の目国内(めくんない)岳に登山に行きました。岩内温泉を朝出発し、ニセコパノラマラインから新見峠へ向かいます。峠を過ぎると駐車場に到着です。ここからは白樺山やシャクナゲ岳へも登られます。準備をして、9:00に出発しました。

車は5台ほど やや少ない  地震の影響だろう

車は5台ほど やや少ない 
地震の影響だろう

 

すっかり秋のため、花は少ないです。

苔は沢山ありました。

比較的なだらかな登山道を、

滑らないように進みます。

苔の多い登山道を進む

苔の多い登山道を進む

 

ミヤマアキノキリンソウです。
今年最後でしょう。

もう終わりかな ミヤマアキノキリンソウ

もう終わりかな
ミヤマアキノキリンソウ

 

この花はタカネニガナのようです。

黄色のタカネニガナ

黄色のタカネニガナ

 

2合目です。

人は少ないです。

たまに2~3人の登山者とすれ違います。

2合目到着 今のところ楽な登山だ

2合目到着
今のところ楽な登山だ

 

この花はハイオトギリのようです。

黄色のハイオトギリ 可愛い

黄色のハイオトギリ
可愛い

 

きれいな苔ですね。

名の知らぬ苔

名の知らぬ苔

 

ゆるやかな坂道を軽快に登って行きます。
いい天気です。

前半は楽な登りが続く

前半は楽な登りが続く

 

黒い実が生っています。

何の実でしょう。

食べる勇気は無い

食べる勇気は無い

 

4合目に到着です。

少し汗をかきました。

やっと4合目 先は長い

やっと4合目 先は長い

 

後方の展望が開けました。

右にシャクナゲ岳、左にチセヌプリです。
手前は白樺山。

登ったのは、何年前だったか。

ニセコ連峰が見え始める

ニセコ連峰が見え始める

 

約1時間で前目国内(まえめくんない)岳に到着です。

980m、小休止。

楽に登れた前目国内岳 本番はこれからだ

楽に登れた前目国内岳
本番はこれからだ

 

前方に目指す目国内岳がよく見えています。

とがった頂の目国内岳

とがった頂の目国内岳

 

岩内方面もよく晴れていました。

晴れ渡る空と岩内の街並

晴れ渡る空と岩内の街並

 

右手は岩内岳です。
誰が登っているのかな。

きれいな形の岩内岳 今朝は海側から眺めた

きれいな形の岩内岳
今朝は海側から眺めた

 

先へ進みましょう。

これはヤマハハコです。

数少ないお花です。

白い花のヤマハハコ

白い花のヤマハハコ

 

ニセコ連峰後方に、羊蹄山が見え始めました。

右奥が羊蹄山

右奥が羊蹄山

 

前目国内岳から80mほどコルに1度降ります。

そしてまた登りへと道は続きます。

後方に、通過した前目国内岳が見えました。

前目国内岳を振り返る

前目国内岳を振り返る

 

岩の門です。
ここから先は岩が多くなります。

大きな岩の間を通る

大きな岩の間を通る

 

エゾアジサイが、まだ咲いていました。

今年最後のエゾアジサイ

今年最後のエゾアジサイ

 

7合目に到着です。

風雪で変形した木

風雪で変形した木

 

岩がごろごろで登りがきつくなってきました。

岩の多い道を手も使いながら登る

岩の多い道を手も使いながら登る

 

エゾオヤマリンドウです。

きれいな紫のエゾオヤマリンドウ

きれいな紫のエゾオヤマリンドウ

 

シラタマノキの実です。

白いシラタマノキの実

白いシラタマノキの実

 

後方にニセコアンヌプリが見えました。

双耳峰のアンヌプリ

双耳峰のアンヌプリ

 

ようやく9合目到着です。
もうひと頑張りです。

ようやく9合目 あと少し

ようやく9合目 あと少し

 

山頂に近づきました。

沢山の岩が小山を作っています。
これを登ります。

岩だらけの山頂に少しひるむ

岩だらけの山頂に少しひるむ

 

最後は両手・両足を使い、山頂へアタック。

最後はワイルドな登山となった

最後はワイルドな登山となった

 

ようやく目国内岳頂上に到着です。

ちょっと怖い2時間45分の登山でした。
先客がいました。

目国内岳頂上 1220m

目国内岳頂上 1220m

 

