院長ブログ

巨峰の丘マラソン大会

9/15(日)に山梨県山梨市で開催された、「巨峰の丘マラソン大会(20km)」に参加してきました。14:30千歳発ANA66便で羽田に向かいます。

千歳は曇天だった

千歳は曇天だった

 

その前に喉をうるおす。

ホタテ貝柱がうまい

ホタテ貝柱がうまい

 

羽田から新宿へ移動です。

大井競馬場を過ぎる

大井競馬場を過ぎる

 

17:30新宿発「あずさ27号」で甲府に向かいます。

あずさ27号を正面から

あずさ27号を正面から

 

1時間半の鉄旅です。
東京は暑い。

ビールがうまい。

甲府を目指す

甲府を目指す

 

甲府に到着です。

顔はめがお出迎え

顔はめのお出迎え

 

甲府駅はなかなかの混み具合です。

人が多い甲府駅

人が多い甲府駅

 

駅前の信玄公は、ぼやけてしまいました。

ミスショットです

ミスショットです

 

夕食に出かけます。

甲府駅です。

また来た甲府駅

4年ぶりにまた来た甲府

 

山梨県議会議事堂です。

ライトアップされた古い建物

ライトアップされた古い建物

 

今宵の食事は、「ビストロメゾン・ド・ルージュ」で、

いただきました。

ほどほどに混んでいた

ほどほどに混んでいた

 

白ワインをいただきます。

山梨のワインをグラスで色々いただく

山梨のワインをグラスで色々いただく

 

前菜がおしゃれでした。

おしゃれでおいしい食事に満足

おしゃれでおいしい食事に満足

 

赤ワインによく合うお肉でした。

ワインも美味でしたよ。
さすが山梨。

おいしい食事がありがたい

おいしい食事がありがたい

 

食後は紅茶です。

おしゃれなお店でした。

結構沢山飲んでしまった 明日が心配

結構沢山飲んでしまった
明日が心配

 

10時就寝、5時起床。

散歩は無しです。
昨日食べ過ぎたので、シンプルな朝食がありがたい。

鮭が美味だった

鮭が美味だった

 

山梨日日新聞を読みます。

今日はMGCです。
楽しみ。

走っている内に MGCは終わる

走っている内に
MGCは終わる

 

JRで甲府駅から山梨市駅に移動です。

JRに乗る人はまばら

JRに乗る人はまばら

 

山梨市駅でマラソンバスを待ちます。

長い列ができた

長い列ができた

 

バスから富士山が見えました。

今年の初富士

今年の初富士

 

会場に着きました。

すでに27度です。
暑い暑い。

今日は33度の予報です。

炎天下を歩く人々

炎天下を歩く人々

 

スタート地点です。

地元の人でも暑いようだ

地元の人でも暑いようだ

 

ここはゴール、無事に帰ってきたいものです。

今日は水分摂取が重要

今日は水分摂取が重要

 

受付をして、着換えです。

20kmの受付をする

20kmの受付をする

 

会場は人でいっぱいです。

ごった返す会場 暑い暑い

ごった返す会場
暑い暑い

 

場所取りも大変です。

何とか場所を確保した

何とか場所を確保した

 

販売ブースも賑わっています。

色々見て回った

色々見て回った

 

巨峰の試食コーナーがあり、

沢山いただきました。

おいしかった巨峰

おいしかった巨峰

 

今回の参加者は約2600人。
参加賞は、バッグと巨峰の詰め合わせでした。

巨峰は沢山あり食べきれず

巨峰は沢山あり食べきれず

 

暑い陽射しの下、
麦茶を飲んでスタートを待ちます。

9:40にいよいよ20kmがスタートしました。
ロスタイムは35秒です。

スタートからいきなり急坂の登りです。
これが半端ない。
どこまでも続きます。

急になったり、ゆるくなったり、

登りが5km続きました。

その後、平坦になったり登りになったり、

下りがありません。
7kmからは、また急な登りです。

とうとう歩き始めました。

周りも皆歩いています。
それほど坂がきついのです。

キロ7分ペースです。

10kmを過ぎてから、ようやく下りになりました。

ずっと下りで、楽ちん!

