夏休みに大雪山をぐるっと回りました。その続きです。前泊地の層雲峡を出発し、上士幌町の糠平温泉郷を目指します。途中、滝を見に行きました。これは流星の滝です。きれいですね。

 

こちらは銀河の滝です。
外国人観光客でごったがえしています。

写真を撮るのも一苦労です。

 

大雪ダムに到着です。
東大雪の山々が見えています。

 

三国峠に到着です。
北見、上川、十勝の三国の境界点ですね。
観光地となっていて、
ライダーが沢山いました。

 

十勝三股盆地が広がっています。

右奥はウペペケサンケ山（1835m）、

左にクマネシリ山塊が見えていました。

 

さらに右方に、ニペソツ山（2013m）が見えました。

初めて見ました。

感動的です。

 

第五音更川橋梁に到着です。

ひがし大雪アーチ橋の一つです。

 

旧国鉄士幌線の幌加駅の跡です。
きれいな形ですね。

 

白い花はノコギリソウです。

 

糠平湖にあるタウシュベツ展望台に来ました。

残念、タウシュベツ橋梁は、

すでに水没中でした（8/13）。

 

ミズナラの巨木がありました。

 

昼食は上士幌市街地の、
ラーメン屋「広苑」に行きました。

地元民の人気店のようです。

 

十勝毎日新聞を読んで、待つこと数分。

 

お待ちかね、あっさり塩ラーメンが美味でした。

 

辛みが効いたミソラーメンも美味でしたよ。

 

道の駅「うりまく」に到着です。

 

馬の人形の目が怖かったです。

 

やはり馬は本物がいいですね。

 

ナイタイ高原牧場に到着です。

とてもいい景色です。
沢山の人が訪れていました。

 

こんな椅子が置いてありました。

 

糠平温泉郷に到着です。

ここは上士幌鉄道記念館。
旧士幌線のお勉強です。

DVDが楽しかった。

 

糠平川橋梁に到着です。
橋のすぐ下まで降りられます。

下から見ると、
ずいぶん大きいのですね。

 

今宵の宿に到着です。

 

ゆったりと温泉につかり、

お待ちかねの夕食です。

野草の天ぷらが大変美味でした。

 

お肉もおいしい。

 

おいしいワインで夜も更けていきました。

 

翌朝5時前起床。

ランニングに出かけました。
残念、朝日は拝めません。

然別湖への道はまだ通行止めでした。

 

ウペペケサンケ山の登山口です。

片道5時間かかります。

 

糠平神社です。

 

今日は晴れるかなあ。

 

キャンプ場は、結構繁盛していました。

 

糠平湖まで走ってきました。

きれいな湖です。
ここは糠平ダムによる人造湖です。

ダムカードは昨日手に入れました。

 

宿に戻り、汗を流して朝食です。

山菜が美味しかったです。

雨の予報を気にしながら、

次の目的地へと出かけて行きました。

 

今回の旅行で集めたマグネットなどです。

 

 

 

 

1年半振りに、油絵が完成しました。ずっとさぼっていたのですが、秋から再開しました。こちらは水彩のスケッチです。数年前に、南黄金にある農家の風景を描きました。

 

こちらが完成した油絵です。

季節は春。

田植えが終わり、

きれいに輝く田んぼでした。

 

札幌で買い物です。

街はすっかりクリスマスの装いです。

 

三越前のライオンも、

おめかしをしています。

 

久々に韓国料理をいただきました。

これは海鮮チジミ。

とても美味でした。

 

こちらはチーズたっぷりのブデチゲです。

チーズが甘くて、とてもおいしく、

つい、食べ過ぎました。
店により、味が違うのがいいですね。

 

 

 

 

初冬の伊達でランニングをしてきました。ほとんど雪はありません。伊達温泉に車を停めてスタートです。有珠山がきれい。

 

長流川に水鳥がいます。

 

紅葉はもう終わりです。

 

先を行くランナーがいました。

 

青い芝の畑がありました。

 

高架の下から有珠山を眺めます。

 

橋とトンネルがいい景色です。

 

だいぶ日が傾きました。
さて、戻りましょう。

 

 

川面がきれいです。

 

夕刻の静かな伊達の景色です。

その後、伊達温泉でゆっくり汗を流して帰りました。

 

翌日、伊達紋別駅近くのチロルへ行きました。

 

ラーメン風パスタが美味でした。

 

サイフォンで淹れた珈琲が美味でした。

 

その後、伊達市内で油絵を見学し、

買い物をして帰りました。

 

先日、「揚げ屋」で食べた焼き鳥が美味でした。
マスターの自信作。

 

久々の田酒がおいしい夜でした。

 

先日、札幌でONちゃんを見かけ、パチリ。

 

 

 

 