ニセコ連峰を眺めます。

アンヌプリ、羊蹄山、尻別岳もよく見えています。

感動的です。

ニセコ連峰が良く見えて 登山日和だった

ニセコ連峰が良く見えて
登山日和だった

 

下りは楽です。

約2時間で下山しました。
途中、前目国内岳でパチリ。

後方の目国内岳と私

後方の目国内岳と私

 

 下山後は、倶知安のラーメン屋「大心」に行きました。

味噌ラーメンが美味でした。

香ばしくておいしい味噌 胡麻をすって入れる

香ばしくておいしい味噌
胡麻をすって入れる

 

塩ばらチャーシューメンも大変美味でした。

また食べに行きたい「大心」

また食べに行きたい「大心」

 

今回の連休で購入したお酒です。

ワインがメインでした。

余市のワインを沢山買った

余市のワインを沢山買った

 

お土産は磯のりとタラ丸くん手ぬぐいです。

磯のりが味噌汁によく合い 美味

磯のりが味噌汁によく合い
美味

 

 

 

 

余市味覚マラソン大会2018

9/30(日)に開催された、余市味覚マラソン大会(ハーフ)に参加してきました。朝里温泉に前泊です。朝里ダムも見に行きました。良く晴れて気持ちのいい午後でした。

きれいな朝里ダムとオタルナイ湖

きれいな朝里ダムとオタルナイ湖

 

いただいたダムカードです。
冬の朝里ダムです。

ダムを下流側から見上げている

ダムを下流側から見上げている

 

今宵の宿に到着しました。

翌朝撮った写真 満室とのこと、何より

翌朝撮った写真
満室とのこと、何より

 

さっそく温泉につかり、リラックスです。

露天風呂が気持ちよかったです。

男風呂は空いていた

男風呂は空いていた

 

藁の帽子をかぶって、おどける私です。

もう酔ったかい。

タオルがいい感じのおっさんです

タオルがいい感じのおっさんです

 

明日の準備をしましょう。
予報では気温20度、曇りです。

ちょっと暑くなりそう。

台風君、まだ来ないでね。

今年のサロマTシャツと 短パンにした

今年のサロマTシャツと
短パンにした

 

お待ちかねの夕食です。

小樽の海産物を堪能しました。

もりもりいただき全量摂取

もりもりいただき全量摂取

 

お肉も赤ワインとともにおいしくいただきました。

おいしいワインで朝里の夜も更ける

おいしいワインで朝里の夜も更ける

 

翌朝5:30起床。

朝里の海へ散歩です。

ところが外へ出てみるとまだ真っ暗です。

おかしいなと思いながらも歩いて行きます。

時々、早朝散歩の人を見かけます。

ふと、時計を見ると、4:45でした。

なんと4時半に起きてしまったようです。

宿に戻るのも面倒なので、そのまま海へ向かいました。

約30分で海にでました。

小樽港あたりの夜景がきれいです。

郷愁さそう小樽港の夜景

郷愁さそう小樽港の夜景

 

朝里駅に向かいましょう。

坂を下りて駅に向かう

坂を下りて駅に向かう

 

踏切を渡ると海岸です。

細い踏切を渡る

細い踏切を渡る

 

かろうじて朝焼けが見えました。

きれいです。
早朝散歩のご褒美ですね。

朝焼けの朝里海岸

朝焼けの朝里海岸

 

JR朝里駅です。

こんじんまりしていて、いい感じ。

小さくて可愛い駅

小さくて可愛い駅

 

ホームには誰もいません。

早朝の朝里駅構内

早朝の朝里駅構内

 

海は凪です。

残念、朝日は拝めませんでした。

静かな浜辺に一人佇む

静かな浜辺に一人佇む

 

さて宿に戻りましょう。

約1時間半も散歩をしてしまい、少々疲れました。

マラソンは大丈夫かな。

温泉につかり、朝食です。

御飯をお替りして、運動に備えました。

でも、太った!