かなりの急坂で、皆猛スピードで降りて行きます。

転倒が怖くて、ブレーキを掛けながら下ります。

3km毎にエイドがあり、

水分を摂り、体にかけて熱中症を予防します。
全身、ずぶ濡れです。

17kmの最後の登りを越えました。
あと少し。
沢山の人を抜かし、そして沢山抜かれました。
あ、左足にこむら返りです。
漢方薬を飲んで、こらえます。

しかしゴール直前に両足にこむら返りです。
思わず歩いてしまいました。
それでも何とかゴールです。
2時間0分45秒。
おしい!

ロスタイムと最後の歩きが無かったら、

2時間切れていたのに・・・。

ちょっと残念な私の完走証

ちょっと残念な私の完走証

 

ささっと着換えて、甲府に戻りましょう。
各駅列車がすぐ来て、
ほとんど待たずに帰りました。

お昼すぎに戻った

お昼すぎに戻った

 

甲府駅にあの「青葉」があったので、
ラーメンを食べに入りました。

旭川から暖簾分けした

旭川から暖簾分けした

 

まずは生ビールです。
汗をかいた後のビールがうまい。

冷たくてうまい!

冷たくてうまい!

 

そして「青葉ラーメン」のみそをいただきました。

ちょっと変わった味でうまい。

チャーシュー2枚に味玉が入る

チャーシュー2枚に味玉が入る

 

塩ラーメンも大変美味でした。

また食べたい

また食べたい

 

鶏もつ煮もありました。

しかし、食べなかった

しかし、食べなかった

 

駅の北口に、
武田信玄の父、武田信虎の像です。

武田信虎公の像

武田信虎公の像

 

藤村記念館です。旧睦沢学校校舎とのこと。

モダンな造り

モダンな造り

 

復元された甲府城の山手渡櫓門です。

立派な櫓門

立派な櫓門

 

甲府時の鐘です。

2時間おきに鳴った

2時間おきに鳴った

 

武田神社に来ました。
武田信虎・信玄・勝頼の、

三代が居住した館跡に、

1919年に建てられた神社です。

甲府一の名所、武田神社

甲府一の名所、武田神社

 

立派な神社です。

暑い日だった

暑い日だった

 

人でいっぱいの武田神社でした。

混み合う境内

混み合う境内

 

信玄の坐像です。

怖い顔

怖い顔

 

舞鶴城(甲府城)公園に来ました。

甲府城に登る

甲府城に登る

 

 天守台に登りました。

本丸櫓跡です。

本丸櫓跡

本丸櫓跡

 

富士山も見えました。

雲の合間にちょこっと

雲の合間にちょこっと

 

今宵の宿がある、石和(いさわ)温泉に到着です。

石和温泉駅

石和温泉駅

 

温泉につかり、ゆっくりと汗を流しました。

地元のロゼワインとともに、

おいしい料理をいただきました。

おいしかった山梨のロゼ

おいしかった山梨のロゼ

 

翌朝5時起床。

笛吹川まで散歩です。

「川中島合戦戦国絵巻」で有名です。

川中島の合戦が毎年あるとのこと

川中島の合戦が毎年あるとのこと

 

宿に戻り、

朝食をおいしくいただきました。

おいしくて、つい食べ過ぎた

おいしくて、つい食べ過ぎた

 

翌日は、甲府の観光名所の昇仙峡に行きました。

有名な覚円峰(かくえんぽう)です。

僧侶が昇って修行した

僧侶が昇って修行した

 

仙娥滝(せんがたき)です。

遊歩道の階段を下りる

遊歩道の階段を下りる

 

昇仙峡ロープウエイに到着です。

とても混んでいた

とても混んでいた

 

ロープウエイに乗りましょう。

チケットを購入

チケットを購入

 

途中、きれいなダム湖が見えました。

ロープウエイからダム湖を眺める

ロープウエイからダム湖を眺める

 

頂上に到着です。

良く晴れた頂上

良く晴れた頂上

 

富士山は見えません。

残念!

残念!