東京へ出張に行きました。ついでにランニング・グッズもしょって行きました。JRで移動です。虹が出ていました。

 

南千歳駅から恵庭岳が見えました。

 

千歳から羽田へ向かいます。

窓からきれいな雲が見えています。

 

講演会も無事終わり、
懇親会です。

 

知った人もいないのに、

つい飲みすぎました。

 

翌朝6時起床。

ランニングに出かけました。

皇居に向かいます。

ここは赤坂見附跡。
見附は「みはり」のようなものとのこと。

江戸城の「みはり」ですね。

 

国立劇場の横を走り抜けます。

 

皇居に出ました。

 

桜田門が見えてきました。
井伊大老が桜田門外の変で、

襲われた場所です。
正式名は外桜田門。

 

ここは特別史跡江戸城跡と言うようだ。

 

朝から沢山のランナーが走っています。
百人以上はいそうです。

 

きれいな松林を眺めます。

 

皇居正面の、桜田巽櫓（たつみやぐら）です。

きれいですね。

 

ツツジがまだきれいに咲いています。

 

白鳥がいました。

 

きれいなこの花はなんでしょう。

 

竹橋門跡です。
昔、竹でできた門がかかっていました。

 

皆さん、頑張って！

 

黄色い花がかわいい。

 

乾門（いぬいもん）です。
明治にできた門です。

 

皆さん、よく頑張って走りますね。

 

千鳥ヶ淵まで来ました。
ここから左折して南に向かいます。
皇居は、反時計方向に走るのがマナーです。

 

紅葉がきれいです。

 

半蔵門から見た桜田濠が、とても好きです。

そろそろスタートした地点に戻ります。

 

さて、皇居1周5kmも終わりです。

ホテルに戻りましょう。

国立劇場のブロンズ像です。

 

シャワーを浴びて朝食をいただき、

上野へ行きました。

 

フェルメール展は、午前は満員とのこと。

それで、あきらめて上野東照宮に行きました。
立派な建物です。
外人が多かったです。

 

左甚五郎の龍が見事な門です。

 

御神木の大楠（おおくす）です。

 

透塀（すきべい）です。

 

見事な造りの社殿です。

 

五重塔もありました。

 

さて、ムンク展を見に、

東京都美術館に行きました。

 

当日券を購入して入りましたが、

こちらも大混雑です。

40分並んで、20分で見て出てきました。

 

まだまだ人が集まる上野でした。

 

東京へ移動し、昼食です。
鴨せいろを日本酒とともにいただきました。

 

羽田に来ました。
時間があるので屋上へ行きました。
景色をぼーっと眺めるのもいいものです。

ちこちゃんに怒られるかもね。

 

沢山の人が来ていました。

 

帰りの便はどれでしょう。

 

さて、帰りましょう。

機内から、東京の川がきれいに見えています。

 

雲の上に富士山が見えました。

 

機内食をちょっといただきました。

 

雲海が見えます。

見てて飽きません。

 

北海道が近づきました。

 

ウトナイ湖です。

右上が道の駅です。

その後JRで無事に帰宅しました。

飲みすぎた1日でした。

 

 

 

 

11/4（日）に開催された、天童ラ・フランスマラソン（ハーフ）に参加してきました。前日朝に移動です。千歳空港にはゴールデンカムイの車が展示されていました。

 

朝食は空弁です。

さすがにお酒は無しですが。

 

千歳8：30発ANA52便で羽田へ向かいます。

天気がとてもいいです。

 

山形新幹線に乗るため、

東京駅に移動します。
東京湾がきれいです。

 

時間が余ったので、

東京駅をうろうろしました。

八重洲ブックセンターにも久しぶりに行きました。

 

東京12：00発つばさ137号で天童へ向かいます。

昼食はトンカツです。

 

3時間もあるので、

お酒もちょっといただきました。

 

時々景色も眺めます。

那須連山でしょうか。

 

天童に到着しました。
暖かい。

18度くらいかな。

 

道端の紅葉がきれいです。

 

こちらは荘内銀行、「しょうぎん」ですね。

 

広重美術館に来ました。

歌川広重が天童藩のため描いた作品群を、

天童広重と言うとのこと。

期せずして、いいものを見ることができました。

 

浮世絵マンホールの写真展もやっていました。

これは静岡の駅伝のマンホールです。

おもしろいですね。

 

天童市は将棋駒のふる里とのこと。

天童駒は生産量日本一です。
大きな駒がありました。

 

天童温泉の温泉神社です。

明日ここからマラソンバスに乗ります。

 

天童温泉の今宵の宿に到着しました。

ゆっくりしましょう。

 

明日の準備です。

暑くなる予報ですが、朝は5度しかありません。

ちょっと困りますね。

 