玉子焼きが美味だった

玉子焼きが美味だった

 

さて、余市に向かいましょう。

30分で到着。

駐車場に車を止めて会場に向かいます。

途中、りっぱな梨が沢山実っていました。

たわわに実るなし

たわわに実るなし

 

こちらはミンリンゴです。

おいしそうなリンゴが一杯

おいしそうなリンゴが一杯

 

大会会場につきました。

人はやや少なめです。

会場の体育館に到着

会場の体育館に到着

 

出店も2軒ありましたよ。

フルーツとビールを売っていた いいなあ

フルーツとビールを売っていた
いいなあ

 

会場内は沢山のランナーで一杯でした。

思い思いに準備をする人々

思い思いに準備をする人々

 

今年の参加者は約1200名。

ほのぼのとした大会です。

台風直前ですが、雨はまだ降っていませんでした。

あっさり、シンプルな参加者名簿

あっさり、シンプルな参加者名簿

 

参加賞はTシャツとフルーツ詰め合わせです。

美味でした。

もらってうれしいミズノのTシャツ

もらってうれしいミズノのTシャツ

 

年齢層はばらばらです。

登別の知人もいてびっくり!

ゆっくりと準備をするランナー達

ゆっくりと準備をするランナー達

 

さあ、スタート地点に並びましょう。
大勢のランナーが集まります。

今日は涼しくて走りやすい

今日は涼しくて走りやすい

 

スタート前にポーズをとる私です。

やや太め。

疲れは大丈夫?

まだ元気な私

まだ元気な私

 

10:00にいよいよスタートしました。

皆元気に走り始めます。
私も遅れじと付いて行きます。

最後尾からスタートする私

最後尾からスタートする私

 

競技場から外へと続々と出て行きます。

にこやかに走り抜ける ランナー達

にこやかに走り抜ける
ランナー達

 

私も懸命に走り出ていきました。

競技場の外へと向かう私

競技場の外へと向かう私

 

今日の目標は2時間切りです。

最初はやや速めのペースで進みます。

街から山へと向かい、徐々に登りとなっていきます。

川を渡るたびに坂がきつくなります。

暑い。

エイドでしっかりと水分を摂りましょう。

4つ目の橋を渡ると急坂です。

汗が流れる。
ここは頑張りどころ。

余市ダムへと続く急な坂を登り、

ようやく折り返しました。

タイムは1時間2分です。

帰りは下りです。
ばんばん飛ばして、どんどん追い抜いて進みます。

今年はお姉さんとのデットヒートも無く、

おじさん2人と、3人で抜きつ抜かれつのレースでした。

最後は私がビリでした。

足も痛めず呼吸も楽なまま、ゴールが近づいてきました。

競技場に戻ってきた私 遠くで走っている

競技場に戻ってきた私
遠くを走っている

 

最後の直線です。

顔が疲れている、あと少し。

懸命な表情の私

懸命な表情の私

 

そして無事ゴールです。

1時間58分45秒の旅が終わりました。

にこやかにゴールする私

にこやかにゴールする私

 

4年前は1時間52分29秒だったので、

ずいぶん遅くなりました。

齢ですねえ。

ちょっと残念な私の完走証

ちょっと残念な私の完走証

 

ゆっくりと着替えをして、小樽へ移動です。

朝食は、南樽市場の近くで偶然見つけた、

食堂「しんとみ」に入りました。
半ラーメン(塩)と半チャーハンのセットを注文です。

すると、このチャーハンがとても美味でびっくり!!
久々においしいチャーハンに出会えて、にんまり。

塩ラーメンは昔風で美味

塩ラーメンは昔風でうまい

 

味噌ラーメンもややピリ辛で、

とても美味でした。

御馳走様でした。
その後ゆっくりと室蘭へ帰ります。

雨にはほとんど当たらず、ラッキーな週末でした。

帰宅し、シャワー後のビールが美味かったのは、

言うまでもありません。

次回は10/14の白鳥大橋マラソンです。

また食べたい「しんとみ」の ラーメンとチャーハン

また食べたい「しんとみ」の
ラーメンとチャーハン

 

 

 

 

積丹ドライブ

晴れた日に積丹へドライブに行きました。途中、喜茂別できれいな蝦夷富士が見えました。

薄もやの羊蹄山 絵になる

うすもやの羊蹄山
絵になる

 

道の駅「あかいがわ」に到着です。
あかりんがお出迎えです。

朝から混み合う道の駅 ライダーがいっぱい

朝から混み合う道の駅
ライダーがいっぱい

 

赤井川「カルデラ展望所」に来ました。

一番奥に、うっすらと羊蹄山が見えています。

手前に赤井川の街並

手前に赤井川の街並

 