 

展望台からの眺めです。

南アルプス方面

南アルプス方面

 

うぐいす谷です。
きれいな眺めでした。

足がすくむ「うぐいす谷」

足がすくむ「うぐいす谷」

 

お昼は、富士吉田うどんにしました。

「富士山(ふじやま」で昼食

「富士山(ふじやま)」で昼食

 

これは「富士登山うどん」です。
かき揚げが美味でした。

具沢山の「富士登山うどん」

具沢山の「富士登山うどん」

 

こちらは「富士山うどん」です。
ちく天がうまい。

美味だった「富士山うどん」

美味だった「富士山うどん」

 

その後、山梨県立美術館に行き、

ミレーを沢山見ました。

感動です。
「落穂ひろい」がいい。

いただいたチケットケース

いただいたチケットケース

 

「種まく人」の本物を初めて見ました。
素晴らしい。

思ったより迫力のある絵だった

思ったより迫力のある絵だった

 

入り口前のブロンズ像です。

素晴らしい彫刻に感動

素晴らしい彫刻に感動

 

その後、JRと飛行機を乗り継いで、
無事北海道へ帰りました。

羽田でまだまだ元気な私です。

沢山食べた旅だった

沢山食べた旅だった

 

持ち帰ったお土産の一部です。

次回は10/6(日)の別海マラソン(フル)です。

気に入ったマグネットが少なかった

気に入ったマグネットが少なかった

 

 

 

 

道東旅行:知床クルーズ

お盆休みに道東に行きました。その続きです。ウトロの宿を出て、知床半島クルーズに参加しました。小型船で3時間の旅です。

お世話になったゴジラ岩観光

お世話になったゴジラ岩観光

 

沢山の客が集まっています。

雨は降っていない

雨は降っていない

 

再びゴジラ岩です。

下の車と比較して 大きさに圧倒される

下の車と比較して
大きさに圧倒される

 

人が一杯のクルーズ船です。

大小色々のクルーズ船

大小色々のクルーズ船

 

出発しました。

プユニ岬を過ぎます。

はるか知床岬を目指す

はるか知床岬を目指す

 

フレペの滝です。
上からも覗けます。

乙女の涙とも言う

乙女の涙とも言う

 

大きな穴がいくつもありました。

不思議な穴が沢山

不思議な穴が沢山

 

知床連山の最高峰、羅臼岳です。

この時が一番良く見えた

この時が一番良く見えた

 

湯の華の滝です。

男の涙とも言う

男の涙とも言う

 

カムイワッカの滝です。
お湯の滝です。
昔、上から行きました。

また見に行きたい

また見に行きたい

 

カシュニの滝です。

30mの高さから落ちる

30mの高さから落ちる

 

ルシャ湾に到着です。
ヒグマが2頭いました。
海岸線と右奥にいます。
海が荒れてきたため、
クルーズはここで終了。
知床岬までは行かずに帰りました。

豆つぶ程のひぐま

豆つぶ程のひぐま

 

雨の知床峠を越えて、羅臼に入りました。
まるみ食堂で昼食です。

やや混んでいた「まるみ食堂」

やや混んでいた「まるみ食堂」

 

すっきりした塩ラーメンを、

大変おいしくいただきました。

おいしい魚介スープ

おいしい魚介スープ

 

標津町に来ました。
歴史民俗資料館に到着です。

標津の歴史を勉強する

標津の歴史を勉強する

 

無料の自転車を借りて、

ポー川史跡自然公園を見に行きました。

客は3組

客は3組

 

標津湿原にツリガネニンジンです。

紫のツリガネニンジン

紫のツリガネニンジン

 

15分ほどでポー川に到着です。

きれいなポー川

きれいなポー川

 

ここは伊茶仁カリカリウス遺跡です。

遺跡跡に到着

遺跡跡に到着

 

竪穴住居跡の窪みが、沢山ありました。

沢山の大きな窪み

沢山の大きな窪み

 

この花はなんでしょう。

名の知らぬ黄色い花

名の知らぬ黄色い花

 

エゾフウロです。
可愛い。

ピンクのエゾフウロ

ピンクのエゾフウロ

 

資料館に戻りました。
竹馬に挑戦です。

さて乗れるかな?

さて乗れるかな?