さて、お風呂です。

「おどごの湯」でした。

 

入浴後の一杯は、
地元のお酒「出羽桜」です。

 

お待ちかねの夕食です。

品数が多くて、少し残してしまいました。

すみません。

 

天童ワインの白とともに、

夜も更けていきました。

 

翌朝5：30起床。

真っ暗なので散歩はしませんでした。

朝食をおいしくいただきます。

卵とじの小鍋が美味でした。

 

宿を出て、温泉神社でバスを待ちます。

始発の天童駅よりも大勢の人が、

集まっているようでした。

 

マラソン会場に到着しました。
ガスがかかって曇っています。

ちょっと寒いなあ。

 

出店が沢山出ていました。
玉こんにゃくがうまそうです。

ラ・フランスを箱で売っている店は、

長蛇の列でした。
安いのでしょうね。

 

開会式が始まりました。
皆、一斉に写真を撮っています。

 

お目当ては、
ゲストランナーの中村優さんでした。

 

ラ・フランスの着ぐるみ達が、

元気に応援していました。

 

会場内は人でいっぱいです。

 

この大会の参加者は、ハーフが約4千人、

総数約8千人で大きな大会です。

人気があるのが分ります。

 

これは参加賞のタオルです。

 

そしてこれも参加賞のラ・フランス3個と、

ジュース1本です。

 

さて、スタート地点に並びましょう。

寒さに震えます。

DJのお話では、

野々村真さんがハーフに飛び入りで参加するとこと。
楽しみですね。

寒さをこらえながら、9：30にいよいよスタートしました。

最初はゆっくり、

そして徐々にスピードを上げていきましょう。

ゆるやかな上りを軽快に進みます。

第1給水所です。
早くもラ・フランスが登場です。
おいしい、元気が出ます。

山寺方面に向かって走り、
アップダウンのきついコースに入りました。

結構きつい坂に、足を使ってしまいました。
第2給水所です。

またまたラ・フランスをいただきます。

10kmを通過しました。
タイムは56分、いいペースです。

第1折り返しに来ました。

天童温泉が近いので、応援が沢山でうれしい。
第3給水所です。
フルーツがいっぱいです。

リンゴにぶどう、食べ切れません。
左手には花笠音頭の応援がありました。
うれしい。

 

御年輩のブラスバンドが、演奏で応援です。
ありがとう。

 

確かに、後半に野々村真さんが走っていました。

 

第4給水所です。

もう果物は入りません。

水を少し。

秋田のおじさんと、

抜きつ抜かれつのデットヒートの争いです。
暑い、汗が流れる。

第2折り返しを過ぎると、

網走市スペシャルエイドがありました。
網走名物のカニと長天（さつま揚げ）があり、

ちょっとびっくり。

カニが美味でした。
やるなあ、網走。

そういえば、今回は遠方賞とは無縁でした。

20kmを1：52で通過。

あと少し。

秋田のおじさんには置いて行かれました。

最後の力をふりしぼり、ようやくゴールです。

1時間57分35秒の旅でした。

余市マラソンより少し速いタイムです。

うれしい。

 

ゴール後は、このいい天気です。

皆のんびりしています。

 

着換えを済ませ、さあ駅に戻りましょう。

紅葉がとてもきれいです。

 

バスに揺られ、天童駅に到着しました。

昼食は駅近くのそば屋「伊藤屋」へ行きました。

 

ここで注文したのが「そば屋のラーメン！！」。
山形では有名なのです。

でもその前に、生ビールをぐびり。

 

出てきたこれが「鴨ラーメン」です。

とてもおいしい醤油ラーメンです。
出汁が違うようです。
また食べたい。

 

そしてこれが「鳥中華」です。

そばつゆに、ラーメン・鶏肉・揚げ玉が入った、
独特でとてもおいしいラーメンでした。

 

食後に、天童市内を少しぶらぶらしました。

ここは国道13号です。
街並が統一されています。

 

ここは、

天童古城西一日町（ひといちまち）です。

 

出羽桜美術館に来ました。
朝鮮の古い器を沢山見ました。
今回は、山寺は遠慮しました。

 

ここは旧東村山郡役所資料館です。

明治天皇が来たとのこと。

 

ここは佛向寺です。
静かでした。

 

ここは建勲神社です。
天童織田藩の鎮守の森です。
織田信長の次男、

信雄が天童織田藩の初代藩主とのことです。

 

さて、駅に戻りましょう。
観光センターの「駒八」です。

 

その後、お土産を購入して、

新幹線・飛行機を乗り継いで、

無事室蘭へと帰りました。
今回のお土産は、マグネットと駒です。

 

そして食べ物も3個買いました。

今年のマラソン大会参加は、今回が最後です。

次回は来年3月を予定しましょう。