仁木町に入りました。

フルーツ街道のお店で、

洋なしとプルーンを買いました。

とても甘くておいしかったです。

ブドウ狩りもやっていて 結構繁盛していた

ブドウ狩りもやっていて
結構繁盛していた

 

余市ワイナリーに到着しました。

お昼にはまだ早かったので、

ワインをいくつか購入しました。
白ワインが美味でしたよ。

立派なレストランもある 余市ワイナリー

立派なレストランもある
余市ワイナリー

 

ここでいただいた赤ワインのアイスが、
とてもうまかったです。

感動的なワインのアイス また食べたい

感動的なワインのアイス
また食べたい

 

余市町内の中根酒店に行き、

地元のワインをまとめ買いしました。

昼食はどこにしようかと、

積丹半島を西に向かいます。

古平の街に入ると、

味わいのある食堂「やまとみ」があり、

入ってみました。

古平の食堂やまとみ 入店後に塩ラーメン 6人前の注文が入った

古平の食堂やまとみ
入店後に塩ラーメン
6人前の注文が入った

 

いい香りのカツカレーをいただきました。

こくがあって大変美味でした。

意外とおいしいカツカレー 当たりです

意外とおいしいカツカレー
当たりです

 

親子丼も懐かしい味がして、

美味でしたよ。

半熟がおいしい親子丼

半熟がおいしい親子丼

 

積丹町余別の、

「サクラマスサンクチュアリセンター」に来ました。

サクラマスのお勉強

サクラマスのお勉強

 

ここは無人の施設ですが、

なかなか内容が充実しており、

サクラマスの生態がよく分りましたよ。

これは、陸にいるときのヤマメです。

水槽のやまべ 懐かしい

水槽のやまべ
懐かしい

 

建物の裏手に小川があり、

公園として開放されていました。

小川がきれいな元気の森

小川がきれいな元気の森

 

近くに流れる余別川です。

サクラマスが沢山登ってくるのですね。

余別川 サクラマスの母川

余別川
サクラマスの母川

 

神威岬に来ました。

地震の後でしたが、

それなりの人出がありました。

人が戻ってよかった

人が戻ってよかった

 

遊歩道があり、

花を見ながら歩きました。

エゾカワラナデシコです。

ピンクのエゾカワラナデシコ

ピンクのエゾカワラナデシコ

 

これはハマニガナのようです。

きれいですね。

黄色のハマニガナ 可愛い

黄色のハマニガナ
可愛い

 

紫のツリガネニンジンです。

今年は数が少ないようです。

秋の定番ツリガネニンジン

秋の定番ツリガネニンジン

 

これはミヤマアキノキリンソウのようです。

黄色のミヤマアキノキリンソウ

黄色のミヤマアキノキリンソウ

 

展望広場に着きました。

神威岬が見えています。

きれいな形ですね。

沖に神威岩

沖に神威岩

 

岬の西側、神恵内方面の眺めです。

駐車場が小さく見える

駐車場が小さく見える

 

ススキと岬がよく合います。

次回は夕焼けも見たいですね。

秋の神威岬

秋の神威岬

 

これはエゾフウロです。
沢山咲いていました。

可愛いですね。

ピンクのエゾフウロ

ピンクのエゾフウロ

 

岬の東側は、断崖絶壁でした。

シャコタンブルーが見えた

シャコタンブルーが見えた

 

これは電磁台跡です。

戦前のレーダーだったらしい

戦前のレーダーだったらしい

 

神威岬の女人禁制の門です。
この先に灯台があります。

そういう時代があったとのこと 今は平気

そういう時代があったとのこと
今は平気

 

売店でラムネを購入し、

乾いた喉をうるおしました。

久々のラムネが甘くてうまい

久々のラムネが甘くてうまい

 

神恵内の日本郷土玩具館に来ました。

全国の古い玩具が沢山あった

全国の古い玩具が沢山あった

 

興味深いものが沢山あって、

なかなか見応えのあるところでした。

岩手の ちゃぐちゃぐ馬っこがあった

岩手の
ちゃぐちゃぐ馬っこがあった

 

泊村の「とまりん館」は節電のため、

無期限閉館でした。
残念。

道の駅「いわない」に来ました。

たらまる君、こんにちは。

日本酒を購入した

日本酒を購入した

 

今宵の宿の岩内温泉に到着です。

スキー場の麓にある

スキー場の麓にある

 

茶褐色の温泉にゆっくりとつかり、

身も心もリラックスです。

風呂上がりのハイボールがうまい!