 

なんとか乗れました。

パチパチ

パチパチ

 

併設の開拓の村を見ましょう。

標津の「開拓の村」

標津の「開拓の村」

 

伊茶仁教育所です。

小学校の校舎

小学校の校舎

 

懐かしい教室の風景です。

古い匂いがした

古い匂いがした

 

だるまストーブがありました。

子供の頃、家にあった

子供の頃、家にあった

 

標津十景の金山の滝です。

忠類川の滝 客はいない

忠類川の滝
客はいない

 

少しだけ、滝が見えました。

サクラマスが遡上するらしい

サクラマスが遡上するらしい

 

中標津の今宵の宿に到着です。

養老牛温泉に泊まる

養老牛温泉に泊まる

 

温泉で汗を流し、まずは一杯です。

露天風呂で雨が降り始めた

露天風呂で雨が降り始めた

 

そして、お待ちかねの夕食です。
海産物がすごかった。

行者ニンニクがうまい

行者ニンニクがうまい

 

金滴のワンカップが美味でした。

金滴酒造の純米酒

金滴酒造の純米酒

 

出来上がる私です。

ほどほどに

ほどほどに

 

廊下の版画が素晴らしい。

いい版画 また彫らなきゃ

いい版画
また彫らなきゃ

 

9時就寝、5時起床。

散歩に出かけました。

昨夜の雨は上がった

昨夜の雨は上がった

 

標津川です。

きれいな標津川

きれいな標津川

 

北根室ランチウエイのコースにもなっています。
近くに、「からまつの湯」という、

無料の露天風呂があるらしい。
次回は、行ってみましょう。
養老の滝も見てみたい。

私設のトレイルコース いつか挑戦してみたい

私設のトレイルコース
いつか挑戦してみたい

 

宿に戻り、温泉に入り朝食です。
しっかりと食べて、今日の登山へと出かけました。

トロロが美味だった

トロロが美味だった

 

 

 

 

伊達紋別岳登山

まだ暑さの残る日に、伊達紋別岳登山に行きました。以前登った時は、あまりの暑さに降参して、途中で引き返してしまったのです。今回はその借りを返しに行きます。駐車場に車を停めて、午前6:50に出発です。

他に車は1台も無く ちょっと心配になる私

他に車は1台も無く
ちょっと心配になる私

 

少し前に軽装のトレイル・ランニングの男性が、

1人足早に登って行きました。
登山口入口から少し登ると、

登山ポストがありました。
我々は2組目となります。

最初は緩やかな坂道を進む

最初は緩やかな坂道を進む

 

これはツユクサです。
かわいい。

青い小さなツユクサ

青い小さなツユクサ

 

ピンクのサワヒヨドリです。

きれいなサワヒヨドリ

きれいなサワヒヨドリ

 

これはキオンでしょうか。

初めて見ます。

黄色いキオンの花

黄色いキオンの花

 

松林を進みます。
少しずつ暑くなってきました。

風が無く暑い

風が無く暑い

 

1合目です。

まだまだ先は長い。

若いトレランの男女4人に抜かれる トレランに人気の山らしい

若いトレランの男女4人に抜かれる
トレランに人気の山らしい

 

蝉の抜け殻です。

夏の思い出 下山途中にまだ鳴いていた

夏の思い出
下山途中にまだ鳴いていた

 

この可愛い花は何でしょうか。

名は分らない

名は分らない

 

草分け神社跡です。

昔ここに神社があった

昔ここに神社があった

 

3合目です。
少し進みました。

暑さで汗が流れる

暑さで汗が流れる

 

緩やかな坂ではありますが、
長い道のりを頑張って登ります。

5合目の「一望台」に到着です。

休憩しましょう。

有珠山と昭和新山が見える

有珠山と昭和新山が見える

 

日が射す、暑い山道を歩きます。

水分はしっかりと摂ります。

時々聞こえる鳥の鳴き声

時々聞こえる鳥の鳴き声

 

ガンバレ岩が見えました。

6合目過ぎにある 「ガンバレ岩」

6合目過ぎにある
「ガンバレ岩」

 

エゾヤマアザミがきれいです。

ピンクの立派なアザミ

ピンクの立派なアザミ

 

「いっぷく広場」に出ました。
7合目です。
買ったばかりのリュックを下して大休憩です。

水分と行動食を摂りながら

水分と行動食を摂りながら

 

室蘭方面の眺めです。

噴火湾を望む

噴火湾を望む

 

これから進む稜線の景色です。

遠くに険しい山々

遠くに険しい山々

 

ヒメオドリコソウです。

ピンクのヒメオドリコソウ

ピンクのヒメオドリコソウ

 

この花はミヤマトウキです。

白くきれいなミヤマトウキ

白くきれいなミヤマトウキ

 

来た道を振り返ります。

左端が7合目。

稜線上に登山道が続く

稜線上に登山道が続く

 

これはハナイカリです。

クリーム色のハナイカリ 面白い形です

クリーム色のハナイカリ
面白い形です

 

トレランの4人が走って降りてきました。

速い、速い。
ハイオトギリです。
可愛い。

黄色のハイオトギリ

黄色のハイオトギリ

 

これはエゾオヤマリンドウです。

今年初めて見ました。

きれいですね。

紫のエゾオヤマリンドウ

紫のエゾオヤマリンドウ

 

遠くに駒ヶ岳が見えています。

海の向こうに駒ヶ岳

海の向こうに駒ヶ岳

 

室蘭岳も見えます。

稜線上は風が強い。

まだ日が射しているが 日が陰ると寒い

まだ日が射しているが
日が陰ると寒い

 

伊達の市街がきれいに見えています。

雲が出てきた 下界は良く晴れている

雲が出てきた
下界は良く晴れている

 

「みはらし平」に着きましたが、

休む間もなく出発です。

ちょっと寒い「みはらし平」

ちょっと寒い「みはらし平」

 

ヤマハハコです。

群生していたヤマハハコ

群生していたヤマハハコ

 

前紋別岳715mに到着です。
前回は暑さのため、ここで引き返しました。

数人の登山者が追い抜いて行く

数人の登山者が追い抜いて行く

 

9合目です。
あと少し。

途中のアップ・ダウンが少しきつい

途中のアップ・ダウンが少しきつい

 

そして最後の急登を過ぎると、

紋別岳山頂です。

2時間30分の行程でした。

伊達紋別岳 714.6m

伊達紋別岳 714.6m

 

視界が開けて、洞爺湖がきれいです。

残念、羊蹄山は見えません。

洞爺湖と昭和新山に有珠山

洞爺湖と昭和新山に有珠山

 

室蘭方面です。
大黒島が見えます。
おにぎりを、おいしくいただきゆっくり休憩です。
この時点で、山頂の登山者は他に1人だけでした。

絵鞆半島も見える

絵鞆半島も見える

 
さて帰りましょう。
ネジバナです。

可愛いネジバナ

可愛いネジバナ

 

帰路に入ると、急に登山者が増えました。
「こんにちは」、「お疲れ様」。
御年輩も含め、30人以上とすれ違いました。
コウゾリナです。

黄色のコウゾリナ

黄色のコウゾリナ

 
小学生もいます。
一人のオッチャンは、
7合目で降りて行きました。

ヨツバヒヨドリです。

ピンクのヨツバヒヨドリ

ピンクのヨツバヒヨドリ

 

立派な山容の稀府岳です。

裏から見た逞しい稀府岳

裏から見た逞しい稀府岳

 

「一望台」から昭和新山です。
次から次へと登山者が昇ってきます。

ソロの人が多いですね。

老いも若きも沢山登ってくる人気の山

老いも若きも沢山登ってくる人気の山

 

この花はゲンノショウコでしょうか。

白くて可愛いゲンノショウコ

白くて可愛いゲンノショウコ

 

約1時間50分で下山です。
駐車場は20台以上の車でいっぱいでした。
身支度を解いて、

昼食は近くのラーメン屋「火蔵(かぐら)」へ。
塩ラーメンをおいしくいただきました。

火蔵のおいしい塩ラーメン 次回はホルモンラーメンを食べよう

火蔵のおいしい塩ラーメン
次回はホルモンラーメンを食べよう

 

 

 

 

道東旅行:釧路湿原

お盆休みに道東旅行に行きました。その続きです。釧路の宿を出て、釧路市湿原展望台に行きました。
建物はヤチボウズ

建物はヤチボウズ

 

湿原展望遊歩道に入りました。

約2.5kmのトレッキングです。

雨上がりの木道を進む

雨上がりの木道を進む

 

原生林が鬱蒼と茂っています。

湿原は展望台に行くと見えるようです。

自然のままの林

自然のままの林

 