珍しいニッカのハイボール発見!

珍しいニッカのハイボール発見!

 

そしておいしい夕食です。

ついつい、お酒が飲まさる夜でした。

おいしい夕食に大満足 鮑が少し焦げた

おいしい夕食に大満足
鮑が少し焦げた

 

翌朝5時起床。

散歩に出かけます。

空は晴れており、岩内岳がきれいです。

絶好の登山日和だ

絶好の登山日和だ

 

岩内の街並がきれいに見えました。

奥に泊原発が見える

奥に泊原発が見える

 

宿に戻り、温泉につかり、

朝食をおいしくいただきました。

今日は登山です。

はやる気持ちを抑えながら、

山へと向かいました。

キンピラが美味かった

キンピラが美味かった

 

 

 

 

大雪山をぐるりとドライブ:黒岳登山

夏休みに大雪山をぐるりとドライブに出かけました。今回はその2日目です。今日のお目当ては黒岳登山です。白金温泉を出発し、まず美瑛の「青い池」に向かいました。昨日は大混雑で駐車できなかったのです。今日は見られてよかった。とてもきれいな池でしたよ。

遊歩道を歩きながら 「青い池」を眺める

遊歩道を歩きながら
「青い池」を眺める

 

早朝でも、沢山の人が来ていてびっくり!
道の駅効果でしょうか。

アルミニウムがコロイドを作り 光を乱反射するらしい

アルミニウムがコロイドを作り
光を乱反射するらしい

 

層雲峡に到着しました。
駐車場は満杯で、

ずいぶんはずれに止めました。

路上駐車の長い列

路上駐車の長い列

 

黒岳登山は、

まずロープウエイで5合目まで登ります。
楽ちん。

大混雑のロープウエイだった

大混雑のロープウエイだった

 

黒岳5合目に到着です。
ロープウエイは、観光客で満員でした。
楽な登山ですね。

観光客が沢山いた

観光客が沢山いた

 

ここからリフトで7合目まで登ります。

この日はあいにく、
濃いガスがかかっておりました。

足元には ミヤマアキノキリンソウがいっぱい

足元には
ミヤマアキノキリンソウがいっぱい

 

約15分で7合目に到着しました。
ここからいよいよ登山開始です。

ガスの中、登山を開始する

ガスの中、登山を開始する

 

観光地でもあり、約1時間半で登れるため、

こんな子供さんも登っていました。

各国の外人さん御一行もいた

各国の外人さん御一行もいた

 

エゾウサギギクがきれいに咲いています。

黄色のエゾウサギギク いい名前

黄色のエゾウサギギク
いい名前

 

ここは花の多い山なので、

そのたび写真を撮るため、なかなか前に進みません。

白い花はカラマツソウのようです。

カラマツソウは白い花 花が多くてうれしい悲鳴

カラマツソウは白い花
花が多くてうれしい悲鳴

 

この可愛い花はウメバチソウのようです。

こんにちは、お先にどうぞ。

どんどん抜かれていきます。

白いウメバチソウ

白いウメバチソウ

 

このピンクの花は、

ナガバキタアザミです。

きれいです。

桃色のナガバキタアザミ

桃色のナガバキタアザミ

 

これはダイセツトリカブト。
トリカブトは、地球岬にも沢山ありました。
猛毒です。

目の覚める色 今年は沢山咲いたようだ

目の覚める色
今年は沢山咲いたようだ

 

オニシモツケです。

白いきれいなオニシモツケ

白いきれいなオニシモツケ

 

ようやく8号目です。

今日は時間がかかる登山になりそう。

まだ8合目 先は長い

まだ8合目
先は長い

 

階段を頑張って登ります。

汗をかきかき登る

汗をかきかき登る

 

きれいなチシマノキンバイソウです。

黄色いチシマノキンバイソウ

黄色いチシマノキンバイソウ

 

これはエゾノレイジンソウです。
面白い形ですね。

横を向いて咲く エゾノレイジンソウ

横を向いて咲く
エゾノレイジンソウ

 

9合目に到着です。

花はもっと沢山ありましたが、

途中、割愛です。

まだガスがかかる9合目 写真家も結構いた

まだガスがかかる9合目
写真家も結構いた

 

岩ごろごろの登山道を進みます。

比較的、歩きやすい道です。

良く整備された道を登る 外人さんも多い

良く整備された道を登る
外人さんも多い

 

空が晴れてきました。

ついていますね。

空が晴れてきた うれしい!