白い花が咲いています。

名は分りませんでした。

可愛い白い花

可愛い白い花

 

キツリフネです。
道東はツリフネソウが多い印象です。

きれいです。

黄色のキツリフネ

黄色のキツリフネ

 

動物がいました。

エゾタヌキでしょうか。

狸がいた

狸がいた

 

20分程歩くと、北斗展望台園地に着きました。

やっと湿原が見えた

やっと湿原が見えた

 

広大な湿原の景色です。

苦労して、来たかいがありました。

感動的な景色

感動的な景色

 

後半は、アップダウンの激しい木道と階段です。

めげずに歩く

めげずに歩く

 

ホザキシモツケです。

きれいな色ですね。

ピンクのホザキシモツケ

ピンクのホザキシモツケ

 

鶴居村にある、温根内ビジターセンター来ました。
駐車場から少し歩きます。
ツリフネソウです。

赤いツリフネソウ

赤いツリフネソウ

 

温根内木道を歩きます。

面白い形の白い花です。

名は分らない

名は分らない

 

ミゾソバです。

可愛い花ですね。

初めて見ました。

可憐なピンクのミゾソバ

可憐なピンクのミゾソバ

 

これはサワギキョウです。

きれいですね。

紫のサワギキョウ

紫のサワギキョウ

 

木道の周辺、はすべて釧路湿原です。

荒涼とした湿原が広がる

荒涼とした湿原が広がる

 

この花は何でしょうか。

可愛い形です。

ラッパのような形の花

ラッパのような形の花

 

これはエゾオオヤマハコベのようです。
花の先が裂けています。

変わった花びら

変わった花びら

 

約1時間でトレッキングは終了し、

弟子屈に移動しました。

「キッチン くいしんぼう」で昼食です。

洋食の店です。

入ってすぐに満席に

入ってすぐに満席に

 

スパカツを注文し、
大変おいしくいただきました。

おいしかったスパカツ

おいしかったスパカツ

 

エスカロップも、とても美味でしたよ。

どれもおいしい 「キッチン くいしんぼう」

どれもおいしい
「キッチン くいしんぼう」

 

昼食後は国道291号を北上し、小清水に入りました。

お目当ては「ゆりの郷 こしみずリリーパーク}です。

小清水はユリの街

小清水はユリの街

 

可愛い熊のお出迎えです。

花でできた大きな熊

花でできた大きな熊

 

沢山のきれいなユリの花が、

所狭しと咲いていました。

香りがすごかった

香りがすごかった

 

斜里にある、「以久科原原生花園」に来ました。

駐車場に車は3台。
海岸でバーベキューのようです。

これはノコギリソウです。

ピンクのノコギリソウ 可愛い

ピンクのノコギリソウ
可愛い

 

海岸線沿いの砂丘にある、遊歩道を進みます。
エゾフウロです。

ピンクのエゾフウロ

ピンクのエゾフウロ

 

ブタナです。

黄色のブタナ 時々、焼肉の香り

黄色のブタナ
時々、焼肉の香り

 

エゾカワラナデシコです。

秋の花

秋の花

 

ナミキソウです。

紫のナミキソウ

紫のナミキソウ

 

海岸に出ました。
波は穏やかです。

きれいなオホーツク海

きれいなオホーツク海

 

「天に続く道」に来ました。
相変わらずの人気です。

最上部の撮影スポットには、
撮影台があり、行列ができていました。

いつも見事な「天に続く道」

いつも見事な「天に続く道」

 

ウトロ温泉のの今宵の宿に入りました。
温泉に入り、まずは一服です。

冷たい酒がいい

冷たい酒がいい

 

そしてお待ちかねの夕食に舌鼓です。

毛ガニがうまい

毛ガニがうまい

 

ご機嫌な私です。

おいしい食事に ビールが進む

おいしい食事に
ビールが進む

 

福司も美味です。

福司の純米

福司の純米

 

翌朝5時前起床。

ランニングに出かけました。

宇登呂漁港です。
朝日は見えません。

温泉街の坂を下りて 港まで走ってきた

温泉街の坂を下りて
港まで走ってきた

 

名物ゴジラ岩です。

早朝のゴジラ岩

早朝のゴジラ岩

 

オロンコ岩です。
左手から登ることができます。

この時はまだ知らず 行けなかった

この時はまだ知らず
行けなかった

 

オロンコ岩のトンネルをぬけると・・・。

トンネルを走る

トンネルを走る

 

松浦武四郎の顕彰碑がありました。

知床には3回来たとのこと

知床には3回来たとのこと

 

クルーズ船が停まっていました。

クルーズ船と知床連山

クルーズ船と知床連山

 

別の角度から見たゴジラ岩です。

よく似ている!

よく似ている!

 

宿に戻り、温泉で汗を流し、
美味しい朝食です。
そして次の目的地に向かいました。

またまたサンマが美味

またまたサンマが美味

 

 

 

 

北海道マラソン完走記

8/25(日)に開催された北海道マラソン(フル)に参加してきました。怪我のサロマからの復帰第1戦です。何とか完走したい。前日に札幌へ移動です。

JRは比較的空いていた

JRは比較的空いていた

 

樽前山がきれいです。

いい天気で登山日和

いい天気で登山日和

 

ホテルに荷物を置き、

大通公園のマラソン会場に到着です。
人でいっぱいです。

皆、楽しげだ

皆、楽しげだ

 

受付を済ませましょう。

ゼッケンなどをいただく

ゼッケンなどをいただく

 

SVOLMEの販売ブースです。
大変な混雑でした。

今回は買い物はせず

今回は買い物はせず

 

こんな素敵なおじさんがいました。

公道を走るマリオ

公道を走るマリオ

 

カネカのブースの前も人でいっぱいですね。

アンケートをする人々

アンケートをする人々

 

大人気の記念撮影コーナーです。

今年はタイムより完走!

今年はタイムより完走!

 

土佐礼子さんがトークショーに登場していました。

大変混んでいた

大変混んでいた

 

白い花が咲いていました。

大通公園の きれいな白い花

大通公園の
きれいな白い花

 

参加賞のTシャツです。

おしゃれなデザインですね。

もらってうれしいTシャツ

もらってうれしいTシャツ

 

私のゼッケンです。
ゴールできますように。

願いをこめながら シャツに着けた

願いをこめながら
シャツに着けた

 

今回デビューする新しいシューズです。

毎年いつもの ミズノ ウエーブ・エアロ

毎年いつもの
ミズノのウエーブ・エアロ

 

今回のウエアです。

黄色でまとめてみました。

涼しくてちょうど良かった

涼しくてちょうど良かった

 

今回の参加者は21255名とのこと。
大きな大会です。
道外勢は約9000名です。

立派な大会プログラム

立派な大会プログラム

 

さて、夕食に出かけましょう。

狸小路に来ました。

狸小路を歩く

狸小路を歩く

 

南2西2にある、

「酒とそば まるき」に入りました。

蕎麦屋で夕食

蕎麦屋で夕食

 

田酒でつまみをいただきます。

マグロの刺身と鴨のたたき

マグロの刺身と鴨のたたき

 

締めは、とり天のお蕎麦です。

おいしかった冷たい蕎麦

おいしかった冷たい蕎麦

 

その後は薄野へ。

いつものフェルマータです。

7時開店のフェルマータ

7時開店のフェルマータ

 

早い時間から、結構な賑わいでした。

ワインを3杯いただく

ワインを3杯いただく

 

8時には店を出て宿に戻りましょう。

薄野は盛況でした。

薄野は人でいっぱいだった

薄野は人でいっぱいだった

 

10時就寝、5時起床。

雨模様なので散歩は無しです。
ゆっくり準備をして、

朝食をおいしくいただき出発しました。
小雨です。

雨の北海道マラソン 珍しい

雨の北海道マラソン
珍しい

 

そのため地下歩行空間は、
ランナーでいっぱいです。

ちょっと異様な光景

ちょっと異様な光景

 

スタート地点に来ました。

大通4丁目付近

大通4丁目付近

 

雨にもめげずに、
行き交うランナー達です。

皆、元気だ

皆、元気だ

 

1時間以上前から、整列する人達がいました。

偉い!

偉い!