空が晴れてきた
うれしい!

 

大きな「まねき岩」が見えてきました。

まねき岩だ、頂上が近い

まねき岩だ、頂上が近い

 

イワギキョウです。

きれいですね。

紫のイワギキョウ

紫のイワギキョウ

 

この可憐な花は、エゾヒメクワガタです。

エゾヒメクワガタも紫いろ

エゾヒメクワガタも紫色

 

面白い形の花は、タカネトウチソウです。

白いタカネトウチソウ

白いタカネトウチソウ

 

赤い花はミヤマシオガマです。

不思議な形ですね。

きれいなミヤマシオガマ

きれいなミヤマシオガマ

 

そして、ようやく黒岳頂上です。

1時間30分でした。

初めて登った大雪山 黒岳 1984m

初めて登った大雪山
黒岳 1984m

 

祠があります。

頂上の祠

頂上の祠

 

徐々にガスが消え、

大勢の登山者が、頂上で休憩していました。

人が一杯の頂上

人が一杯の頂上

 

きれいな景色を眺めながら、

昼食をゆっくりといただきました。

ガスが消えてきれいな山並

ガスが消えてきれいな山並

 

エサを求めて、キタキツネが1匹歩いていました。

やせたキツネが一匹

やせたキツネが一匹

 

休憩後に黒岳石室(いしむろ)に向かいました。
大雪山唯一の営業山小屋です。
160人が宿泊できるそうです。
雪渓がきれいですね。

石室へ向かって下りる

石室へ向かって下りる

 

赤い花はコマクサです。

ピンクのコマクサ 可愛い

ピンクのコマクサ
可愛い

 

これはイワブクロですね。

岩場に咲く赤紫のイワブクロ

岩場に咲く赤紫のイワブクロ

 

良く晴れてきました。

正面が北鎮岳、右手に凌雲岳が見えます。

感動的です。

きれいな景色に感動!

きれいな景色に感動!

 

今回の私のウエアです。

スリムに見えますかねえ。

楽しく登る私

楽しく登る私

 

黒岳石室が見えました。

奥はキャンプ指定地の沢山のテントです。
さて、戻りましょう。

石室とテント群 皆、山が好きなのです

石室とテント群
皆、山が好きなのです

 

帰り道です。
黒岳頂上に戻ります。
左手は岩壁になっています。

岩の黒岳山頂

岩の黒岳山頂

 

帰りは楽でした。

たった50分で下山です。

ロープウエイとリフトの往復券

ロープウエイとリフトの往復券

 

下山後に大雪山写真ミュージアムに寄りました。

沢山の山の写真に、感動しきりです。

大雪山写真ミュージアム 見入ってしまった

大雪山写真ミュージアム
見入ってしまった

 

層雲峡温泉の今宵の宿に入りました。

温泉でゆったりと汗を流し、さっぱりしました。

翌朝の宿の外観

翌朝の宿の外観

 

お待ちかねのおいしい料理に舌鼓です。

おいしかったつぶ貝

おいしかったつぶ貝

 

おいしいワインに夜も更けていきました。

余市のワインが美味でした

余市のワインが美味でした

 

翌朝5時起床。

ランニングに出かけました。

層雲峡神社です。

灯りがつく層雲峡神社

灯りがつく層雲峡神社

 

層雲峡温泉の中心地です。
空が晴れてきました。

人はまだいない温泉街

人はまだいない温泉街

 

石狩川源流は、小川のようです。

細くて可愛い石狩川

細くて可愛い石狩川

 

日の光に輝く、柱状節理が見事な層雲峡でした。

景色がとってもいい温泉郷

景色がとってもいい温泉郷

 

宿に戻りまた温泉に入りました。

朝食をたらふくいただき、

次の目的地へと出発しました。

おいしかった朝食 とろろが美味!

おいしかった朝食
とろろが美味!

 

 

 

 

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