 

さあ、私も準備しましょう。
ウインドブレーカーを脱ぎ、

靴を履きかえ、荷物をまとめます。
トイレに行き、荷物を預けて、

さあスタート地点に並びましょう。

地下通路で着換えるランナー達

地下通路で着換えるランナー達

 

スタート45分前です。
小雨が降ったり止んだり。
気温は18度。
暑くはありません。

道路が濡れているので、

今年は立ったまま待ちます。

8:30に車椅子マラソンがスタートしました。

DJのお話を聞き、

音楽を聴いて時間が過ぎていきます。
ここ、Eブロックは、

若者は少なく、ベテランが多いですね。
私もその一人なのでしょうか。
そして9:00に、いよいよスタートしました。
Eブロックは、なかなか進みません。

ロスタイムは3分40秒でした。

最初はゆっくりと、そして流れに乗って、

徐々にスピードを上げていきます。

完走を目標に、キロ6分のゆっくりペースです。

涼しい筈が、とても蒸し暑い。
これは暑くなりそうだ。

薄野を過ぎて幌平橋を渡り、白石方面へ向かいます。

されに平岸を通り、豊平川をもう一度渡ります。
創成トンネルは、やっぱりサウナ状態でした。
トンネルをやっと抜けるとANAホテル前です。

何と今年も、

D製薬のSさんが応援に来てくれていました。
子供さんも一緒です。
「ありがとう!」

走りながら、大きな挨拶です。
10kmは60分で通過。
予定通りです。
足も痛くない。
時折、強い雨が短時間に降り、気力を奪います。

そうかと思うと強い陽射しが照りつけたりと、

めまぐるしく変わる天候に翻弄されます。

北大農場の横を走り抜け、持参した羊羹を食べます。

ちょっと元気回復。

エイドでは水分をしっかり摂り、熱中症を予防します。

頭から水をかぶり、冷やします。

それでも暑い暑い。

あ、先頭集団です。

拍手で見送りましょう。

そしていつもの新川通に入りました。

20kmは61分で通過。

今年は後方からのスタートのためか、

あまり抜かれません。

少しいい気分。

でもやっぱり新川通は辛い。

我慢しながら26kmでようやく折り返しです。

向かい風が追い風に変わり、

楽になるどころか、暑くて大変です。

雨は上がり、陽射しが照りつけます。

暑いよー。

28kmのエイドではコーラがびっしりと並び、

冷たいコーラを2杯いただき、

元気回復です。

各エイドの給食では、
バナナ・トマト・白いバウムなどを、
おいしくいただきました。
30kmは66分で通過。

少しペースが落ちました。

あ、左ふくらはぎに軽いこむら返りです。

持参した漢方薬を飲みます。

すると、あら不思議、

すっかり改善しました。

35km過ぎには右下肢が痛みましたが、

痛み止めを飲みながら走ります。

それでも今年の走りは、

例年ほど辛くありません。

暑さがきつくないためでしょうか。

北大構内に入りました。

応援が大きくなります。

40kmは68分で通過。

あと少し。

北大を抜け、赤レンガの前を走り、

大通公園を目指します。

最後のカーブを過ぎると、
ようやくゴールが見えました。

そして4時間32分34秒でゴールです。

昨年は4:26:52だったので、まずまずです。

怪我からの復帰第1戦で無事ゴールできました。
うれしい。

今年もいただけた完走証

今年もいただけた完走証

 

完走タオルをいただきます。

もらってうれしいバスタオル

もらってうれしいバスタオル

 

そして完走メダルです。
ゴールできるか、大変不安だったので、

喜びも、ひとしおです。

完走メダルとTシャツ

完走メダルとTシャツ

 

ゴール後のチップ回収と完走証発行には、

少し時間がかかりました。
2万人もいるのですから、しかたないですね。

すっかり晴れた芝生の上で、

ゆっくりと着換えです。

札幌駅前に移動し、ビアガーデンでビールです。

毎年恒例、大ジョッキで一人乾杯!
大満足の1日でした。

ランナーも沢山のビアガーデン

ランナーも沢山のビアガーデン

 

その後、「ばりきや」でラーメンをおいしくいただき、

無事帰宅しました。

車内のワンカップが効きました。

次回は9/15の、

山梨市巨峰の丘マラソン(20km)の予定です。

すっかり晴れた札幌駅前

すっかり晴れた札幌駅前

 

 

 

 

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